ひとりごと

日々のあれやこれ!
でも、やっぱり愚痴かな~~?

体調回復

2011-03-31 22:43:00 | 日記
震災の前日からちょっと喉が痛くて
咳が少し出ていた。

震災の日、だんだん悪化して、声がかすれて、喉の痛みが悪化
避難所での生活でさらに悪化

12日には、ほとんど声が出ず
停電で暖房がなく、寒い中で仕事だけは頑張った。

いつもはアルコール消毒をしていれば治ったのに・・・笑
どうやら、もう若くは無いようで
頑張りがきかない。

いつも元気で体が丈夫だという勝手な評価のために
大丈夫?と声はかけてくれるが
休んでも良いよとは言ってくれない上司と
ガソリンが手に入らず、1時間以上も歩いて帰る夜道
体調は悪いけど、上司、職場に対する意地で、休まずに頑張った。
咳がひどくなって、痰がきれずに、呼吸のたびにゼーゼーするし、息苦しい感じも自覚、自分でもかなり悪いと感じていた。
おかげで、長引いた。

あれから3週間
やっと本調子に近くなってきた。
大変だったな~~~~~って、振り返る。

意地をはることが良かったのか悪かったのか・・・
意地をはった相手の上司は、異動でいなくなった。・・・笑

あれから・・・

2011-03-25 22:57:00 | 日記
2週間が経ちました。

生活は、以前の状態に戻りつつあります。

でも、通勤路は、いまだに信号は消えたまま
道路沿いには、壊れた家具や仕事関連の道具たちの山
いまだに大型船が横倒しのままです。

今まで綺麗だった漁火が無くなり
工場や加工場の電気が消え
お得意様だったコンビニが破壊され
真っ暗な夜道を通勤しています。

信号が消えたままなので
右折が大変
交差点に各方面から車が進入してきて
これでよく事故が起きないものだと感心してしまう。
みんなお互いに譲り合って困難を乗り越えています。
あと1時間遅くに通勤していたら
津波の直撃を受けていました。
考えても怖いです。

でも、その道を通るのが一番の近道
ガソリンが手に入らず
4時間以上ならんでも買えなくて
なんとか20L買うことができたのが22日
友達が携帯缶で10Lのガソリンと灯油を届けてくれました
涙が出るほど嬉しかった。

それまで、朝は2500円の自己負担でタクシーで通勤
夜は、バスで帰宅・・・でも、19時過ぎたら歩かなければなりません。
街中から歩くこと1時間20分、駅から歩くこと50分
今までどんなに恵まれた生活をしていたのか・・・改めて考えさせられました。

私なんて実害が無いけれど
家が流されたり、床上浸水された方
亡くなられた方・・・
本当に悲惨な状態です。

少しでもと
部屋の蛍光灯は一か所のみ点灯、それも3本のうち、蛍光管1本は消したまま
家の中でもダウンを着て、コタツで丸くなって
お風呂は近くの温泉か、湯船に30cmほど溜めて、寝ころぶようにして入浴
買い物は歩き
トイレも溜めてから流す・・・
そんなことしか協力できないけど
なんとか前向きに生きたいと・・・
そう思う毎日。

頑張れニッポン、頑張れ東日本!!
そう願わずにはいられない。


無事です。

2011-03-13 06:39:00 | 日記
御心配をおかけしています。
私は、無事です。
大きな地震で・・・丁度運転中でした。
揺れでハンドルがとられて、道路のど真ん中で緊急停車しました。
思いだしても恐ろしかったです。

停電で暖が取れず、津波警報も続いているので、避難所で生活しています。

ラジオと携帯電話での情報でしかわからないので、詳しくわかりませんが・・・職場の近くの港では、家も船も流されているようです・・・。

自衛隊の方やボランティアの方・・・多くの方に助けられています。

いま、一時帰宅して無事を知らせるメッセージを打っています。

これから仕事です。
海の近くを通られないので、ちょっと遠回りだし、精神的な動揺は大きいけど
頑張って行ってきます。

御心配いただいてありがとう。
私は、無事です。