どんぐりやまつぼっくりなど秋を季節を代表する物を拾って持って来てくれる子どもたち給食にもきのこや芋など旬の食物が入っており、日に日に秋の深まりを感じています
朝晩と昼間との気温の差が激しく、衣服の調整に悩む季節ですが、
なんとH組は昼間、長袖を脱ぎシャツになって汗をかきながら走り回っています秋を感じつつも昼間はなんだかH組だけ真夏のようだな…と思っているH組Mです
さて、タイトルにもありますが今週は収穫week
~26日(月)年長組 27日(火)年中組 29日(木)年少組~
愛情込めてお世話をしてきたさつまいもをお家の方と一緒に収穫します
年長組は、先週の火曜日に収穫前最後のお世話に行ってきました
さつまいもの葉と雑草の区別ができ、たくさん雑草をとることができていました
そして、水やりではこんなに真剣な表情!
「大きくなってるかな~」「甘くなーれ」と収穫を楽しみに心を込めてお世話をしてきましたよ
そして・・・・
いよいよ・・・
待ちに待った収穫祭
(昨日行われた年長組の様子をお知らせします♪今日の年中組収穫祭は残念ながら雨天のため中止となりました。後日、子どものみで収穫します!)
蔓を引っ張るとたくさんのさつまいもがすぐに顔をだしました
「うわっ!大きいのが出てきたー!!」とビックリ大興奮の子どもたち
蔓をとった後は、手やスコップで土の中に隠れているさつまいもを探します
「少し見えているのに、なかなかとれないな…」と苦戦しているお友だちがいると、隣の子や周りのお母さんが加わり2人、3人、4人・・・と協力して掘る様子も見られました
最後は、お気に入りの芋を持って「ハイチーズ」
こんなにたくさんのさつまいもが掘れましたー
さっそく「天ぷらが食べたい!」「味噌汁に入れて~!」とお家の方と楽しそうに話す子どもたちの姿が見られました
さつまいもは、遠い国から長い年月をかけて日本に渡ったことと名前の由来を祐介先生から教えてもらった子どもたち。
今、私たちが食べられるのは何百年もの時を経て伝えられてきたからだということに驚いていました。
ルーツを知ると、興味が深まるとともに今食べられることへの有難さを感じますね
子どもたちは収穫までの過程で、水やりや除草などお世話をすることの大切さと太陽や雨など自然の力が必要なことを学んでいます。これからも自然の恵みと育ててくれた方への感謝の気持ちを持ち続けてほしいと思います
来週は・・・
ダンスが上手なY先生ですお楽しみに