『さざなみのよる』は、あのNHKドラマ「富士ファミリー」の話だった
おはぎが名物のね
人が亡くなる話なのに「幸せ」を感じるストーリー
『昨夜のカレー、明日のパン』もそうだったけど、木皿泉の選ぶ言葉が絶妙でしみる
木皿泉はみんなの代弁者だなーそして見透かされているなー

『恋するラジオ』はスージーさんの満を持してのアウトプットだ
これまでのスージーさんの人生は、この本を書くために
音楽に関する膨大な知識をインプットする期間だったんじゃないかと思う
おじさん2人(もう1人はマキタスポーツ)が知識を小出しにしてくれる番組
BS12「ザ・カセットテープ・ミュージック」もおすすめ!
クイーンの映画の多少の歴史改ざん問題とは…
曲は好きだけど、昔は違和感を持ったり半笑いしていた人たちが
映画のヒットをきっかけに「クイーンファン」を公言できるようになった、ということだろう
年取って改めて聞いたり見たりしたら良かったってことは多々あるから
いずれにしても小説の『1984年』みたいなことが実際に起きてるってことは確かだ
大げさだけど
『九年前の祈り』は芥川賞受賞作らしい
正直、全然面白く無かった
整体に興味は無いが飾り気の無い装丁が気になって『整体対話読本 ある』を
「気」って胡散臭いわーと思っているけど、多少ふーんと思う事はあった本だった
いずれにしても、私は不調だったら病院に行く
そして、あんまり悩まないことがいいんじゃないかなと思う
ふーん…
『くふや くわづ』は盛岡の小さな書店・BOOKNERDが刊行した
盛岡の小さな飲食店「くふや」に関する本
このサイズ・ページ数の本にしてはかなり高い
そして「くふや」の料金設定にちょっとびっくり
平等って、物の値段って何だろうと考えさせられた一冊
思えば平日は毎日おにぎり作ってるなーということで『おにぎりと日本人』を
おにぎりに関することのダイジェスト版という感じだった
うちのおにぎりは少数派の太鼓型
三角形はきれいに作れないのでそうなったのである
ということで、前回の積読拾読で予告した通り、食べ物系の本シリーズ、スタート!
著者が飲みまくりの『ようこそポルトガル食堂へ』
冒頭いきなり京都の「カステラ・ド・パウロ」のマダムが登場
マダムが時々インスタに載せてくれる賄いが美味しそうなんだよねー
さて、天ぷらやカステラもそうだけど、関西のおせち料理に欠かせない(らしい)棒鱈も
ポルトガル伝来でないのかな?どうなのかな?
そう思ってしまうくらいポルトガルでは干し鱈を使った料理が目白押し
バカリャウ(=干し鱈)、覚えてしまった
今は生の鱈の方が年中手に入りやすいからいろいろ作ってみたいですな
・ヴィーニョ・ヴェルデ…シュワシュワのワイン
・バカリャウ・ア・ゴメス・デ・サ…干し鱈のゴメス・デ・サ風
・パタニシュカシュ・デ・バカリャウ…干し鱈のかき揚げ
・フランセジーニャ…肉とチーズたっぷりのポルト風クロックムッシュ
・エスカベーシュ…元祖南蛮漬け
・サラダ・デ・グラオン・コン・バカリャウ…ひよこ豆と干し鱈のサラダ
続きましてピロシキが作りたくて『ロシアのパンとお菓子』を
成果はまた後日
出た!『髪を切りに来ました。②』
直後にオンラインで人に会わなきゃいけなかったのにうっかり号泣してしまった
沖縄料理も美味しそうだな
今回のシャーロック・ホームズは『シャーロック・ホームズの事件簿』を
ホームズが語り部となっている作品もあり
北海道土産本①『えぞももんがのきもち』
無条件にかわいい
北海道土産本②『六花の森』
坂本直行さんの花のイラストとエッセイたっぷりでなんと160円!
続きまして通りすがりの古本市でゲットした絵本

公共広告までもが猫を外に出してはいけないと言っている今日この頃
『ノラネコの研究』も儘ならないものだ
やってみたいよねーこんな風に
本体の『ななかまど』(旭川市の市木)に負けじと
折り込みふろくの冊子にも北海道がいっぱいだった
おはぎが名物のね
人が亡くなる話なのに「幸せ」を感じるストーリー
『昨夜のカレー、明日のパン』もそうだったけど、木皿泉の選ぶ言葉が絶妙でしみる
木皿泉はみんなの代弁者だなーそして見透かされているなー

『恋するラジオ』はスージーさんの満を持してのアウトプットだ
これまでのスージーさんの人生は、この本を書くために
音楽に関する膨大な知識をインプットする期間だったんじゃないかと思う
おじさん2人(もう1人はマキタスポーツ)が知識を小出しにしてくれる番組
BS12「ザ・カセットテープ・ミュージック」もおすすめ!
クイーンの映画の多少の歴史改ざん問題とは…
曲は好きだけど、昔は違和感を持ったり半笑いしていた人たちが
映画のヒットをきっかけに「クイーンファン」を公言できるようになった、ということだろう
年取って改めて聞いたり見たりしたら良かったってことは多々あるから
いずれにしても小説の『1984年』みたいなことが実際に起きてるってことは確かだ
大げさだけど
『九年前の祈り』は芥川賞受賞作らしい
正直、全然面白く無かった
整体に興味は無いが飾り気の無い装丁が気になって『整体対話読本 ある』を
「気」って胡散臭いわーと思っているけど、多少ふーんと思う事はあった本だった
いずれにしても、私は不調だったら病院に行く
そして、あんまり悩まないことがいいんじゃないかなと思う
ふーん…
『くふや くわづ』は盛岡の小さな書店・BOOKNERDが刊行した
盛岡の小さな飲食店「くふや」に関する本
このサイズ・ページ数の本にしてはかなり高い
そして「くふや」の料金設定にちょっとびっくり
平等って、物の値段って何だろうと考えさせられた一冊
思えば平日は毎日おにぎり作ってるなーということで『おにぎりと日本人』を
おにぎりに関することのダイジェスト版という感じだった
うちのおにぎりは少数派の太鼓型
三角形はきれいに作れないのでそうなったのである
ということで、前回の積読拾読で予告した通り、食べ物系の本シリーズ、スタート!
著者が飲みまくりの『ようこそポルトガル食堂へ』
冒頭いきなり京都の「カステラ・ド・パウロ」のマダムが登場
マダムが時々インスタに載せてくれる賄いが美味しそうなんだよねー
さて、天ぷらやカステラもそうだけど、関西のおせち料理に欠かせない(らしい)棒鱈も
ポルトガル伝来でないのかな?どうなのかな?
そう思ってしまうくらいポルトガルでは干し鱈を使った料理が目白押し
バカリャウ(=干し鱈)、覚えてしまった
今は生の鱈の方が年中手に入りやすいからいろいろ作ってみたいですな
・ヴィーニョ・ヴェルデ…シュワシュワのワイン
・バカリャウ・ア・ゴメス・デ・サ…干し鱈のゴメス・デ・サ風
・パタニシュカシュ・デ・バカリャウ…干し鱈のかき揚げ
・フランセジーニャ…肉とチーズたっぷりのポルト風クロックムッシュ
・エスカベーシュ…元祖南蛮漬け
・サラダ・デ・グラオン・コン・バカリャウ…ひよこ豆と干し鱈のサラダ
続きましてピロシキが作りたくて『ロシアのパンとお菓子』を
成果はまた後日
出た!『髪を切りに来ました。②』
直後にオンラインで人に会わなきゃいけなかったのにうっかり号泣してしまった
沖縄料理も美味しそうだな
今回のシャーロック・ホームズは『シャーロック・ホームズの事件簿』を
ホームズが語り部となっている作品もあり
北海道土産本①『えぞももんがのきもち』
無条件にかわいい
北海道土産本②『六花の森』
坂本直行さんの花のイラストとエッセイたっぷりでなんと160円!
続きまして通りすがりの古本市でゲットした絵本

公共広告までもが猫を外に出してはいけないと言っている今日この頃
『ノラネコの研究』も儘ならないものだ
やってみたいよねーこんな風に
本体の『ななかまど』(旭川市の市木)に負けじと
折り込みふろくの冊子にも北海道がいっぱいだった