プレスクール、うさぎ組も今日が修了式でした。
最後に一人一人名前を呼ばれて「ハイ！！」と元気に返事をして嬉しそうにそして元気に前に出ていって製作袋を受け取る姿を見て、1年間の子ども達の成長を感じました。
保護者の皆さんにもたくさんのご協力をいただきました。ありがとうございました。
25年度の修了式がありました。子ども達には、いろんなことがあった1年間。心も体も一回り大きくなったことをお話ししました。4月からはひとつ大きい組になって新しいお友達をお迎えすることになりますね。先生たちは、新学期に向けたたくさんの準備をしながら、みんなが元気で登園してくることを待っています。
修了式に続いて、今年度で幼稚園を退職する職員とのお別れ会をしました。代表のお友達から「ありがとう」の気持ちを込めて、花束と子どもたちが描いた絵をプレゼントしました。最後に一人一人握手をしました。
年少しろ組は、明日の修了式を控えてお片付けをしていました。今まで使ってきたハサミ、のり、粘土・・・などが入った引き出しを出してきて整理をしました。「重たいねぇ～」「いつまた使うの？」という声が聞こえてきました。
あか組は、ホールで警察ごっこ（通称ケードロ）をしていました。オニが自分に近づいてくると「キャ～」と歓声を上げて逃げていました。
オニは、帽子を裏返す。捕まったら階段に行って座って待っている。いろんなルールを身に付けて集団で遊べるようになりました。
先週土曜日に卒園式があって年長を送り出したばかりですが、新年長（現さくら・ちゅうりっぷ組）は、入園式の流れを確認しています。
年長を送る会で引き継いだ和太鼓のバチを持って、新入園児のために曲のプレゼントをする予定です。他にもお迎えの歌、お迎えの言葉などがあります。新しいお友達も早く幼稚園に慣れてくれるといいですね。
卒園式が終わって年長組のいない幼稚園は少し寂しくなってしまいました。
カメラを持って歩いていると、ちゅうりっぷ組が4月のカレンダー作りに取り組んでいました。初めてのカレンダー作りですね。大きい組になったら自分たちで毎月の予定を書き込んでカレンダーを作ります。家に持ち帰りましたら是非部屋の一番目立つところに貼ってあげて下さい。そしてお父さん・お母さんが「来週は参観日があるね」「今月はいよいよ運動会だね」・・・と、子どもの作ったカレンダーを実際に利用する姿を見せてあげて下さいね。きっと喜ぶと思いますよ。子どもの意欲を引き出す魔法の言葉はいくらでもあります。
第３９回苫小牧マーガレット幼稚園卒園式の準備ができました。椅子を並べたり紅白幕を取り付けたり・・・思い出に残る式になるようにと先生方が会場を設営してくれました。
主役は子ども達です。
今日のうさぎ組。探検ごっこを写真に収めてご紹介するつもりだったのですが・・・
朝の自由遊びの時にＤ君が「今日は最後のお弁当の日だね」と私に話しかけてきてくれました。お母さんが作ってくれたお弁当を楽しみにしていたんだなぁ～と感じました。
そこで写真をお弁当の時間に変更してお届けすることにしました。
グループの名前で呼ぶとこっちを向いてポーズをとってくれる子もいました。
今日は卒園式の総練習がありました。残念ながら当日、年少組は式に参加できません。総練習の間ステージに移動してぬいぐるみをつかった「かくれんぼ」を観て楽しく過ごしていました。
「大きい組さん、ご卒園おめでとうございます！」（うさぎより）
僕たちのことを覚えていますか？去年９月に新しくなった家の地面に巣穴を掘って元気にしています。
他のうさぎも元気です。巣穴からなかなか出てこないので、代表して２羽写真に写ってもらいました。
昨年６月１４日のブログに初めてアップした時には、とても小さかったのですが、こんなに大きくなりました。幼稚園のみんなもこの１年で大きくなりましたね。
たくさんの子ども達に可愛がってもらいましたので、明日１日だけ玄関に出てみんなの登園を待っています。
今日は幼稚園で表彰式がありました。幼稚園では、子どもたちが描いた絵を世界児童画展、全国教育美術展などに出品しているのですが、毎年たくさんの子どもたちが入選しています。美術展を主催した団体から賞状が届きましたので、みんなで「おめでとう！」の気持ちを込めて拍手を送りました。
また、小さい組から少しずつ少しずつ継続して行ってきた縄跳び。表にあるすべての種目が上手にできた子どもに「縄跳び賞」を贈りました。
マーガレット幼稚園では、持久力を求める（回数を競う）指導はせず、跳びかたの種類をたくさん揃えていろいろな跳び方に取り組むようにしています。全部で１５種類もあるんですよ。
さらに今年は、なかなかクリアすることが難しい「うしろ二重跳び」を成し遂げた子どもが数名。急遽『チャレンジ賞』を作って、その頑張りに応えることになりました。
表彰式を観ている子ども達には、私から式の意味を説明しました。自分たちも同じように取り組んでいることから、その意味をよく理解して温かい拍手を送ってくれていました。