本日も、
最高に海日和なサイパンです
車で5分で最高スノーケリング。
へへ、いいでしょ
さてさて、訳あって
アメリカの社会保障番号のカードを
再発行しなくてはならなくなりました。
『とっても大事なものだから、
絶対になくしたり
人に見せちゃダメ
』
と、サイパンに住み始めて早々に、
諸先輩方にこっぴどく言われていたのですが、
憧れの南国生活に
すっかり浮かれポンチだった私は、
そのカードを入れたお財布と一緒に
軽快に海で泳ぎまくり、
今はどうかわかりませんが、
その当時ただの紙（ほんのちょっとだけ厚め）だった
そのカードは、
お洗濯後のポケットから出てきた
レシート位に粉々になってしまいました。
ええ、無くしてないから大丈夫
で、その当時早速再発行に向かったのですが、
『番号が分かってるんだったら
別にカード自体は必要ないぜ
』
と、係の方に言われ、
ならいっか
と、ほったらかしで20年。
まさか今更必要になるとは驚きです
で、その申請方法をちょっと調べると、
『あっ、オンラインで出来そう
』
と、おもったら
やっぱり除外地域にずっぽし
ご近所なのでオフィスの前まで行くと、
只今絶賛サイパンの社会保障局は
コロナ対策で対面接客中止中。
ええ、申請書書いて必要書類と一緒に
提出してねとさ。
・・・
どこに提出するんじゃい
電話で聞いてみたら、
驚くほど早口な留守番電話
何度も聞いて、
ようやく生きている人につながり、
色々聞きまくったその結果、
『あれとこれとあれを封筒に入れて、
オフィスのドアの下の隙間から
ツツーって床に入れておいて。
よろぴく』
そ、その封筒パスポートとビザ
入ってるんですけど
世界の超大国の政府機関を装った
新手の詐欺でありませんように
と、本気で願いながら、
ツツーっと入れてきました。
よ、よろぴくね
