朝の人参ジュース始めました

定期購読している雑誌に
「朝食は人参ジュースにするとよい！」
と言う記事が以前から載っていて私もやってみようかな？と思っていました。
でも前のジューサーは処分してしまったし、
何より絞りかすの処理が面倒なので躊躇していたのですが・・・
ナショナルのジューサーなら絞りかすが固まって取れるので簡単、
価格は17,800円と紹介されていたので買おうかな？と心が動いたのでした。

でも、待てよ！
メーカー品なら量販店でもっと安く買えるかもしれないと思い、型式を書いた
メモを持っていってみました。

ありました！　ありましたぁ～！

同じものが13,800円也で・・・
そして張り紙にはなんと「1,000円値下げしました！」とあるではありませんか！
ええっ！　　12,800円ってこと？
早速購入を決断！
レジに行くと、その上　会員様は5％引きです・・・と

さらに、さらに　3角くじを引いたら
“1,000ポイントプレゼント”　の大当たり
ってことは計算すると　11,160円也で買えたってことですよねぇ～
すっご～～い！！

面倒がらずに足と頭を使えば安く買えるということを身をもって体験しましたね。

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　　　　　　　　　　　＜マウスオン、クリックになっています！＞
　　　　　　　　
翌日から早速　朝のジュース作りが始まりました。

　　材料は　人参2本、　レモン　1/2個、　りんご　1個

適当な大きさに切って皮ごとジューサーに入れてしぼるだけ。。。
これで約500ccのジュースがしぼれます。
味は？　　これが又おいしいんです。
人参やりんごによって味が変わるのがわかります。
絞りかすの処理はきれいにはがれるのでとっても簡単
これなら続けられそうな気がします（わからないけれど・・・ね）

信じて続ければ何か良いことが起こるかもしれません。
身体の中も外もきれいに？
ダイエットに？
な～～んてちょっぴり期待しながら毎朝人参ジュースを作っています。

もちろん、朝食はこれだけではありませんので・・・

またしても ＜誰でも良かった＞

またしても無差別殺人
21歳の女子大生が犠牲になりました。
まだ私たちの脳裏には秋葉原で17人の死傷者を出した無差別殺人の
悲惨な事件が消え去っていないというのに。
＜誰でも良かった＞　なんて　
ふざけるんじゃないよ～　　と言いたいです。

犯人は33歳の男
分別のつかない子供じゃあるまいし、“親が相談に乗ってくれなかった”ですって
何考えているんだろうと思いますね。

突然子供を奪われた親の気持ちなんて考えたこともないんでしょうね。


大分前の事、
知人のお嬢さんが会社の帰り、同僚の車の助手席に乗っていて交通事故に会い
帰らぬ人になりました。
朝、元気に送り出して　夜、亡くなった　と言われたって
親は受け入れられませんよね。
しばらくは放心状態が続いていました。
私だったらきっと気が狂ってしまうと思います。


今回の（秋葉原の時もそうだけど）女子大生の親御さんだって
“なぜ家の子が？　どうして、どうして？？”
と言う気持ちでいっぱいだと思います。
何も悪いことなんかしていないのに・・・と
就職も内定し希望に胸を膨らませ、残り少ない学生生活を楽しんでいたと言うのに・・・
そんな未来のあるお嬢さんの命を奪うなんて、　誰でもよかった　　なんて
絶対許せません。


テレビでどなたかが言ってました。
無差別殺人にはある共通点があると
それは
“親子関係が希薄であって　家庭での会話がない”
ということだそうです。
そうだとしたら　まだまだ同じような犯罪が起こりうる・と言うことでしょうか？

もう　こんな悲惨な事件はこれ以上聞きたくありませんね。
二度とテレビや新聞をにぎわすことのないよう願っています。

　　　　　　我が家は大丈夫？
　　　　　　はい！　会話だけはたくさんありますから

友人のこと

「また　来てね!」　　
と約束してから7ヶ月

行かなくちゃぁ～と思いながら忙しさにかまけて延び延びになっていた
友人の所へ、昨日やっと行ってきました。
場所は我が家から車で約1時間ほどの所にある有料老人ホーム
広大な緑の敷地に建てられた高級ホームです。
中に入ると丁寧にスタッフが迎えてくれました。
館内もきれいでホテルのような感じ！
母が入所している老健とは大違い


彼女は私の顔を見るなり
「わぁっ！　会いたかった！」
と抱きついてきました。
その時はどうしてもっと早く来てあげられなかったかしら?、
待っていたのに！・・と胸が痛みましたね。

私の忙しさを知っている彼女はそれ以上は何もいいませんでしたけれど・・・


彼女とのお付き合いはもうかれこれ20年になるでしょうか？
絵を通して知り合い、後に同じ先生に師事するようになって
いろんなことを教えてもらいました。
子供のない彼女は　数年前にご主人を亡くし　一人暮らしをして頑張っていましたが
まもなくリューマチを患い、仕方なしにホームへ入ったのです。
私とは一回り以上も年上ですが美人で気持ちも若々しく歳の差を感じたことは
一度もありませんでした。



前回会った時は歩くことさえおぼつかなかったのに、今回はしっかりした
足取りで患う前の彼女に戻ったかのような錯覚さえ覚えました。

安堵しながらも不思議に感じていた私に、
最近話をするようになった・・・というボーイフレンドを紹介してくれたのです。

　　　あ～～～　それでこんなに元気に！

　　　　　　　なっとく！！　　　　
でした。

素敵なおじいちゃまでした。
異性の友人が出来るということは素晴らしいことなんですね。

でも、変な感じはうけませんでしたよ～


いくら歳を重ねても異性の前では自分を少しでもよく見せたいし
身奇麗にしておきたいですものね。。。
それで気持ちにも張りがでてくるのでしょうか？

よい効果があらわれるのならボーイフレンドも一人といわず、2～3人作りなさいよ！・・・
といいたいところですが、男性の入居者が少ないみたいだし、
女性同士にもいろいろあるとの事、
人間関係ってどこでも大変なんですねぇ～

でも、彼女は見かけはすごい女性的だけれど性格は男性的、
きっとボーイフレンドとも男同士のおつきあい（？）になるのかも？？？
と一人にんまりした私です。


「また来てね！」
「ウンまた来るね！」　
と次回を約束して別れましたが
この「また」がいつになることやら

今度は心して早めに訪ねようと思っています。

その後の彼女の変化を見届ける為にも・・・・ね

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　　　　　　＜今咲いているかわらなでしこです！種から育てました。＞

すっきり さっぱり

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昨年から頼んであった植木屋さんがやっと来てくれました。
親方の体調が悪かったとかで延び延びになって・・・といってましたが
我が家の木々も伸び伸びになってしまいました。
（画像は手入れ後、マウスオンは手入れ前、同じ庭とは思えませんね）

1日目・4人、　２日目は2人で何とか終わったのですが。
きれいになったのはうれしいのですが、はしごや機械で草花達は踏みつけられて
グシャグシャ。清楚な花を咲かせるシュウメイ菊など楽しみにしていたのに。。
何で今の時季にくるのよ～とちょっとしかめっ面の私


でも、本当にスッキリしました。風通しもよくなって
4本あった松の木のうち　五葉の松と黒松の2本を切ってもらいました

最近は庭に松を植える人は少なくなったそうですよ。
松は「金喰い松」とか言って素人には手入れが難しいので植木屋さんに
頼まなくてはなりません。　　
今は手間賃も高くて・・・ねぇ
安サラリーマンの息子が将来困らないようにと今から考えておかなくては・・・
ということで2本を処分してもらったのです。


後は私用の花壇の花達を何とかしなくては・・・なのですが
（私がどこでも花を植えてしまうので植木屋さんが考えて花壇を作ってくれたのですが・・・）
数が増えてしまった鉢物も整理しなくては・なんです。

日中は暑いし、蚊もいるし
さあ～て　どうしましょう

やるっきゃないか！　梅雨が明ける前に

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　　今我が家に咲いているお花、（マウスオンクリックです！）
　　　1枚目・ガンビセンノウ　　2枚目・オカトラノオ　3枚目・ウンナンシャジン
　　（これは友人から聞いたのですがネットにありません）

顔

先週の土曜日、母が施設から自宅へ戻ってきました。
施設にいる間はそこからお薬がいただけるのですが、
在宅になると病院へ行って診察を受けないとお薬がもらえません。

早速昨日、妹と病院へ連れて行ってきました。


そこでのこと、
車椅子を押して中に入ると同じように車椅子の母娘にばったり。
顔を見ると見覚えがあります。
確か、施設で何度かあったことがあるような
あちらもそう思ったのか気軽に声をかけてくれたのです。

「　今日はどうしましたか？」・・・と
「土曜日から在宅になったので診察とお薬なんですよ」と私
「うちもそうなんです。他の施設に移ったんですけどお薬がねぇ～」とあちら様
「お互い　大変ですねぇ」と　それぞれ別のところへ移動したのですが・・・

ところが内科の診察室の前でまたもや　ばったり！

その時は駐車場に車を置きに行った妹が戻って来ていて
「あら！　○○ちゃん」と親しそうに話し始めたのです。
妹の同級生でした。

そうなんです！
その人は妹と私を間違えて話しかけてしまったのだそうです。
彼女曰く　「顔が変わっちゃったのかしら？と思ったのよ！」ですって。。。
「まさかねぇ～　10日ほど前に会ったばかりよ」　とは妹の弁


帰り際にまたまたばったり
「先程は失礼しました。　お姉さまだったのですね！
顔が変わってしまったのかと思ったのですが・・・　と言われ
「あらっ！　そうでしたか？」　　と笑いにごまかしました。

妹と私は「似ている」と言われたことはほとんどありません。
案外、人の顔って見ているようで見ていないのかも知れませんね。
何となく認識している感じでしょうか？

今回の場合も車椅子、母、娘で何となく・・・というパターンで
妹と私を間違えたのかも？


そういえば顔、形よりもその人の印象で覚えているということはありませんか？
その人の顔をじっと見つめるということは余りしませんものね。
何となく覚えている・・・が多いのではないでしょうか？

ところで　皆さん　連れ合いの顔、子供の顔をはっきりと思い出せますか？
その前にしみじみと顔を見たことありますか？

これって擬装？

今年の初め,わが市美術連盟は創立５０周年記念事業として
記念誌を発行することになり、会員の作品、略歴（必須）、
顔写真（原則として掲載）を提出して欲しい旨連絡を受けました。

市の美術発展に寄与した人、物故者・健在作家はもちろんのこと
現会員の作品も掲載するそうです
（現会員は絵画・書・写真・彫刻・墨絵を合わせて１３０名位います）
偉い先生ならともかく一応会員に名を連ねているだけの私など恥ずかしくって・・・
ということで友人と顔写真だけパスしたのでしたが。。。


ところが今になって顔写真を出さない人が少なく、出した方がよい
と言うことになって・・・

さぁ～て　どうしたものか　（大きさは免許証写真に準ずる大きさとなっていました）
今更写真屋さんへ行って撮るのも面倒だし

ということで　あちこち捜したら

ありました！　
免許証だか、パスポートだかの残りの写真が
でも、考えたらパスポートは来年で切れるから９年前、免許証だって３年も前の物

夫に「これ　どう　変？」と聞いたら
「ありかな？」　の返事
よし、よし　決めた！　これにしよう
知ってる人はわかるだろうけど、知らない人にはわからない

でも　これって「偽装」じゃなく「擬装」？

人の写真じゃなく自分の写真なんだから擬装じゃないよね
女心よ～～～・・・・ねぇ～　

夫の「大丈夫だよ、余り変わってないから」の声に押されて提出しましたが
はて、はて
出来上がりの記念誌を見るのがちょっとだけ恐ろしい！

周りの反応やいかに？
なのでございま～す

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　　　　　＜新鮮な山椒の実が手に入りました＞
　　　　　　＜今、塩漬けにしています！＞
　　　　　　＜マウスオンで見てね！＞