献血の値段

2014年09月02日 23時13分47秒 | + プラス
世の中(ネット)では400mlの献血血液の値段は18000円って言われているそうです。
高いなぁって思いながら輸血用血液製剤の薬価を調べてみると

だいたいこんな感じ。
献血の値段に関してはデマではないようです。

そんな穿った思いで、今回献血に行きました。
献血に行くと職員の皆さんはとても低姿勢。
「お疲れさまでした、ありがとうございます。」
って何回言われただろう。
もちろんボランティアの献血なんで感謝されるのは
当たり前と言えば当たり前なのかも知れませんが、
ちょっとやり過ぎな感じもします。

献血は儲かるってイメージですが、実際はどうなんでしょ。
問診する医師やスタッフの給料、設備やら色々考えてみると、
思ってる程、儲かりまくる感じではないのかも?
でも経営がとても苦しい!!って感じではないと思います。

あくまでもボランティアなんで(2回目)、
景品等にどうこう言うのはおかしな話なんですが、
今回貰った粗品は歯磨き粉と本日期限のマフィンのみ。
これってどうなんでしょ?

昔のブログの記事を漁ってみたのですが
前に京都でやった献血は絆創膏一個だけだったようです。
対して大阪で献血した時は洗剤もついててなかなかのお得。
献血の粗品に地域格差があるのは知ってましたが、今回改めて確認できました。

献血するなら大阪!って感じなのですが、
ワザワザ交通費払って行くのも妙な話なワケで、
京都の赤十字さんは何とか頑張ってくれないものなのか・・・
売血なんかは色々問題が起こるのだろうけど、いっそのこと
免許制にして、金銭報酬に変えたら駄目なのか?
いつも血が足りないって言う割には、努力や工夫が足りてないなと。
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私も時々成分献血をしています (せきぐち)
2014-09-14 17:17:10
初めまして。私も年に数回、成分献血(私はA型)をしていて、骨髄移植のドナー登録もしています(^_^)/
それで、人を助ける方法が、献血や募金以外にもあるので、それをお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』では、バザー品を一年中募集していて、バザー品の売り上げが、障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。私は、献血でもらった景品も、自分で使わない物はここに送っています。
 このセンターでは、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。ここのセンターにバザー品を送ることは、障害者の方々に『仕事』を提供することにもなり、障害者の『自立』を支援することにもなります。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。 
 バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
 また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたくて、そして多くの家庭に眠っている『不用品』が、社会貢献のお役に立ってもらいたいので(^^)
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