国立国会図書館の館長の減額 2005-03-19 18:32:24 | Weblog 2005年03月18日金曜日の河北新報によると、衆院議院運営委員会庶務、図書館運営両小委員会で、国立国会図書館長の給与減額が提起されたとのこと。国務大臣級の給与だから、衆参両院事務総長の天下りポストでは高すぎるのは指摘の通りだが、それはなぜ図書館長を厚遇しなければならないのか、というそもそも論を避けて通っているとも言える。まぁ、国立国会図書館の「真理はわれらを自由にする」というスローガンは復古主義の人々には腹立たしいものかもしれないが。 « NHKが携帯向けニュース誤配信 | トップ | 憲法改定のついでに、靖国参... »