さあ、本日も
勝手に仲良しだと思っている
素敵なサイパンのインストラクターさんと、
行ったことなかったので
連れてってもらいました
今日は、
一昨日も登場のタカシさんと、
同い年のスグルくん。
ちなみに、私からすると
お二人はちょっと似ていて、
真面目で天然で凝り性です
ということで、
そんな厄介そうなおじさんお二人の
ステキなブログも是非ご覧下さい
そんな3人のオールドマンが
バイザシーする道中は明日お届けするとして、
今日は、
先週あたりから警報は出ていたんですが、
その真っただ中にあった
デンジャラスシーンをご紹介
あら~、キレイな風船
ではなく、
超絶毒クラゲのカツオノエボシさんです。
この風船みたいなところで浮いて、
風に揺られてやってくるので、
一定方向に強風が続くと、
風下側のビーチに
大量に打ち上っちゃうこともあります。
この風船から触手が長いと1mくらい
ぶら下がっているんですけど、
その触手ってのが小さい細胞の集まりで、
その細胞一つ一つが毒針持ってるんで、
触手がくるんくるんなんて巻き付いちゃうと、
マジ激痛
私も一度刺されたことがあって、
男の子だからギリギリ泣かなかったですけど、
数年前ソナは病院直行してるはずです。
そんな奴らがですね、
延々波打ち際に青いラインを
引いておりました。
まじでサンダルで行ったことを
後悔した瞬間です。
ちなみに毒性はタンパク毒なので、
もし触っちゃったら、
ギリギリ我慢できるくらいの熱さのお湯。
が、無い場合は海水で流して下さいね。
手で引っぺがそうとすると、
その手も激痛になっちゃうので
直接タッチは絶対ダメです。
ということで、
そんな危険生物にも
無邪気にはしゃぐオールドマン3人は、
『おいおい、
ここにすげーでかいカツオノエボシいるぞっ』
『うっひゃっひゃー』
なんて言って持ち上げようとしたら、
しっかり触手がついてて
危機一髪でございました