『タロットカード殺人事件』・・・オサレな２時間ドラマという感じ

お話は割りと、どうという事はない。
火曜サスペンス劇場みたいな感じです。
（とはいえ、シウは実はほとんど火サス等、見たこと無いんですけど）
なんとなく
上手くラストまで一直線、というか・・。

でもこの方がやはり可愛い↓


ブロンドはアホ、という概念があるけど
それも完全二極化ですね。
パリスは○○グループで、
ニコマンやスカヨハは
どちらかといえば賢い女子ですもの。
この作品のスカヨハは
あまり賢い役とはいえませんが
若気の至り満開だけど
持ち前の強運で乗り越える、
と言うパターンが
スカヨハにピッタリでした。

でも、
なんとなく
井上和香ちゃん主演の２時間ドラマを見ている感じもあります。


ところで
真の主役はこの方↓


面白いですね～
ウッディ・アレン。
スカヨハが井上和香ちゃんなら
こちらは欽ちゃんみたい。

自らが妻に逃げられたってネタも
セリフに採用していて、笑えました。

となると、
ヒュー・ジャックマンは誰でしょうか。

ところで、
先日のラッセル・クロウの映画といい、
これといい、
ｓｍａｒｔが“チキン”な車の代表みたいな感じで登場します。

最近シウもだいぶｓｍａｒｔに愛情を感じるようになりました。