![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/87/ee78d44a402e76ce224dab65b83c3d08.jpg)
DVDにて。
子供向けDVDを紹介する記事を書いているんだけど
そろそろネタ枯れ。
というのも
シウは子どもたちに、特に子供向けを意識して映画を見せたことが無いから
いまいちピンとこないんだよね。
子どもに見せたいものは何かって、真剣に考えたことがなかった。
ということで
自分が小さいころに好きだった
古い作品を紹介するのもしばしば。
そんな中で
このアドベンチャーファミリー3部作(3だったよね?)は大好きだった。
子ども心に
自分の親がこんな山の中で暮らそうと言い出すアホじゃなくて良かった~と
心底ほっとしたものだ。
人の不幸や人の試練は見るだけにしたいもの。
で、記事にするにあたり
いくらなんでも小さいころの思い込みだけで書けないから
見直すことにした。
1作目は全然レンタルできなくて
2作目でお茶を濁す。
なんじゃ~!!?これは!!!
って感じだった。
というのも、
まったくリアリティがなく
あんな山奥に暮らすのに、大草原の小さな家クラスの装備。
窓に雪囲いをしなかったら
絶対に無理だろうな~とか
今や雪深いところに暮らすシウは
アラがたくさん見えてしまうのだ。
雪山への認識も甘く、
単に都会暮らしが嫌気がさしたという両親のエゴが目立つ。
色々な人にお世話になりすぎているしね。
そして圧巻は母親が病気になって、
意識もはっきりしていて立ち上がれるほどなのに、
家が火事になりかけて子供たちが奮闘しているにもかかわらず
ヨヨヨ・・・・としているだけで、何もしない。
子どもたちを叱り飛ばすばかり。
で、ラストの母のセリフが
「私、がんばったわ。」
とのこと。
おかしいでしょ!
子どものころに好きだったのに、
大人になってみて、すっごく残念。
子供向けDVDを紹介する記事を書いているんだけど
そろそろネタ枯れ。
というのも
シウは子どもたちに、特に子供向けを意識して映画を見せたことが無いから
いまいちピンとこないんだよね。
子どもに見せたいものは何かって、真剣に考えたことがなかった。
ということで
自分が小さいころに好きだった
古い作品を紹介するのもしばしば。
そんな中で
このアドベンチャーファミリー3部作(3だったよね?)は大好きだった。
子ども心に
自分の親がこんな山の中で暮らそうと言い出すアホじゃなくて良かった~と
心底ほっとしたものだ。
人の不幸や人の試練は見るだけにしたいもの。
で、記事にするにあたり
いくらなんでも小さいころの思い込みだけで書けないから
見直すことにした。
1作目は全然レンタルできなくて
2作目でお茶を濁す。
なんじゃ~!!?これは!!!
って感じだった。
というのも、
まったくリアリティがなく
あんな山奥に暮らすのに、大草原の小さな家クラスの装備。
窓に雪囲いをしなかったら
絶対に無理だろうな~とか
今や雪深いところに暮らすシウは
アラがたくさん見えてしまうのだ。
雪山への認識も甘く、
単に都会暮らしが嫌気がさしたという両親のエゴが目立つ。
色々な人にお世話になりすぎているしね。
そして圧巻は母親が病気になって、
意識もはっきりしていて立ち上がれるほどなのに、
家が火事になりかけて子供たちが奮闘しているにもかかわらず
ヨヨヨ・・・・としているだけで、何もしない。
子どもたちを叱り飛ばすばかり。
で、ラストの母のセリフが
「私、がんばったわ。」
とのこと。
おかしいでしょ!
子どものころに好きだったのに、
大人になってみて、すっごく残念。
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