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完璧にサボりモード。。

11/23・J1第32節・vs鹿島@カシマ

2006-11-24 12:09:36 | 観戦記(アルビTOP公式戦)
ただ一言、、、完敗。。
何が悪いって言うよりも、単に力負け。
開幕戦より点差は少ないけど、あの時より力の差を見せ付けられたって感じ。

って事で、内容的な事はスルー。。

ただ、試合後に選手は下を向いてはいなかった。
スタンドを見上げる目は死んではいなかった。
特にほっかもは、あと2戦に向けての気合を示していた。

閑話休題
入門前に屋台村でもつ煮を食った。美味かった。
屋台村の場合、具がてんこ盛り。。
ネギをのっけるのも一苦労。。
この時季にゃ良いね、あの温かいの。


俺が見ても多少???ってなジャッジもありました。
しかし、正直俺はある程度納得して見ていました。
何故なら、全世界的には分かりませんが、少なくてもJとブンデスではジャッジの流れになっている事だからです。

オープンな浮き球系パスを落下点で受けようとする選手の背後からジャンプして突進してきた場合、ある程度の距離を走り跳んで突っ込んで来ない限り前の選手がファールを取られます。
競り合いになった場合は腕の使い方とかでどっちとも言えませんが、待ち受けているトコロに背後から相手選手が来た場合、どう見ても突っ込んで来るのが分からないなってな場合でも前の選手がファールを取られます。
これは前の選手(潰される選手)が空中で相手を押さえたという判定になるのだと思います。
吹っ飛ばされる時は自身をかばうために手は前方に行くから良いのだけれど、耐えようとした時には無意識に手が動いちゃって、跳んだ方の選手の足を押さえに行ったようにも見えちゃうんですよね。
アルビの守備陣は何故か適度な距離を保って、そういった場合に突っ込むって形を取らない為にファールを貰えません。
多分、戦術的に密着で行くか引きすぎているトコロからの突っ込みになってるのだと思います。
また、攻撃陣に関してはボールだけではなく、背後にも気をつけられるだけの五感を鍛えるしかないのかな。
この辺のところは何気に船蔵が上手かったりする。

そして、ショルダーチャージで少し肘が動くとエルボーかましたと見なされます。
コレに関しては上手い肩の入れ方を身に付ければ、余計なトコロでファールを取られないで済むと思います。

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1 コメント

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Unknown (bartret555)
2006-11-24 21:23:31
こんにちは。
下を向いている選手がいなかったというのは、26日に向けた一筋の光明ですね。
夏の泥沼状態のときは、上を向けず、目が泳いでいる選手が、何人も居たものですから。

まあ逆に、完敗だったからこそ、却ってサバサバでき、気持ちの切り替えがスムーズにできるのかもしれませんね。

次節の相手は、公式戦5戦連続完封中のサンフレッチェで、点を取るのが厳しいですが、誰でもいいのでゴールを奪って、勝って新潟に戻っていただきたいです。

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