今日の苫小牧は冷え込みが激しく、真冬の厳しさを感じる気温でした。
外の寒さとは反対に、幼稚園の中は、温かい笑顔で包まれ、1月生まれのお誕生会が開催
インタビューコーナーでは、将来の夢として『卓球選手🏓』という発表がありました。昨年は東京オリンピックがあったので、子ども達にとって、身近な競技になっているのですね。
先生達からのお話のプレゼントは【いないいない ばあちゃん!?】
愉快なテーマソングがあり、みんなで盛り上がる楽しい演目でした。
青い空が気持ちの良い１日。小さいクラスの子ども達が園庭に集合です
雪遊びを楽しんで『さあ、お部屋に戻りましょう』の様子を
撮影しました。
玄関に到着。外靴を脱いで
廊下を歩いて、お部屋までみんなと一緒に歩いていきます。
雪で濡れた靴下を取り替えて、上靴を履いて準備OK
難しい部分は、先生達に手伝ってもらいながら、少しずつ自分自身でできることが増えているのが嬉しいですね。
真っ白な雪原の中、雪山に向かって歩く年少組の子ども達
実は、お隣の小学校のグラウンドと築山なのです。今日は雪が降ったので、フカフカの新雪足をとられて、100メートル程の距離なのですが全身運動で前に進まなくてはなりません。でもそれが面白い経験なのです。
そり滑りに夢中になる子。雪玉を作るのが楽しい子。雪の中を歩くだけでワクワクする子。みんな個性豊かに雪遊びを満喫しました。
マーガレット幼稚園は、裏手に大きな小学校のグラウンド、お隣は緑ヶ丘公園という素敵な環境に恵まれて過ごしています。
年長組が卒園記念写真を撮影しました。
}ボタンは閉まっているかな? 襟は大丈夫かな? 素敵な写真が出来上がるように準備を整えます。
個人撮影の写真は、少しだけ緊張したようです。
北海道は明日より蔓延防止措置が適用されます。コロナ対策と卒園に向けての大切な時間は、天秤にかけられるものではありません。卒園児である年長組の子ども達のより良い経験が失われないように、工夫しながら努めていきたいと考えています。
今日は、2回目のスケート保育日。年少組と年中組が取り組みました。
『ペンギンさんみたく歩くんだよ』『ゆっくりね』を合言葉に、リンクデビューをしました。
年長組の子ども達は、スケート練習の大切なポイントになる〝転び方〟の練習。
今日は、年長組と年中組のスケート⛸保育日です。
みんな幼いころから挑戦します。小学校の冬の授業としてもスケートは組み込まれているのです。
すってんコロリンしながらも、たくましく立ち上がる子ども達。ツルツル氷に恐怖心を感じないように、先生達も励ましながら盛り上げています。
雪遊びに出発
先生が指さす方向をじーっと見つめる子ども達『屋根の近くは雪が落ちてくるから危ないよ』『スコップは、あっちのカゴに入っているよ』『そり滑りも楽しいよ』
いざ、初めての雪遊びへ
スモールサイズのミニ雪山からのそり滑りも、気分はダイナミック
滑り終えた満足感は、笑顔が物語ります
苫小牧の雪は、フカフカからあっという間にガリガリ～ツルツル～になってしまっています。大雪は困りものなのですがちょっぴりフカフカ雪をリクエストしたい気分です。
年中組の子ども達が体育館に集合
先生と一緒にジグザグジャンプに挑戦しました。
床に貼った長いロープを目印にピョン とジャンプ
ジャンプの種類を覚えることや、上手に跳べるようになることが目的ではありません。
どんどん新しい動きに挑戦し、『こんな体の動かし方があるんだ』と気づく〝きっかけ〟をたくさん散りばめてあげたいと考えています。
『あけましておめでとうございます』
各お部屋の様子を撮影
季節柄、新型コロナウイルスだけでなく色々な感染症も心配な毎日です。たくさん食べて、たくさん遊んで、健康パワーをいっぱい身につけていってほしいと思います。
今日のテーマは【新聞紙で遊ぼう】
最初は、先生が新聞紙を使った手品を披露したり、愉快な歌遊びを披露してくれました。
素敵な帽子も自分たちで作ってみましたよ。大きな新聞紙も、みんなで広いホールに集合して広げるとゆったりとダイナミックに遊べます。
冬休みの預かり保育は本日で終了。明日は、幼児棟3学期始業式です。
