人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

自分と向き合う。その1

2022-07-03 03:50:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『自分と向き合う その1』です。

さて、お読みの皆様方は今まで『本当の自分』と本質的に向き合ったことがあるでしょうか❓

そんなんいつもしてるよ❗️

こんな感情の方がいらっしゃいましたら、
もしかしたら、新しい自分に『成長』するいい機会となるかもしれません。


かく言う私it'sよしおもですが、実は30歳頃までは、
『そんなんいつもしてるよ❗️』
状態でした。

そこから脱出し、いつも新鮮・斬新な感覚になった経緯を本日は綴りたいと思います。


結論。
人間の思考特性は認知バイアスの混合体である。

いやー、インパクト強めですね。

とまぁ簡潔に言いましたが、何故この様になるか❓

それは簡単。

人が人を育てるから。



そんなん知ってるよ❗️

ですよねー。

いやね、人は育ててくれる人を見て勝手に学習するんです。

まぁ、育ててもらってる人だけでなく、正確には『様々な人』を見てなんですが。

結果的には、先生の良いところを見て学び、

ダメ先生の悪いところを見て学び、

そして生まれ持った『気質』と混ざり合い、『性格』が形成されます。

これにより、良い事・悪い事を出来る様に人はなるわけです。

では、そんな自分を客観的に分析するか❓

ここがミソです。

人は自分が正しいのか、間違っているのか。

これを判断するのが苦手です。

なんなら自分は正しいと思い込むものです。

そうです。思い込み=バイアスなんです。

であれば、認知バイアスを一旦調べなければ、思考のクセには気付けない。

もし、自分の先生がその様なタイプの思考特性であればいいのですが、
それならそれで、共感性に欠けるかもしれません。

つまり、人生の先生は、二人以上は必要になってきます。

悲しい事に、私it'sよしおがこれに気付いたのは30過ぎてからでした。

ひょんなことから、自職場での己の不人気さを知り、なんでこうなったのかを分析しました。

この件の結論は、
『許さない人は許されない』
これに尽きます。

人間は論理的に思考し、情緒的に行動します。

であれば、この『情緒』を知ることがキーなんだなと覚えました。🔑
※立場上部下がいるため、『人を扱う』ことも業務の一部。

さて、長くなってきたのでこの記事はここいらで。💨

いつもお読み頂きありがとうございます。もし興味をお持ち頂けたら、その他の記事も覗いてやって下さい。
その他の記事達もよろこびます。
それではまた。


許す力

2022-07-01 22:38:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

本日は『許す力』についてです。

私it'sよしおは思うのです。

『許す』ってすごいパワーの必要なアクションだなと。

そして、この活動は数ある内の『達観』の領域であると。

私it'sよしおは世の人がこの『許す力』を誤解しているのではないかと感じています。

まぁこの『許す力』の解釈は、人の数ほどあるとも思いますので、
あくまでも『it'sよしお』はこの様に思ってますよ。
という感覚で読んでください。



私it'sよしおが思う世の誤解ですが、
『許す』=『諦める』
これは違うと思うのです。

また、
『許す』=『手抜き』
これもまた違います。

まず、『諦める』についてですが、
これは『断念』すると言い換えることが出来ます。
it'sよしおが思うに、『許す』とは念を断つことではないと考えます。
なんなら逆でしょう。

例えば、同僚が何かしらのミスを犯したとしましょう。
it'sよしおとしては、そのミスを『許す』としたいです。
しかし、それは次回も全く同じことをしても良いですよ。というわけではありません。
少なくとも『一つ』は改善するポイントを見つけ、100点の内30点だったものが31点になれば良いよね。
ということです。
当然、改善点を自力で見つけることが出来るのであれば、そこは『褒め』の対象になります。
人間ですから、能力の差も発生します。
出来る子もいれば、出来ない子もいるでしょう。
でも、そこは生きていく以上、『諦め』てもらいたくはない。

これがit'sよしおが思う、
『許す』=『諦める』
ではない理由です。


次に、
『許す』=『手抜き』
これがit'sよしおの中で成り立たない理由ですが、
手抜きは、手順・手続・手間を『故意』に省くことを指します。
この『故意』が曲者です。
『故意』は『わざと』という意味です。

おいおい、it'sよしおさん。
じゃあいつも全力でやれってか❓そんなんしたら身がもたんよ。

その通りです。
だから、it'sよしおとしては、数パターン方法が必要であると思います。

簡単に言うと、『全力パターン(100%)』と『省エネパターン(30〜99%)』が必要だと考えます。

しかし、これではまだit'sよしお理論からいくと足りていません。

さらに、『超本気モード(120%)』もご用意下さい。

そして、一つ一つの作業を『全力パターン』でクリアし続けて下さい。

そして、『全力パターン』と『超本気モード』をランダムに繰り返してみて下さい。

すると、他者から見たら『全力パターン』に映っても、本人からしたら『省エネパターン』で完遂出来る様になります。
※結果的に『なって』ます。

というわけで、これが出来て初めて巷で言われる『手の抜き方が上手い』になるとit'sよしおは考えます。


さて、話を『許す』に戻します。

it'sよしお的にはこれらを『余裕』を持って出来る状態になって初めて『許す』が可能になるのだと感じるのです。

どうでしょう❓いつもカリカリしてる人。
身の回りにいらっしゃいますか❓
また、お読みの方がそうかもしれませんね。

『許す』とは明らかに立場が上の方の行為です。

逆を言えば、『許せない』ならば、本来なら『未熟者』なのかもしれません。

どうせ一度きりの人生です。

どうせならば、『未熟者』よりも、『熟練者』になりたいものです。

それが『達観する』ということなのだとit'sよしおは思う今日この頃なのです。

まとめると、

最近水分を2.5Lは狙って取ってます。

体調良いです。

以上です。