気の毒すぎるスタイリング

不倫とかはどうでもいい、
でもこれは叩くべき。
なぜかって、
職務怠慢だから。

見てはいないけど
日本アカデミー賞っていう残念な名前の賞で
「海街diary」という作品を評価され
受賞にいたった長澤まさみさん。

「海街diary」はシウも見たけど
鎌倉が素敵だったな～

で、このドレスで登場だ。

なんじゃこりゃ？レベル。

このドレスを生かすなら髪はアップで靴もシンプルに
靴をいかすならシースドレスみたいな感じのシンプルなミニドレスに。
背中を開けたかったらミニドレスで背中を開ければいい。
その際、フレンチカンカンみたいになっちゃうと思うけど、これよりはマシ。

靴とドレスが別な色のグリッターだなんて、信じられないでしょ。

そしてこの髪型は、
美容院で髪を洗ってもらった直後、という表現しかない。

スタイリストさんは即刻クビにすべき。

「これ着て、これ履いて、」っていう大人の事情があるとしたら可哀想だけど
でもそれを拒否するのがプロ意識じゃないの？
犠牲者は女優さん。

プロジェクト・ランウェイのニーナ・ガルシアなら、こう言いそう。

「一つ一つがありえないぐらい野暮ったいし、
　そのスタイリングときたら犯罪ね。
　小学生が作ったみたいなのよ！」

不倫はどうでもいいけど
女優として夢を売る仕事なのに、これはまずい。

長澤さん、可哀想すぎる。