この冬ダイビングに行く度に、
耳にする言葉、
『今年は寒くないねぇ～
』
ええ、なんてったって1ダイブで
満足しちゃってますから
2本目3本目って潜ったら、
きっとブルブル震えちゃいますよ。
ただ、ダイブコンピューター実測値では、
やっぱり夏の高水温は長かった気がします。
（良く忘れてくので信頼度は低め♪）
気にはなっていたので、
ウイング浅瀬へサンゴチェック
元気ですっ
やっぱり大波が来たり、
流れが発生したりと、
水の動きが多い所は水温高めでも
頑張れるのかもしれません。
ダイビングポイントでも、
バンザイのサンゴあまり死んでないもんなー。
で、
ほぼ水が動くことのない
ラウラウの浅瀬では、
冬になったら回復してくれると信じていた
イソギンチャク様。
この時期までこの状態ってことは
かなり厳しいかもしれません・・・。
数年前からの高水温のダメージが
蓄積されてしまったのかなぁ。
ラウラウだと、
エントリーロープの真下にあった
ダスキーが住んでたイソギンチャク、
エキジット寸前の壁にあった
小さいオレンジフィンが住んでたイソギンチャク、
私がサイパンに来る前から
立派にそこにあった存在が
無くなってしまうのは本当に悲しい。
せめて次回は氷もって行こっかな
