ちょっとだけ贅沢して

友人が本を出版した記念に
東京にランチに行ってきた。

なにしろ数カ月、
友人はとても大変そうだったし
本を出すなんて
すごいこと！

ということで
友人にとっては
当然の骨休め。

シウにとっては
人の成功に便乗した、ただの遊び。

ランチに行った先は

ブルガリ・イル・リストランテ


サービスもお味も素敵なゴージャスレストランだ。



一応ご飯作りをしている身としては、
盛り付けの勉強もしなきゃ、と
写真撮りの許可をいただき、撮影。

って・・・
２枚。
前菜の前菜とラストのお菓子。

出てくるお料理の美しさと美味しさで大興奮。
写真を撮るなんてすっかり忘れてしまうシウ。

脳震盪を起こしそうなほどお腹いっぱいになり
銀座をうろつくシウたち。
文房具好きとしては
久しぶりに伊東屋に行って
かなりの時間を消費。

ネットでも珍しいものを色々手に入れられる昨今はそうでもないけど
昔は伊東屋に行くと楽しいものが沢山あって
文具好きにとってはパラダイスだったよね。
シウの３人の子どもたちの
小学校入学の時の筆箱は
ここで革製無地のを買うのが恒例だった。
（やつらはすぐに中を切り刻んで、
　自家製ポケットを作ったりして破壊したけど）

その後三越でお惣菜を買ったり、
またまたお茶したり。

デンマーク・ザ・ロイヤルカフェ

楽しい１日はあっという間。

久しぶり・・・
なんてことにならないうちに
また行こうね！

と誓いあうシウたち。

きっとまた友人があらたな快挙を成し遂げ、
シウがそこに便乗する日も近いだろう。

楽しかった！

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ところで、
シウの住む田舎では
友人とランチに行くと
周囲は女子ばかり。
（おばちゃんっていう部族がほとんどかも）
まるでムクドリの群れのような雰囲気。

でも、さすが銀座。

隣りの席のお客は４・５人の外国人男性。
全員バリっとしたスーツ姿のオジサマで
よくテレビで
○○のＣＥＯとかって立場で出てくるような人たち。

これは田舎では味わえない環境だと
みょうに感動してしまったのでした。