人生って守破離かな

1987年生 it'sよしおです。中堅サラリーマンの想う所
好物ジャンルは、心理学、脳科学、神経学、経営学、帝王学、哲学

真実が正義だとは限らない

2023-05-09 02:12:00 | 日記
どうもit'sよしおです。

今日は『真実が正義だとは限らない』です。

いやいや、前回の更新からだいぶ月日が経ってしまいました。
怪我や病気に罹ったわけではありません。
ぼけーっと生きていたわけでも無いのですが、気付いたらこんなでした💧

さて、更新していなかった期間に色々なことがit'sよしおの周りで起きたわけですが、
一番は職場内でセクハラが起きた事ですかね💦

もちろん、it'sよしおは加害者ではありません✋

どちらかと言えば救済者側なのでしょうけども、実際のところは、、、
被害者が助けてもらったと感じているのか、
または無駄に事を大きくされたと感じているのか。

真相は被害者のみぞ知る。と言ったところなのでしょう。



ことの展開をざっくりすると、

パワハラ気質の社員(のちのセクハラ加害者)が代勤をしていた。
元気の無い若手社員(のちのセクハラ被害者)
翌日、元気の無い様に見えたので聞いてみたところ、パワハラ気質の社員にセクハラされていると告げられる。
知ってしまったit'sよしおは思考した結果、上長へ報告。

報告から約一か月後、セクハラ加害者と認定され出勤停止となり、
出勤停止明けと合わせてセクハラ加害者は配置移動となる。

その後、セクハラ被害者は家庭の都合という理由から退職することになりました。


なんなんでしょう。これは。

誰も得しない。

セクハラ社員さんさー、ほんと迷惑です。
ここまで被害者さんを育てるのに、一体どのくらいのパワーが必要だったことか。
もちろん、仕事を覚えるのは本人の努力が第一ですが、それを支えるのに周りも苦労や配慮を一所懸命したんですよ。



しかし、私it'sよしおが一番がっかりしたのはこの後でした。

退職直前に、セクハラは一度目では無いと言われてしまったのです。

そして、勤務最終日に私は伺いました。
今後セクハラ案件が発生した際に、うっかり一度目の奴に相談したら台無しになる。
それは避けたい。
一度目の奴は誰だい?と。

すると、、

2班の班長さんです。



、、、、マジすか💧

そいつは今も2班の班長ですぜ💧
なんであいつはのうのうと今もしてやがるんだ?


確かに、セクハラ被害者さんは数年前に不可解なタイミングで班替えがありました。

その理由がこれだったとは、、


つまり、
セクハラ被害者さんは数年前から
この職場に嫌悪感を抱きながら
ずっと業務をしていた。

こうなるのです。




いやー、参ったな。

おかげで私it'sよしおも目が覚めました。


きっとですが、クリーンな職場なんて滅多に無いことくらい私にも分かります。
ただね、今の職場は私の許容範囲を越えた職場だった。

それがはっきり知れた。これだけが唯一の救いですかね。



とりあえず、辞めてしまった若手社員さんが新天地でのほほんと出来ることを祈っています。🙏
あまり我慢しないでのほほんと生きて下さい。
クズ世界で我慢してもあなたにとって良いことなんて何も無いのですから。