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完璧にサボりモード。。

5/3・J1第11節・vs京都@西京極

2006-05-05 12:47:50 | 観戦記(アルビTOP公式戦)
今更ながら観戦記になっていない観戦記のお時間です。

一緒に行った人の伝で車を停めさせてもらい、その京都人(慎吾サポ)と京都駅前で朝飯を食って、スタジアムに行く前にまずは京都見物。
行き先は結局『清水寺』
“しみずでら”ではありません。“せいすいじ”でもありません。
んで、清水の舞台で大旗を振りたがったり、名所をバックに大旗を広げて写真を撮りたがったりする人もいて(両方同一人物)・・・その場合は他人のふり。。
高台寺(高台院じゃないのね)のトコロの都路里でパフェなんぞを食ってから現地入り。

今度は時間が有れば伏見稲荷と御東さんに行きたいっす。

朝はクソ寒かったのにこの時間にはあっちぇ~でやんの。
んで、外の売店の開店時間と開場時間が同じ。売る気が無いと思われ・・・
てな事で入場なのだが、入ってビックリ。旗、振りにっけぇ~!
今まで行ったスタジアムで一番スタンドが低い。最前列はほぼピッチと同じ高さ。
フェンスも最上部が手すりじゃなくて切りっぱ。
売店は長蛇。(ま、2003年のべスパよりは良かったかな。試合開始前に売り切れなんて事は無かったから)

んでもって肝心の試合。
観戦位置が低かったのでよく見えないのですが、ぐだぐだ・・・
特にあんにゃがぐだぐだ・・・
そのあんにゃの軽すぎるプレーでサクっと失点。
その後もほぼ全員の軽い(体は重い)プレーでピンチの山。。
後半、慎吾が入って多少改善するも、劇的変化は中原の退場後。
ビデオはまだ見ていないしピッチレベルの高さでしか見ていないのですが、俺は京都が引かずに攻めているように見えた。
試合を決めるべく前懸かりになっているのに、新潟ボールになっても戻ってこられない。
だからあちこちにスペースが出来て、慎吾・アトムなんかだけでなく、シルやヒロシでさえゴール前まで飛び出て来られるように見えたんですわ。俺にはね。

ま、最後はあれだけ攻め込んで勝ち越せなかった(???のオフサイドもあったけど)ってのが今の実力なのかな。

TV観戦の人から太鼓が合っていなかったとの指摘がありますが・・・事実です。
下の太鼓の近くにいた俺からの言い訳。
上のメインの太鼓は今回1本。下の太鼓を敲くと敲いている周りではメインの太鼓の音は聞えません。
周りが立ってるので下からでは動きも見えません。

試合後は京都もんの御薦めのトコロで飯を食ってから帰る。
京都時代の慎吾の行きつけの飯屋だそうで、店内はサンガとセレッソの写真だのユニだの新聞だの、壁いっぱいに貼ってあったっす。
んでもって、すんげ~安くて旨かったっす。

ってな事で、京都まで観光に行って来ました・・・

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