ネタバレあります。
ヒトクセもフタクセもありそうな男たちばかりの映画です。
女の人も出てくるけど、
殺されちゃったり、なんだか失敗しちゃったり、ずるかったり・・・
あんまり良い女の人がでてきません。
ショーン・ペン演じるジミィと
ケヴィン演じるショーンは、まぁ、救いもあるけど、
デイヴにはなんら救いが無く、
結局あの誘拐されてしまった路地裏みたいなところで
彼の人生は終わっていたんですね。
何か訴えたいものがあるとすれば
世の中どうにも救われないものがあるのだということかもしれません。
最後ジミィが罪の意識を感じるところは
ま、それはそうだろう・・・ですが、
彼には元気で父親や夫の立場を守っていて欲しい妻から見れば、
そんな罪の意識はどうでも乗り越えてもらわなきゃ困ること。
ああいう展開は当たり前ですね。
それに気づいているショーンも彼と家族の幸せを理解できる立場だし・・。
お互い「あんな奴友達じゃねぇ!」って言い合っていますが、
本当に友情なんていうものは彼らには存在してないと思いました。
いつも個性的でアクの強い役の多いケヴィンベーコンですが、
この映画では一番普通っぽい人の役でした。
なんとなく以前見たスリーパーズを想像したりしてたけど、
そもそもスリーパーズを思い出そうとすると、
スリーキングスになってしまったり・・・
記憶もかなりいい加減です。
ちょっとしたらこの映画もゴチャゴチャ仲間に入ってしまいそうです。
ヒトクセもフタクセもありそうな男たちばかりの映画です。
女の人も出てくるけど、
殺されちゃったり、なんだか失敗しちゃったり、ずるかったり・・・
あんまり良い女の人がでてきません。
ショーン・ペン演じるジミィと
ケヴィン演じるショーンは、まぁ、救いもあるけど、
デイヴにはなんら救いが無く、
結局あの誘拐されてしまった路地裏みたいなところで
彼の人生は終わっていたんですね。
何か訴えたいものがあるとすれば
世の中どうにも救われないものがあるのだということかもしれません。
最後ジミィが罪の意識を感じるところは
ま、それはそうだろう・・・ですが、
彼には元気で父親や夫の立場を守っていて欲しい妻から見れば、
そんな罪の意識はどうでも乗り越えてもらわなきゃ困ること。
ああいう展開は当たり前ですね。
それに気づいているショーンも彼と家族の幸せを理解できる立場だし・・。
お互い「あんな奴友達じゃねぇ!」って言い合っていますが、
本当に友情なんていうものは彼らには存在してないと思いました。
いつも個性的でアクの強い役の多いケヴィンベーコンですが、
この映画では一番普通っぽい人の役でした。
なんとなく以前見たスリーパーズを想像したりしてたけど、
そもそもスリーパーズを思い出そうとすると、
スリーキングスになってしまったり・・・
記憶もかなりいい加減です。
ちょっとしたらこの映画もゴチャゴチャ仲間に入ってしまいそうです。
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