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キラサビタイムス☆彡
~錆猫責任編集~
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積読拾読(公子さんのエッセイ編)
2024-02-02
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本
北大路さんの最近のエッセイ、コンプリート
全然行きたくない旅行に行かされる旅行記が正直で可笑しい
ジェットコースターの臨場感がすごくて、読んでいるだけで怖かった
あとは冬は雪かきに追われる北海道民の切なさよ…道民必読!
コメント
積読拾読(5月~7月に読んだ本)
2023-08-10
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本
岸本さんのエッセイが好きならきっと楽しめるよとおすすめ頂いた岸本さん訳の『分解する』
リディアは長編も読むべし!ということだが暑すぎて家で読書どころじゃない今日この頃
(えっ、家にエアコンは無いのかって?エアコン?何それ!美味しいの?)
私がギターを習うきっかけになったのが鈴木バイオリン製のギターだったのだけど
その鈴木バイオリンの創始者の話にアインシュタインが出てきたりしてちょっとわくわくした
『すべて忘れてしまうから』の中身、すべて忘れました
芳根ちゃん主演のドラマの原作本『それってパクリじゃないですか?1、2』
戸次さんがちょっと出てくるドラマの原作本『弁当屋さんのおもてなし』
この本とドラマのおかげで北海道的お赤飯のつくり方を覚えた
チャイコフスキーのオペラの原作『スペードの女王』
オペラ、見てみたい
『予告殺人』の解決方法がまるで新喜劇だった
資料的マンガとして一家に一冊!『絶滅動物物語1、2』
『空挺ドラゴンズ⑮』番外編多し
これも一家に一冊!『マンガ ぼけ日和』
嬉しくない「お金盗ったで賞」
みんな何かの『ほんのちょっと当事者』である
食エッセイの歴史に残るか?『桃を煮るひと』
本をかなり処分した後に読む『本の雑誌 2023/2』の特集は「本を買う!」
悪循環に今のところ陥っていない…と思う
『賢く生きるより、辛抱強いバカになれ』
山中先生ついてゆきます!
『お墓、どうしてます?』果たして彼女はお墓を買えるのか!
北大路さんのエッセイに絶賛ハマり中
『体はゆく』で最初は全くできそうになかったトレモロ奏法が
いつの間にかできるようになった謎が分かった!
ダブリンへ行くつもりだったので『ダブリンからダブリンへ』を
あんまり旅のヒントにはならなかったけど
ある人がダブリンで詩を書いている理由がなんとなく分かった
コメント
積読拾読(祝マンガ大賞)
2023-05-16
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本
『これ描いて死ね③』出た!
そしてそして”マンガ大賞2023”受賞おめでとうございます!!!!!
個人的にこれから行きたい旅行先に伊豆王(大)島がランクイン
『ビーカーくんとそのなかまたち』で実験器具の基礎を勉強
各実験器具の英語名が書いてあるのも有りがたし
ほんとに『知らなかった!パンダ』
勉強になった
広島の山間部の『本屋で待つ』よ
地域の本屋さんを存続させるために多角経営にのりだす店主の頑張り
引きこもりだった若者たちの成長
その若者たちに響いた店主の言葉の数々
まだまだやれることはあるぞ!と勇気を与えてくれた…何も経営していないけど
『さよならの儀式』で久しぶりに宮部みゆきを読む
終始情景が浮かんでくる表現力で、ドラマ(映像)を見ている錯覚に陥る
すごいぞー宮部さん!面白すぎーと興奮して読書好きに勧めたら
当然だと言わんばかりに「あぁ」とだけ言われた
すんません
『暮しのためのデザイン』を読んでユニバーサルデザインやら
物を使う時のちょっとしたアイデアを学ぶ
例えば、竹の茶碗かごにカビを発生させないアイデアとか
蕎麦ちょこの使い方とか
この本が書かれた当時、列車のトイレはまだたれ流しの「よくないトイレ」だった話が書いてあった
そうなんだよねー
盛岡で『コーヒーを、もう一杯』
盛岡の本屋さん”booknerd”の店主・早坂さんによる盛岡の喫茶店にまつわるエッセイ集
これを片手にコーヒーを一杯飲みたい
「帰ってきたドラえもん」を読みたくて『ドラえもん⑦』を
しかしなぜドラえもんは一度帰ったのだろうか
⑥巻を読んでいないので分からないのだった
『聞き書 岩手の食事』で雪納豆のつくり方を確認
花まんじゅう、串だんご、おちゃもち、うこぎのほろほろ、氷頭なます、などのつくり方も学ぶ
県南(伊達藩)の料理、くるみご飯やなすのずんだ和えも参考になりそうだ
岩手の食事と関係ないけど、北海道に「うすいえんどう」が売ってないので
この春は豆ごはんが作れないのが悲しい
コメント
積読拾読(納豆編)
2023-03-27
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本
納豆好きが高じて、モデルさんが「納豆マガジン」というマニアックな本を作ってしまった!
主に京都の納豆の情報が多いけど、納豆に使われる大豆の種類や
ひきわり納豆のつくり方なんかが知れて勉強になった
そうそう、関西の人も結構納豆食べます…嫌いだって人に私は会ってない
さて、北海道に移住してみると、大豆の生産が多いだけあって
スーパーの納豆のラインナップがべらぼうに多いことに気づいた
未だに迷うし、以前買った美味しかったアレがドレなのか全然分からなくなる
ついでなので気になっていた納豆本を読んでみた
『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉』と『納豆の起源』
日本以外の世界の納豆民族は、山の民で辺境の地で暮らし、主に納豆を調味料として使用する
平野部と比べて肉や魚、塩や油を入手しにくく、有力な調味料を作れないからだ
よって納豆民族は所属する国においてマイノリティとなるのだが
納豆をこれだけ食べている日本人=納豆民族はマジョリティで、世界的に見たら特殊な民族なのかな?
ということで結論は、日本は辺境の地!ということになる
糸を引かないテンペや大徳寺納豆なども「納豆」と定義してしまうかどうかでどちらの本も悩んでいる
あと照葉樹林文化と納豆が関係しているのかどうかでは意見が違っている
日本の納豆の発祥の地についてもっと調べたら面白いと思う
コメント
積読拾読(極端な人たち編)
2023-02-24
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本
『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』ってな調子で
学者がしゃべりまくっている本
たとえ話やツッコミのネタに投入される
アイテムやアニメ(漫画)キャラクターの選択がいちいち可笑しい
自分(著者)がこんなに英語で苦労しているのは
結局NASAが未だに例のコンニャクを開発していないせいだ!
という結論に持って行ったのには笑った
(NASAじゃなくてもいいじゃんとは思うけど)一応賛同の苦笑い
あと理系男子のデリカシーの無さやカラスVS.浪平さんみたいなちょっとした妄想話もいい
離島の調査に外来種を持ち込まないための対策は
そこまでやるんだ!と思うくらいすんごい大変そうだった
元暮らしの手帖編集長のエッセイ『いくつもの空の下で』は
京都新聞のコラムだったものの書籍化
著者は、私が以前うろうろしていた滋賀の五個荘のお隣の能登川の出身
えびす講、ごはんを「呼ばれる」、獅子舞、彦根城、西の湖、などなど
早くも滋賀に懐かしさを感じてしまうキーワードが満載だった
今頃は菜の花や梅が咲いているんだろうなー
『JR上野駅公園口』はコロナ前に三国志展を見に行ったときに通ったかもしれない
上野公園のホームレスを通して見えてくる
暗黙の了解で日本人として
やらなければならない、信じなければならない、知っておかなければならない、守らなければならない
決まり事のようなもの、そして不条理
辛い話だった
琵琶湖の野鳥本だとちょっと合わないので『さっぽろ野鳥観察手帖』を
分かりやすい!写真がきれい!
コミさんと行く『ほのぼの路線バスの旅』
テレビの路線バスの旅の製作者はこれを参考にしたのかなーという本
しかしバス旅上級者はテレビ番組のように3、4日で帰ったりしない
ある時はどんどん西へ西へ
どうしても彦根から大津方面に抜けられず、一度旅がとん挫しても9年後に再開
行きずりの女性と旅したり、行先を確認せずにバスに乗ったりと常識を覆す
タイトル通り『随筆 本が崩れる』話
冒頭から脱衣所外側の本が崩れて出られなくなり、とりあえず風呂に入る
そしてこれは小説なのか?と思えるくらいすんなり脱出できないのがまたすごい
地震で家が揺れたりすると今度はどこが崩れるかなと楽しみにしたりする
積読の本は死蔵ではないと断言
本は全て見えるように置かないと本の精霊から見放されると言う
だから音更に疎開させた蔵書も、9mの塔の内部の壁面を全て書棚にして並べてある
そして2008年消息を絶った著者が発見されたのは…
『鉱石倶楽部』には入会できないことが分かった
時に鉱石が美味しそうに見えるのは理解できるが
私はここまでファンタジーを求めていないので
「LOCKET 第5号」の特集は「野性の造形」
クマをかたどった造形物を追いかけ、2021年に世界中を旅する
いろんな熊彫作家さんがいることが分かって俄然興味が湧いた
札幌でもいろんなお店のレジ横なんかで熊の置物を普通に見かける
熊の置物を日常的に観察するチャンス到来
『山を渡る⑤』出た!
三角山、藻岩山、手稲山あたりに行きたいなー熊が出ないなら
菊千代XXSサイズ、私も欲しい
『空挺ドラゴンズ⑭』出た!
ナウシカっぽさがラピュタっぽくシフトした感じ
『銀河の死なない子供たちへ 上・下』ゲット!
泣!
手塚治虫の『火の鳥』も久々に読んでみよう
コメント
積読拾読(天気輪と誘い涙編)
2022-10-31
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本
完結後のスピンオフ!『櫻子さんの足下には死体が埋まっている Side Case Summer』
櫻子さんもシャーロックホームズも一応コンプリートということで
次はアガサクリスティかなーと思うが、現在我が家本増加禁止令発令中
今回も気になった部分をどぞ
・まだらの紐 ・そういう所だぞ、九条櫻子 ・ベーコンおかか(セコマのおにぎり)
・森で迷子になった双子がウサギの一家と暮らす話(ドイツの絵本)
・セコマのカツカレー ・数年前の地震(2018年9月6日胆振東部地震)
・技師の親指 ・ヘビの内臓の配置 ・六花亭のお菓子詰め合わせ
・狂気を持たない天才はいない(アリストテレス?)
・アクリシオスはメデゥーサの首をはねた英雄ペルセウスの祖父
・『バートラム・ホテルにて』 ・バターの性質
・キャラウェイシード ・今は閉館してしまった雪の美術館
・石橋を叩くだけ叩いて先に進まない ・上野ファーム
・マンドレーク ・多表換字法(エニグマやホームズの「踊る人形」のような)
タイトルの『虎のたましい人魚の涙』は
「虎のたましい」「人魚の涙」がそれぞれ琥珀の事なんだそうだ
確かに盛岡周辺に行くと、え?ってところで結構高価な琥珀が売られている事がある
改めて、こんなに琥珀を見られる地域もそう無いと思った
わーっと読んじゃったのでまた読もう
『マダム小林の優雅な生活』は
女優の小林聡美と当時そのご主人だった三谷幸喜が共に30代だった頃のエッセイ
お正月の目玉映画は「タイタニック」だった
今だとコンプライアンスに関わるから書かないでって言われたり
通報されちゃいそうな話あり…ある意味いい時代だったな
海外で本気のラフティングに参加し
グループ行動に向かないこと、アウトドアがちっとも好きではないことに気づく三谷幸喜
若いうちに気づいて良かったね
さるまた失敬
ショヴォー氏が息子のルノーくんのために創作した『名医ポポタムの話』
ナンセンス!
訳者のあとがきにて、このお話たちが生まれた背景と真実を知る
悲しい
スージーさん渾身の『桑田佳祐論』
著者曰く、桑田佳祐は野球に例えるとフェアゾーンを一人で守っている感じ!
音楽論というより、最終的に民主主義について考えさせられる本だった
『エシカルフード』とは?
食に関して日本はまだまだ発展途上ということだ
だって大人たちが全然理解してないんだもの
やる気満々で『天文学者が解説する 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』と宇宙の旅』
いやそこは天文学で解説しなくても!と思うところもあったけど
最後まで天文学を貫き通した著者に感服
天気輪って何だと思う?っていろんな人の意見を聞いてみたい
『小田島隆のコラム道』で文章の書き方について考える
話すのは得意だが文章を書くのが苦手…という人の話を聞いたので
何かヒントになること無いかなーと思ったけど、ちょっと違ったみたい
しかし文章を書くということは…
・数行前と矛盾していないかひたすら確認し続けるややこしい作業
・その作業をするために文章の形式でものを考えなければならないのが猛烈にめんどくさい
・魅力的な会話を成立させる能力と全くかけ離れている
・根気や忍耐力みたいな地味な(辛気くさい)適性が必要
さらに良い文章を書くためには…
・一定の技巧が不可欠
・個性と普遍性という相反する素養を備えていなければならない
・自分の文章を他人の眼で読んで批評する能力を持っていなければならない
・批評性と創造性という相反する能力を持ち、さらにその能力を上手に運営しなければならない
ということだ
無理
vol.7
が面白かったので『生活考察vol.8』も読んでみる
コロナ禍の2021年のオリンピック前後あたり
主に物書きのみなさんはどうされていたのか、という日記やら
また数学漫画…『はじめアルゴリズム①』に手を出してみた
続き気になるよね
『これ描いて死ね②』出た!
ペンネームの決め方よ!
擬音のフォントも好きだなーこの漫画
「てくり31号」出た!
むら八のとんかつ!
コメント
積読拾読(十勝と京都の漫画編)
2022-10-13
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本
『十勝ひとりぼっち農園⑪』出た!
園長の罰ゲームが何故かカズさんの罰ゲームになってしまっている
ダメだなーダメな人だ、そういうとこだぞ園長
何度か、すごい既視感!と思ってしまったので
園長関係のリアルタイムな情報や動画や新聞連載を見過ぎないようにしよう
院生になった『数字であそぼ。⑧』メンバー
みんな相変わらずそれぞれ危なっかしい
食パンやぎんなんの話はあれども、お金の話多し
そして建己くんは今回も一般人の味方だった
建己以外→「こんな問題でeが出てくるのか!なんか笑えるね。わはは」
建己→「どこが?」
ここ、最高
コメント
積読拾読(なんだか疲れる編)
2022-10-03
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本
体たらくな生存戦争を目標に掲げながらも『なんだか疲れる』水どうD陣
疲れて忙しい状況になると、何故かさらに忙しくして疲れてしまう藤村さん
なんだかわかるなー私も同時にいろいろやってしまうものだから
そんな人が妖精(陽性)になって10日間隔離療養となると…
違う意味でいろいろ考えちゃって疲れるわけ
それからなにが疲れるって、「言えばいいのに言わない」「本音を言いたくない」
という人たちの白いモヤのようなものに巻き込まれている状況
こういう意味不明の疲れ方が人間一番疲れる
っていうのもわかる
はっきり言えや、と突っ込む手もあるが、キレたり凹まれても困るし疲れるし
気にしない方向で頑張ってみたいが、気になるから共感したわけで
水どう見て疲れを癒そう
久しぶりの日高先生は『人間についての寓話』をチョイス
面白い!
人間の攻撃性、自治体の開発の必要性、松尾鉱山の影響、ディスカバージャパンと日常の乗客、
飛行機の形、洗濯機のブザー、たばこって結局2種類、年賀状の違和感、
積読=負債?、たしかなものなどない、平和の象徴と正反対の鳩の生物学的特徴、
自然にかえれ=伝染病で死ね、蝶の蛹の色の実験、鳥も蝶は捕まえ難い、
蝶と蛾の違い、生物工学とは、大学の社会的義務、などなど
『じゃがいもの世界史』で日本史と世界史を学ぼう
賢治の言う「サムサノナツ」は1937年7月
1日から雨ばかり続き、ひと月のうち晴れの日は僅か5日間だった
日常に潜む『ないようである、かもしれない』に自分で気づいたら報告すること
湿度の高いタイやマラケシュのラビリンスから
国内の温泉のカラオケまで(地獄的ハーモニーって!)
『旅を栖とす』る高橋さんの紀行文は楽し
ラストスパート『櫻子さんの足下には死体が埋まっている⑩、⑫~⑰』(⑪は最初に読んだ)
また事件のことは置いといて、以下気になった部分
・カラスの羽色の原理 ・増えすぎた鹿 ・ルル(ロロ)のホットドッグ
・幌加内そば ・砂川のサービスエリアでソフトクリーム ・カタラーナ
・ハーブティ美味しくない ・クリスピー~より和寒の焼きドーナツ
・カチョカバロ ・三角屋根やソーラーパネルを見て雪が少ない帯広を実感
・白スパサンド ・ラーメンサラダ用ドレッシング ・津別のクマヤキ
・ジョバンニの父さん ・博物館が充実しているオホーツク海側 ・べこ餅
・イクラはご家庭の味がある ・本の発売が1~2日遅れる旭川 ・サイコロキャラメル
・羊や牛の距骨 ・糠さんま ・新ジェットコースターの道 ・ろうそく出せ
・mad tea party ・雪化粧と味平 ・閉店してしまったデパート ・サフォーク
・嵐山ハーブ豚 ・いとこ煮 ・根雪 ・タウシュベツ川橋梁 ・洞爺丸台風
・ヒトビロの松前漬け ・札幌丘珠事件 ・街の匂い ・清水産牛とろフレーク
・川端のウエスタン ・チョマトウ神社 ・アルティモール東神楽
・ノースライナー(高速バス) ・ルフナティ ・オリーブのデカ盛パフェ
・キャベツのような話 ・葦の茎に節を探している ・ペーパン地区
・カナディアンワールド ・不気味の谷 ・キャラメルソースをかけたバニラアイス
・サキソフォンを吹く銅像 ・簡易ブラックライト ・旭川は冗談でしょってくらい寒い
・いやーなんもなんも ・ガンガン ・永山記念公園 ・IKEUCHI
・防犯ブザーの正しい使い方 ・ママさんダンプ ・『悪魔の辞典』
・レンタカー「わ」「れ」 ・インカの目覚めフライドポテト
・厚岸の牡蠣 ・母さんが気軽に出かける旭川から80kmの名寄のイオン
・花樺会という句会 ・まるきたの中華まんじゅう
・スイスミスのミルクホットチョコレート ・エチュード洋菓子店のお昼ねプリン
『ひかりごけ』に収録された『海肌の匂い』のA島と海の描写が好きだ
あと「キワキワしたもの」という表現も
佐久間Pも推薦!女子ADさんのコミックエッセイ『オンエアできない!』
続き読みたい!
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積読拾読(さくら編)
2022-08-02
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本
少し前の
『海底二万マイル』
に引き続きまして、一般向けの『海底二万海里 上下』を読む
ジュール・ヴェルヌの博識っぷりに脱帽
結構ボリュームのある海の生き物の部分を読み飛ばしたところで大して影響はない
海底ケーブル、豊かな島の成り立ち、真珠、ノーチラス号の動力、と興味深い話がたくさんだからだ
それぞれの登場人物と終始冷静な教授との会話から
絶対的な支配者や、自分のストーリーが出来上がっちゃってる困った上司と
冷静に対話するヒントを得られるかも、ね
ノーチラス号 VS. 軍艦 シーンは、ムスカの手に落ちていた時(バルス前)のラピュタの様だった
…傍観するしかない教授と読者
船長とその部下の、憎しみの理由や目的や思想は結局何なのか良く分からないのだけど
このご時世だと新興宗教がらみなのかなっていうのもしっくりくる気がする
船長が宗教のようでもあり、宗教と戦っているようでもある
まだまだ読むよ『櫻子さんの足下には死体が埋まっている③~⑨』
永遠の文学少女Kさんに以前この小説の話をしたら
「あらー梶井基次郎ねー」と言っていたのを思い出した
また事件のことは置いといて、気になった部分を抜き出してみよう
・9月、遠くで畑を焼く秋の匂い ・旭川には札幌のような高級住宅街がない
・神楽岡公園で誰かが焼き肉をやっている匂い ・カボチャのモンブラン
・もう少しすればナナカマドの実が血のように黒々と赤く染まるだろう
・寄生木 ・ジンギスカンザンギ ・アオジ ・銀座仲見世通り
・今年最初の雪虫 ・大型フリーザーが家にあるのは普通の事
・玄関フードが天然の冷蔵庫に ・ソフトカツゲン ・ホルメン
・気温が高いらしくふわっとした大粒の雪がちらほらと舞っている
・日本の解剖率は10%以下 ・オコタンペ湖 ・ホテルのベッドにあるクッションの件
・memento mori ・北海道では珍しい三角屋根 ・ラッキーピエロ
・ハセストのやきとり弁当 ・永山神社前の通りの古木 ・旭豆
・カムイスキーリンクス ・手袋をはいた手 ・大成市民センター体育館
・深く息を吸うと鼻の中がヒタっと凍り付きそうだ ・旭橋 ・ジルコニア
・こんな燃えかす、石ころと同じだ ・男と女では空間認識能力に差が生まれやすい
・ヒートなんだかっていう暖かい股引 ・ぼっこの手袋 ・雪割りは地味に楽しい
・旭川の4月は冬と春の境目 ・山わさび入りのかっぱ巻き ・青い池
・旭川は基本的に自宅の駐車場も広い。そのせいか駐車の出し入れが少しルーズ
さくらももこの名著『もものかんづめ』
思わず苦笑いしてしまうような非常にいたたまれない話が多いが
国語の先生になった後輩曰く「文章がめちゃくちゃ上手い」
のでさらっと読ませる。読んでしまう!
コメント
積読拾読(続今月の新刊漫画編)
2022-07-29
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本
今月はいっぱい新刊が出たんじゃよ
『MIX⑲』出た!
とにかく動揺した…この後どうすんのよーあだち先生
『ラストカルテ②』出た!
北海道に行ったら立ち寄りたい場所に「宮島沼」がランクイン
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マルネッコ☆彡…サビ猫ショコラさん('14/6/9逝去:写真)にめでたく認められた一人。ちくちく、あみあみ、こねこね、手作りマーケット、街ブラ、世界のサビ猫さんチェック等々に日々奮闘中。
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