『海日誌』

サイパンのダイビング店S2クラブからインストラクターがお届けします!毎日リレー形式でサイパンの海と陸へご案内!

『マスクの悩み解決します。』ソナ

2020年07月31日 | サイパン情報

マスクはマスクでも

ダイビングマスクのお話

ビッグヘッドのメガネ男子の悩み

にも為になるお話

か、どうか

は、さておき

ダイビング中にマスクに水が入ることが多く悩んでいます。

良く聞くお話です。


ダイビングインストラクターでも

マスクに水は良く入ります。

特に笑った時はジャブジャブ入ります(笑)


水が入ることは仕方ないことなので

慣れてもらうしかないのですが、、、


しかし、マスクに水が入るのはすごくストレス

少しでも減らしたい


そんなお悩みよく聞きます。


理由として考えられるのは

①マスクストラップがキツイ

②マスクをつける位置が上すぎる

③鼻呼吸になっている

④マスクが顔に合っていない

⑤マスクの劣化

初心者の方はこれらが原因なことが多いです。


そしてあまり気づいてない

⑥日焼け止め、ファンデーション厚塗り


海の上でも焼けたくない

こまめに日焼け止めを塗り塗り

すると、オイリーな日焼け止めや

ファンデーションは海の中でヌルヌル

お顔の上でマスクが滑りやすくなりズレてしまう。

そして浸水。チーン

エントリーでしっかりマスク抑えてるんですけどズレちゃう。

これも滑ってるのが原因かもしれません。


しかも日焼け止めはマスクが曇る原因にもなります。

目に入るとめちゃくちゃ痛いしね

日焼け止めは汗や水で取れにくい

ヌルヌルしにくいウォータープルーフタイプを選びましょう。

今は海やサンゴにも優しい成分で

ウォータープルーフタイプの物も出てきてます

そして、

ビッグヘッドで

コロナ予防のためのマスクの紐で

耳が痛すぎるメガネ男子のアナタ

メガネにゴムでボタンつけて見てください

そこにマスクをかけましょう。