ようやくライフェル野鳥保護区に到着。
いきなり入口の餌台でキガシラシトド、ゴマフスズメ、ウタスズメ、イエスズメ
、ユキヒメドリ、ハゴロモガラスを観察。

キガシラシトド成鳥。

ゴマフスズメ。

ウタスズメ。

イエスズメ。

ユキヒメドリ。

ハゴロモガラス。
さらにミヤマシトドの綺麗な成鳥も!

アメリカオシも目の前を歩いていた。

♂。

♀。
♀はオシドリと似た雰囲気。
入場料5$を払って保護区内へ。
おばさんの話では、運が良ければアメリカキンメフクロウとアメリカサンカノゴイが見られるとのことで、期待が高まる。
アメリカキンメフクロウは、親切な女性バーダーが教えてくれた。

常緑樹の高さ2mほどのところでちょこんと寝ている。
園内の池では待望のヒメハジロ♂を目の前で観察。

可愛さと美しさを備えた完璧なカモだと思う(笑)
他にもコスズガモ、クビワキンクロ、アメリカヒドリ、アメリカコガモなどのカモ類がいた。

クビワキンクロ♀。
バンクーバー周辺ではそんなに多くないみたい。
ここでしか撮影できなかった・・・

ハシボソキツツキもいた。

さらに湿地では、カメラマンのおじさんが潜んでいるアメリカサンカノゴイを教えてくれる。

10mくらいの距離で擬態しながらも、時々のしのしと歩く。

日本のサンカノゴイよりは一回り小さいように感じる。

ライフェルを後にし、バウンダリーベイへ。

ここは、アメリカとの国境近くの湾に広大な干潟が広がり、後背地の畑や牧草地、草原には小鳥、猛禽、水鳥が豊富な探鳥地だ。
また、当たり年にはシロフクロウが飛来することでも有名である(今年はいなかった)。
まず観察したのはアカオノスリ。

数も多く、日本のノスリに相当するような猛禽だ。
ノスリと違うのは、色模様の型がバラエティーに富んでいる点。

真っ黒なタイプから尾が赤いタイプ、白黒のツートンのタイプまで、いろいろいる。
もっとじっくり見たら面白そうな鳥であったが、他にもたくさん鳥がいたので、
なかなかじっくり観察できなかった・・・
続いてニシマキバドリ Western Meadowlark。

日本にはいないタイプの不思議な鳥だ。
立て続けにハイイロチュウヒ♂とオオモズJが現れ、冬の北海道にいる錯覚を感じる。

海岸に出ると、多数のハイイロチュウヒが飛び交っていた。
その数10羽前後。
警戒心も薄く、かなり近くを飛ぶ。
そして全く警戒心がないコミミズク!

これでノートリ。
400mmではとてもフレームに収まらないくらいであった。
こうして、バンクーバー初日の鳥見は、ナキハクチョウの群れ、ハクガンの大群、シトド類、珍カモ、猛禽などバラエティーに富み、興奮の連続であった。
事前情報でどんな鳥がいるかはだいたい把握していたものの、所詮それは文字と画像の情報のみ。
現場で見る興奮と感動は、やはり現場に足を運んでこそだと強く感じる一日であ
った。
いきなり入口の餌台でキガシラシトド、ゴマフスズメ、ウタスズメ、イエスズメ
、ユキヒメドリ、ハゴロモガラスを観察。

キガシラシトド成鳥。

ゴマフスズメ。

ウタスズメ。

イエスズメ。

ユキヒメドリ。

ハゴロモガラス。
さらにミヤマシトドの綺麗な成鳥も!

アメリカオシも目の前を歩いていた。

♂。

♀。
♀はオシドリと似た雰囲気。
入場料5$を払って保護区内へ。
おばさんの話では、運が良ければアメリカキンメフクロウとアメリカサンカノゴイが見られるとのことで、期待が高まる。
アメリカキンメフクロウは、親切な女性バーダーが教えてくれた。

常緑樹の高さ2mほどのところでちょこんと寝ている。
園内の池では待望のヒメハジロ♂を目の前で観察。

可愛さと美しさを備えた完璧なカモだと思う(笑)
他にもコスズガモ、クビワキンクロ、アメリカヒドリ、アメリカコガモなどのカモ類がいた。

クビワキンクロ♀。
バンクーバー周辺ではそんなに多くないみたい。
ここでしか撮影できなかった・・・

ハシボソキツツキもいた。

さらに湿地では、カメラマンのおじさんが潜んでいるアメリカサンカノゴイを教えてくれる。

10mくらいの距離で擬態しながらも、時々のしのしと歩く。

日本のサンカノゴイよりは一回り小さいように感じる。

ライフェルを後にし、バウンダリーベイへ。

ここは、アメリカとの国境近くの湾に広大な干潟が広がり、後背地の畑や牧草地、草原には小鳥、猛禽、水鳥が豊富な探鳥地だ。
また、当たり年にはシロフクロウが飛来することでも有名である(今年はいなかった)。
まず観察したのはアカオノスリ。

数も多く、日本のノスリに相当するような猛禽だ。
ノスリと違うのは、色模様の型がバラエティーに富んでいる点。

真っ黒なタイプから尾が赤いタイプ、白黒のツートンのタイプまで、いろいろいる。
もっとじっくり見たら面白そうな鳥であったが、他にもたくさん鳥がいたので、
なかなかじっくり観察できなかった・・・
続いてニシマキバドリ Western Meadowlark。

日本にはいないタイプの不思議な鳥だ。
立て続けにハイイロチュウヒ♂とオオモズJが現れ、冬の北海道にいる錯覚を感じる。

海岸に出ると、多数のハイイロチュウヒが飛び交っていた。
その数10羽前後。
警戒心も薄く、かなり近くを飛ぶ。
そして全く警戒心がないコミミズク!

これでノートリ。
400mmではとてもフレームに収まらないくらいであった。
こうして、バンクーバー初日の鳥見は、ナキハクチョウの群れ、ハクガンの大群、シトド類、珍カモ、猛禽などバラエティーに富み、興奮の連続であった。
事前情報でどんな鳥がいるかはだいたい把握していたものの、所詮それは文字と画像の情報のみ。
現場で見る興奮と感動は、やはり現場に足を運んでこそだと強く感じる一日であ
った。
これだけいると、もう何から手を付けて良いのか分からなくなります。。
個人的に一番のヒットはハゴロモガラスのつぶらな目・・・(汗
クロガモ的な可愛さにグッと来ました(笑
あー、いつかは私も、バンクーバーへ(笑
あわよくば、シロフクロウのいる時に・・・!
シロフクロウ・・・また飛来年にバンクーバー行きたいです!!
海外探鳥は年に1回は行きたいと思う今日この頃です。