anywhere*anytime

ようこそ!気まぐれですが、よろしくです(・u・)ノ

culture difference①

2012-09-20 21:09:49 | canada



色んな国の人と話して
えええ
と思ったこと。


①いやいやいや

台湾の子
キッコーマンは台湾のブランドだと信じて疑ってなかった!
2人とも口を揃えて
「うん、これ台湾のだよー」
て。
何の迷いもなかったからそうだったのかと思っちゃった。
ロゴの「萬」も
「これも中国語だし~」と。

ちなみに一緒に住んでた
ホストマザーもキッコーマンがお気に入りで
絶賛してました!
日本ブランドが世界に名を馳せているのは嬉しくなります。


②なるほど…

ブラジルの子
毛の処理のお話をしてた時
下の毛はほぼ全部ワックスでやる派が多いー
前の部分少しだけ残すってのも人気みたい^^
で、足と脇もワックス。腕と背中はブロンドに染める。と
ボディランゲージ付きで細かく教えてくれた♡

て言っても
毛の処理は国じゃなくて、人によって全然違うよねん。


ちなみに地毛は茶色だけど髪の毛をブロンドに染めてる子が
結構いる~
というのも子供の頃は金髪でも大人になるにつれて髪の色が暗くなってくる
人がかなり多いみたいね。
日本人でも子供の頃茶色めの髪色でどんどん濃く暗くなったりするのと
同じ感覚かな。色の差はかなり違うけども。
天然の金髪ってかなり少ないようです。



③forever21での店員

もーう、すんごい腹たった話!
靴を買おうと長蛇のレジに並んでたのですが、
やっと私の番になり靴を出すと
タグがついてなくてバーコードがないからよめない、とのこと。
そんで
あそこにある$**のコーナーにあった靴ですけどって言っても
それじゃダメなのよタグ付いてるのなかった?とかで
そんなの知ったこっちゃないしそっちで見てこいよって話じゃん。
でも彼女売場に出る気全くなしで
ため息混じりにバーコード探して分厚いカタログをペロペロ探す始末。
急いでたし
わかった今他のとってくるからちょっと待ってて、と売場に戻って
同じ金額のとこでタグ付いてる靴を探したわけですが…

ナイ!

なんだこの店。どれ見ても付いてないんですけど。
レジに戻ってタグ付いてるのなかったと言うと
ふてくされた顔つき。
いやいやこれそちらの責任でしょうが、私のせいじゃないですけど。
謝りもなくカタログの中のバーコードで結局お会計は終わったわけですが。


店員さんとのやり取りで
今のとこ唯一腹立たしい出来事でした!







TIFF

2012-09-13 13:27:06 | movie

今月の6日~16日まで
TIFF(トロント国際映画祭)という大きな
映画のフェスティバルが開催されてます!

レッドカーペットとか、
有名な映画スターに会うチャンスとか、
ちょっとウキウキなイベントです!

ジョニーデップ
トムハンクス
ユアンマクレガー
ナオミワッツ
ウィルスミス
ジャッキーチェン
ヒューグラント
ザックエフロン
ベンアフレック
日本からは上戸彩
阿部寛

などなど
すごい顔ぶれですが…
何時間もシアター前で待ってれば見れたのです!

せっかくだし
このフェスティバルで映画見ようと思って
日本からの映画見てきました

"Dreams for sale"



「夢売る二人」

西川美和監督が来加されて挨拶と上映後のQ&Aの時間もありました。
お客さんは日本人とカナダの人と半々くらいだったかな。

久々に、初めて見る映画で100%内容が理解出来る映画見たー
英語の字幕が付いてたので
どうも字幕の方にも目がいってしまうんですが。

やっぱ日本語って英語にすると
なんだかなーって思ってばかりでした。
この映画はすごい、博多かな?の訛りが強いのと
言い回しとかも日本語ならではのが沢山だし
感情表現もすごく日本的というか。


すっごく日本を感じた
という感想でした。

それも、現代っぽい日本。
何と言うか寿司!侍!忍者!富士!勤勉!日本!
とかのイメージ通りの日本ではなくて
もっと分かりづらい、
複雑な心情や暗ーい、奇妙な現代社会。

個人的にあまり合わなかったかな~
シーンの切り替えが多くてちょっと疲れたってのもある。
好き嫌いが分かれそうな作品だ。


追記は独り言


こっちの人の受けは正直
良くなかった気がする。

上映後にQ&Aあるって言ってるのに
エンドロール始まった瞬間半分くらいの人が帰ってって
エンドロール途中で止めて
監督呼び戻してのQ&Aタイムになったのね

上映後の拍手もぼちぼち


うーん
どこででも受けそうな感じじゃないから
仕方ないよなぁ。
色んな女の人が出てくるんだけど
まず名前と顔覚えるのも大変だろうし
内容も、え?て思うとこ沢山だったし
阿部サダヲさん私は大好きだけど
こっちの人に受けそうなタイプじゃないし
ましてやこんな人が女の人を騙していくっていう。

そんで
翻訳もね
英語から日本語より
日本語を英語にするのって
すんごい大変だろうなって感じた。

ニュアンスが違う同じような意味の言葉でも
英語にすると同じシンプルな言葉になっちゃったり。
字数の関係もあるのか
端折られてる台詞が多々あったり。



監督さんの挨拶も

私がこっちに少し染まってしまっただけなのか。

前置きとか付け足しの言葉が長くて
先に言いたい事言って!って思ってしまった。

「~~で~~~~でしたから~~~~なのかなと思ったり~~~~~~~で
そんな事を思って~~~しました」
という感じで「~~~~~~」の部分が無駄に長く感じてしまった。

私も日本語で話すと
そういう風になるから人のこと言えないはずなのになぁ。



そいえば
隣に座ってたおじさんが
映画好きの人で
結構日本の映画も見てて、是枝監督のファンとのことで
一番のお気に入りは
「after life」と言っていました
西川監督が是枝監督の教え子さんだと聞いて
喜んでたけど上映後はじゃあねーとパっと帰ってしまいました。



世界で勝負するのは大変だ。




そうそう

最後の最後にサプライズで
観客席に田中麗奈さんがいたんです!

なんだか色々ネガティブな感想を頭に持ちながらも
ちゃっかり握手してもらい
監督さんとも握手して帰ってしました。

おーしまい。







2012-09-10 13:48:25 | canada



今日朝ベランダに出ると
朝のひんやりした空気を感じて
すんごく気持ちよかったー

朝の空気って
そうだよなーこんな感じだったねぇ。
て思い出した
今までも学校通うのに7時くらいに外出てたはずなんだけど
ひんやり空気じゃなかったんだなー。


秋ですね。
昼間はまだ暖かいけど
夏は終わってしまった~




今日は赤煉瓦で出来た建物にアートギャラリーとか
雑貨屋さん、カフェ、レストランとかが入ってるエリア
Distillery Districtにふらーと行ってきました。
素敵な場所だったー
ダウンタウンみたいにごみごみしてないし
絵をぼーっと見たり、ギャラリーの人とも話す機会が沢山。
ここはお散歩コースに決定ー!
こんな洒落たとこがあったのね~




可愛いかったー