費用対効果

本日、半月区会の会合があり出席してきました

その中で、半月区会計責任者として
平成２１年度の鯛祭りの半月地区の収支報告書を提出して
了承され、回覧版で半月地区の方にご覧頂ける運びとなりました


このブログで実際の費用を公表する事は出来ませんが
かなりの金額を使っています

このくらいの金額が各地区で消費されたと想像すると
鯛祭りと言う、３日間で相当な金額が動いたと言う事ですよね

これだけの金額を消費したお祭りで
はたしてどれだけ、豊浜にプラスの事があったのだろうと
思ってしまいます・・・

どうしても、費用対効果を考えてしまうのです・・・


誤解を恐れずに、言わせてもらえれば
僕のイメージでは、豊浜の区民の皆さんから頂いた祭礼費を
豊浜の中だけで消費してしまっている

それのどこが悪い、と言われればそれまでですが
なんだかもったいなく感じしまうのです

鯛祭りの時に、豊浜へ訪れる観光客の方が
豊浜でもっとお金を使えるように
つまり、外貨を得られるような事ができれば
もっと、鯛祭りは違った側面が出てくるのではないでしょうか？


私の持論ですが
『鯛祭りが変われば、豊浜は変わる』


私の記憶が間違いでなければ
確か、半田市は毎年のお祭りにプラスして
何年かに一度、観光イベントとして、各地区の山車が
一同に会する、と言う事を行っています
何かいわれがあるのではなく、観光イベントととして行っています

もし、豊浜にも、各地区の関係を超越し、対等な立場で
「鯛祭り委員会」なるのもができ、そこと各区が協議して
鯛祭りで、こんな事したら面白いんじゃないか？
みたいな話し合いができたら、きっと面白くなるし
豊浜自体が変わっていくんじゃないかなァ～～、
っていつも思っています


豊浜で各地区にお住まいの皆さん
回覧版で鯛祭りの収支報告書がまわってきたら
しっかり中身を見て下さいね。