ひとりごと

日々のあれやこれ!
でも、やっぱり愚痴かな~~?

あ~~あ!

2003-03-23 20:51:00 | 日記
8時から18時30分まで
ずっと立ちっぱなし。
途中15分のお昼休み。
なんでこんなに忙しいんだ?
「あなたの時には、いつも忙しい」
と言われてしまった。
でも、これって私のせい?
違うでしょうが・・・
そういうめぐり合わせになっている
ただ、それだけのこと。
だったら、やるしかないよね。

そういえば、喉が痛いのも
背中が痛いのも
忘れて働いていた。

終わった途端
う~~ん、動けないよ~~。
脚がパンパン。
これって、自分の体重を減らすしかないの?

 。°°・(;gt;_lt;;)・°°。


ポカポカ陽気に誘われて・・・

2003-03-23 05:49:00 | 日記
今年初めて、日中の温度10度。
調子が悪くて寝ていたけれど
寝ていても暑い。
このポカポカ陽気に、寝込んでいたら
もったいないからお出かけ。

県内初の「タワ○レコ○ド」出店。
これは行くしかないでしょう。
ついでに前から見たかった映画も。
誰も誘う人がいなかったから
仕方なく(?)息子と。

見てきました「戦場のピアニスト」
アカデミー候補というから期待大。
残酷で悲惨な殺戮のシーンが多くて
目を覆いたくなった。

・・・あれは、5年ぐらい前だろうか?
「アウシュヴィッツ写真展」(タイトルは自信ないけど)というのがあって出かけたことがあった。
アンネの日記と同じ時代。
そう、丁度今回の映画と同じ時代のユダヤ人の迫害の模様の写真展だった。
収容所に連れて行かれようとする人たち
その人たちを乗せる列車
ガス室の様子
死体の山
泣き叫ぶ子供や女たち
表情のなくなった顔
戦争とはいかに残酷なものかということが描かれた写真展だった。
見ていて鳥肌が立ってくるのが分かった。

それと同じ場面が・・今目の前に動く映像として描かれていた。
映画だからこそこれぐらいの残酷さで留まっているのだろう。
実際は、もっともっとひどい状態だったことは、容易に想像がつく。

それと対象的な澄んだピアノの音色。
いつの時も、音楽は、その時々の想いと一緒になって心に残る。
時代の背景が悲惨であればあるほど・・・

人間は、なんと愚かで、思い上がった生物だろう。
今という時・状態に満足せず
今以上にもっともっと・・と求めてしまう。
自分が一番になろうとする。

今まさに同じようなことが起こっている。
なんという時代に生きているのだろう。
そんなことを思って
辛くなってしまった。

たかが映画、されど・・・