2012. 6. 1~2013. 5. 12
約１年のカナダ生活を終えて先月日本に帰国しました。
この１年は私の人生で最も尊く、素晴らしい経験になりました。
本当に行って良かった。心からそう思います。
・英語の上達を実感。
単純にTOEICの点数も上がったし、会話と聞くことは大分力がついたかな。
でも何より「伝えたい知りたい」という気持ちが大事なこと、わからない事をうやむやにしないことが身に付いた。
・日本とカナダそれぞれの良さを感じる
→日本が大好きだー！
自己成長→企業価値を高める→日本が活性化
に繋がれば素敵なことだ。
・人との出会い、繋がりが本当に大切と思えるように。
沢山の人に支えられ、助けられ過ごして来た。
あちこちで銃撃事件とかがあった時はすごく恐怖を感じて、
今日関わった人の内一人でも欠けてたら違う今を迎えて、最悪生きてなかったかも！
と本気で思ってた。（考え過ぎ。笑）
でも本当に、どんな出会いでもいつどこで繋がるかわからない。
色んな地域（世界も日本も）の人と出会って話をして、
異なる文化、歴史、習慣、考え方、表現方法を知って自分自身を見つめ直す機会が
沢山あった。ありすぎた。ぶれぶれだった自分の軸を少ーし補強してきてる今。
カナダが恋しいなぁと思うこと。
・毎週のように野外でフェスティバルがある夏。短い夏を皆すごく楽しんでる。
・服装とか体型、顔形が本当に気にならない多国籍さ。
・バス地下鉄電車が同じマンスリーパスで乗り降り出来る便利さ。
乗る時に提示するだけだから降りやすい。
車椅子の人がすんなり乗り降りしてるバスの車高自動調整。バリアフリーが活用されてる！
信号で止まってる時に降りたいって言ったら停留所でなくても降ろしてくれる。
・店員さんとお客さんの対等さ。
慣れるとこっちの方が楽かもと思った。
細かい表現がある日本語に比べての英語のシンプルさが時にすごく良い。
・カラスがいない環境
・ゴミ箱があちこちに沢山設置されてること。
・カフェが沢山♡コーヒー片手にどこでも行けるカジュアルさ。
こないだスタバのコーヒー持って大丸をウロウロしてたら、そんな人誰もいなくて「あれ？」と思ってしまった。気をつけないとなりません。
・リス
・明らかにゲイなお兄さんに接客してもらってキャピキャピッが伝わって来てこっちもニコニコしちゃう感じ。
・ハグとキス。素敵な挨拶文化。
などなど。
楽しかったなぁ(*＾＾*)
次回は多分
ここは恋しくないカナダ！特集をお送りしまーす