ピアース・ブロスナンがボンドをやっていたころ、
同じような仕組みでボンドカーが消えたよね。
昔は人間が透明になるなんて全然考えられなかったんだろうけど
今なら本当にできそうでゾっとする。
さらに実際透明になって近くにいる、っていう状況ではなくても
同じようにさまざまなテクノロジーを駆使すれば、
同じような嫌がらせはほとんどが可能。
それに思い至って、さらにゾゾ~~ってなる。
「ハンドメイズ・テイル」ですごい演技をみせたエリザベス・モスが
やっぱり上手過ぎで、終始緊張感と恐怖感が薄れない。
相手は“透明”なので、一人芝居の様相だった。
美人なのかどうかは謎が残るところだけど、
エリザベス・モスは今後も活躍していくだろう。
面白かった~~~
それにしてもエロくない透明人間ってのもアリだね(笑) ちょっと残酷シーンが気になったけど。
私もあのボンドカーを思い出して、たしかロサムンドパイクがボンドガールで出てたやつだったなぁ・・・って調べたら、ハル・ベリーやマドンナも出てた「ダイ・アナザーデイ」だった(笑)
ボンドカーが消えるのは当時衝撃的だったけど、
すごい技なのにあの後全然登場しないですよね。
あまりにもチャラいと思われたのかな~。
ダニエル・クレイグも好きだけど、
なんだかブロスナン様ボンドが軽いイメージになっているのは嫌です。
ハル・ベリーはともかく、ロザムンド・パイクはボンドガールだったことを後悔しているかも(^^)