じゃがいも植えに挑戦 その１

今日はすくすく広場（ひよこ組）に来た子どもたちがじゃがいも植えに挑戦しました。
ほとんどの子どもたちが初めての経験ということもあって、最初は土を触るのもおっかなびっくりの様子でしたが、説明を受けていくうちに楽しく活動することができました。
順調にいくと、６月上旬には収穫ができるはずです。生長が楽しみですね。

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たねいも

今年度、植え付けをする種芋を仕入れてきました。今回の品種は“男爵”です。男爵の特徴は煮くずれしやすいのですが、粉ふきいもやマッシュポテト、コロッケをはじめさまざまな料理に向いていると言われている品種です。
もうすぐ、植え付けのシーズン。畑の準備も着々と進んでいます。今年も上手に植えられるかな。

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小さい春 見つけた

矢上幼稚園がある長崎も今年は例年より寒さがそれ程、厳しくないのですが、すくすくガーデンを散策しているとたんぽぽの花を見つけました。
ところで、春に咲くたんぽぽの花は茎が短いって知っていますか？この時期は、まわりの草がまだ生えていないこともあり、茎を伸ばさなくても良いことから茎が短いのだそうです。生きるため、それぞれが環境に適応していることを強く感じました。

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秘密兵器

じゃがいも植えをするためには、その準備として土を柔らかくほぐして畝（うね）作りをしなければなりません。
矢上幼稚園では効率よく作業するために“秘密兵器”を使っています。
その名は“こまめパンチ！”
小さなボディですが、ひとたびスイッチを入れると勢いよく畑を耕してくれる頼りになるマシンです。
ちなみに“こまめパンチ！”を動かすのに免許はいりませんが、力がいる作業で安全確保も重要なので、今のところ男性職員が中心となって作業を行っています。ただ、たくましい（勿論、普段はおしとやかですよ）うちの女性職員の活躍する日も遠くはないようです。今年もよろしくね。

すくすくガーデンの紹介

これが矢上幼稚園自慢のすくすくガーデンです。

毎年、１クラスに２区画ずつ（今年度は１１クラス）と未就園児（すくすく広場の子どもたち）のために整備し
季節ごとにじゃがいもやすいか、さつまいも、大根など四季折々の作物を育てています。
今は今月末のじゃがいも植えに向けて整備中です。栄養をたっぷり補給して元気な畑になってね。