ひとりごと

日々のあれやこれ!
でも、やっぱり愚痴かな~~?

命について思うこと・・・

2002-12-21 19:36:00 | 日記
私の両親は、すでに亡くなっている。
H12年に、母が亡くなった時に思ったこと。
身近にいる人、特に肉親が亡くなるということは、たとえ最後がどのような状況であったとしても悲しみは深い。
父が体が弱かったことで、父の生前も、その死後も私たち4人の子供のために頑張り続けてくれた母。

その母が腰を痛めて入院しているうちに、腎臓病が悪化して、全身むくんで呼吸するのも大変な状態になってしまった。
助けるためには、人工透析しかないといわれた。しかし、その頃の母は、ボケと病気から来るものにより、行動も言動もおかしくなっていた。手術してからの管理が難しいし、体の状態が持たないかもしれないといわれていた。
どうしますか?と医師より聞かれて、母の言葉を伝えた。「何もせずにこのまま寿命通りで」というものだった。
時々正気に戻ったときに、私は母に尋ねた。
「どうしたい?」と・・それがこの言葉だった。それを聞いて、たとえどんな状況になっても苦しませないことを約束した。

そうして母は、子供や兄弟たちに代わる代わる付き添ってもらい、静かに息を引き取った。
今でもこれで本当に良かったのか?
手術をしていたら・・・そう思わずにはいられないこともあるけれど・・・
けれど最後に「ありがとう」と言ってくれた母の言葉を信じたい。

自分も年をとって「死」というものを意識するようになって思うこと。
たとえどんな病名でも「告知」してほしいということ。
最後にやりたいこと、伝えたいことがあるから!
それらを残して、心を残して逝きたくないから。

人それぞれの考え方があって、「生き方」や
「死に方」についてこれが正解というものはないと思う。
だからまだ元気なときに、話題にすることをタブーとせずに、自分の考えていることを伝えておくことが必要だと思う。

そんなことを考えてしまうこのごろ・・
でも、年を重ねることも悪くはないよね。

   (‥、)\(^-^ )( ^-^)/(‥、)

混んでるよ♪~

2002-12-21 12:23:00 | 日記
息子が友達と映画を見に出かけるって!
(今日はおいて行かれる)
「新幹線の見学を兼ねて駅で待ち合わせをしてるから・・・」と。
何で息子のデートの送りをおかあちゃんがやらねばならんのだ?

ということで、朝から新幹線がようやくやってきた「八戸駅」へ。

混んでる、混んでる。
駅周辺の道路も整備されて、どこがどこだかわ・わからん。
グルグル回ってしまった。

今度26日には、娘の迎えにも来るから丁度いいと思ったけど、回りを見ずにすぐ帰ってきた。

帰りに「八食センター」横を通ったけど、こちらも人・人、車・車だらけ。
本屋で立ち読みしようと思ったけど、結局帰ってきた。

のんびりしてようっと!
夜は、息子と二人でスポーツジムヘ行く約束だから、アキレス腱伸ばしとこっと。
若い振りするのも、も~~~大変。
  ヽ(^◇^(‥、)ゝヽ(^∇^(‥、)ゝ