みなさんこんにちはケンタです
今日も海日誌行きます
あ・・・オーマイガッ
またあの写真忘れたよ。ホントね・・・
て事で気を取り直して本題へ~
もうサイパンと言えば・・・
コレってくらい代名詞になっております
もう見飽きちゃった~って方もいるかもしれませんが・・・
初めて見る方はやっぱり圧巻っ
僕も今回は初心に戻り。
お客様と一緒にじっくりみておりました
すると・・・
彼らファ~っと泳いで
離れたり
繋がったり
まとまったり
まるで新宿のスクランブル交差点をとっても上手にあるく都会人
というかさらにそれの上を行くアレ・・・
そうっ
コレにしか見えません
彼らはスペシャリストですね
ほら、顔も真剣です
とかくだらない事を考えながらふとお客様の方へ目をやると
1
2
3・・・
数えてる・・・
確かに、どれくらいいるのか気になりますよねっ
って事でお昼休憩しながら彼らと
ある仮説を元におおよその数を算出してみました。
※189センチのかわちゃんちょっとはみ出ちゃいました
ではちょっとマスの時間
僕は大っ嫌いなので言われた数字を電卓で入力するだけの人でーす 笑
仮説1:アジ玉の大きさ
大体で算出します
※先日のテンチョーのブログより、もっこりフォーメーション時のアジ画像で解説
このアジがいるあたりの水深がだいたい7~8m
ご覧通り、底辺は水底すれすれ。
上部は分かりにくいですが大体水面まで3mでしょう
この形をまん丸の球体にすると大体直径6mの球体位であると仮説を立てます。
と、言うことで6mの球体の体積を求めます。
球体の体積を求める公式:4/3×3.14×半径の3乗
4/3=1.3… 6mの半径3m=300cmなので
1.3×3.14×300×300×300=約110,214,000cm3
となります。
仮説2:玉の中は空洞
ノッポのかわちゃん曰く下から覗くと中は空洞との事ですので上記の体積から空洞分を差し引きます。
アジ自体はそんなに分厚い層を形成していないであろうと想定し、アジの層の厚さを半径1mと仮説を立てます。
すると、空洞は直径4mとなります。
と、言うことで4mの空洞の体積を求めます。
1.3×3.14×200×200×200=約32,656,000cm3
となります。
アジ玉の体積から空洞分を差し引いて
110,214,000-32,656,000=77,558,000cm3
となります。
これが厚さ1mのアジ層の体積です。
仮説3:アジ率
さらにノッポのかわちゃん曰く厚さ1mのアジ層のなかでも密度はそんなに高くないぞっ!
との事でこちらの画像で検証
所狭しといるようで結構隙間あります。
なのでアジ層のアジ率と間隔率の割合は50/50と仮説を立てます。
なので厚さ1mのアジ層の体積を半分にします。
77,558,000÷2=38,779,000cm3
となります。
みなさん大丈夫ですか??
もうすぐ終ります。
あとは、この体積の中にどれだけアジがいるのか?
ということになりますね。
仮説4:アジ1匹の体積
コレはもうざっくりで行きます。
20cm×10cm×5cm=1000cm3
これをアジ1匹の体積と仮説を立てます。
あとは先ほど出したアジ率からアジの体積を割って数を出すだけです
ということで
38,779,000÷1000=38,779
となります。
かわちゃん、みやちゃんの仮説通りでいくとアジは大体 38,779匹
ということになります。
さらに、さらに~、ノッポのかわちゃん曰く・・・
4万弱ってことはサッカースタジアムの観客総動員数と同じか~
それもすごく大きいスタジアムではなくて中規模の・・・
味の素スタジアムくらいっ
アジスタ
サイパンのアジスタ・・・
アジはサポーターです・・・
すいません。
お疲れ様でした
おまけ
数学したけどまだ元気ある人
迷路やってみてね
ゴールまでたどりつけるかしら?? 笑
ではみなさまごきげんよう~