6月28日の日曜日も九州全域と山口県は一日中、梅雨の雨が朝から夜まで降り続けるでしょうの天気予報です。
今回は九州百名山はお休みして広島県なら雨が降り始めるのが少しは遅くなるだろうと足を伸ばしました。
広島の山といえば雪の冠山には何回も登っていますが、県最高峰の恐羅漢山には名前が怖いしスキーの山のイメージが
強く今まで避けていて初めての山となります。
中国縦貫道を走り吉和パーキングで朝を向かえ準備を整え戸河内インターで下ります。国道191号線を芸北の方に走ると
真新しいトンネルが出来ていて抜けると直ぐに大看板の案内通りに左折してクネクネと細い道を走ります。
厳冬期には3mも雪が積もる内黒峠を過ぎると目指す山が見えてきました。(スキー場のゲレンデで其れと直ぐ判りました)
西中国山地国定公園の牛小屋高原を過ぎるとスキー場関係の案内に混じって恐羅漢山の案内も見え安心します。
山頂までの登山道は立山コースと夏焼尾根コースの二箇所が在るとレストハウス前の案内板に在りました。
急坂の立山コースを登りに傾斜の緩い夏焼尾根コースを下りに決定し時計回りの周回縦走としました。
登山口はレストハウス前のスキー場用草原を20m位登った所に見つけました。看板が倒れていたので直しときました。
行き成り、始めてみるササユリの花のお迎えで超感激しました。何しろ絶滅危惧種と聞いていましたから。
登山道はゲレンデとゲレンデの境に出来ていますが時々はゲレンデを横切ります。 中級コースの斜面ですので
息が上がります。しかし雪の無いゲレンデはお花畑です。何でもないアザミも良く見ると素敵です。
登山道は大体小さな丸太で出来ていて歩き易いのですがスキー場なので尾根に出るまで木陰は少ないです。 予報に
反して快晴なので汗が噴出してきます。ササユリや他の花を楽しみながらの歩きですので、何時も以上の休憩が入ります。
ゲレンデを過ぎ木立の中を歩きますが、時々大きな蜂が追いかけてきて刺されそうになります。
フマキラースプレーを振り掛けながら必死に逃れます。そうこうする内に傾斜が緩くなると分岐です。
国設スキー場5分とあり。多分、上級コースの最高地のリフト下り場でしょうか?確認しませんでしたが。
直ぐに尾根道に出ました。右からは夏焼尾根登山道と合流する地点で左に進むと恐羅漢山とありました。
左折すると【山頂まですぐ】の新しい看板もありました。
山頂に着きました。展望は余り良くは有りませんが広々としていて気持良い所です。何しろ広島県最高地点です。
旧恐羅漢山へ25分とあり往復する積りで向かいましたが踏み跡が少なく可也下りる感じだったので止めて引き返す。
引き返した山頂で休憩とします。フルーツとコーヒーを戴き一番高い岩の上に立ち景色を楽しみました。
休憩後は夏焼尾根登山道へ向かいます。立山コースからの分岐までは同じ来た道を引き返す。分岐は直ぐです。
この先は何処までもナダラカで道幅も広く歩き易い。殆んどのハイキング登山は此方なのでしょう。
このコースは森林浴が楽しめますね。木陰ですが尾根道なので適当に風は有り気持良いですね。
コースを示す赤色のテープが高い所に付けて在るので冬は積雪が深い事が容易に判りました。
小一時間もすると夏焼峠に着きました。左に進むと砥石郷山ですが右に折れて牛小屋高原に向かう。
もう少しで登山開始した登山口に出ます。大きな木が一杯の森林の中を歩く。ヤマボウシの大きな木も幾つも有り、
本当に白い帽子をかぶっている感じです。写真を何枚も撮りましたが遠くでもあり、木のテッペンに咲いているので
良い絵とは成りませんでした。多分其れなりのカメラが必要なのでしょうね。
キャンプ村のバンガローが見え始めたら直ぐに登山口に戻ってきました。未だ11時前でしたし、快晴のままでした。
今回は九州百名山はお休みして広島県なら雨が降り始めるのが少しは遅くなるだろうと足を伸ばしました。
広島の山といえば雪の冠山には何回も登っていますが、県最高峰の恐羅漢山には名前が怖いしスキーの山のイメージが
強く今まで避けていて初めての山となります。
中国縦貫道を走り吉和パーキングで朝を向かえ準備を整え戸河内インターで下ります。国道191号線を芸北の方に走ると
真新しいトンネルが出来ていて抜けると直ぐに大看板の案内通りに左折してクネクネと細い道を走ります。
厳冬期には3mも雪が積もる内黒峠を過ぎると目指す山が見えてきました。(スキー場のゲレンデで其れと直ぐ判りました)
西中国山地国定公園の牛小屋高原を過ぎるとスキー場関係の案内に混じって恐羅漢山の案内も見え安心します。
山頂までの登山道は立山コースと夏焼尾根コースの二箇所が在るとレストハウス前の案内板に在りました。
急坂の立山コースを登りに傾斜の緩い夏焼尾根コースを下りに決定し時計回りの周回縦走としました。
登山口はレストハウス前のスキー場用草原を20m位登った所に見つけました。看板が倒れていたので直しときました。
行き成り、始めてみるササユリの花のお迎えで超感激しました。何しろ絶滅危惧種と聞いていましたから。
登山道はゲレンデとゲレンデの境に出来ていますが時々はゲレンデを横切ります。 中級コースの斜面ですので
息が上がります。しかし雪の無いゲレンデはお花畑です。何でもないアザミも良く見ると素敵です。
登山道は大体小さな丸太で出来ていて歩き易いのですがスキー場なので尾根に出るまで木陰は少ないです。 予報に
反して快晴なので汗が噴出してきます。ササユリや他の花を楽しみながらの歩きですので、何時も以上の休憩が入ります。
ゲレンデを過ぎ木立の中を歩きますが、時々大きな蜂が追いかけてきて刺されそうになります。
フマキラースプレーを振り掛けながら必死に逃れます。そうこうする内に傾斜が緩くなると分岐です。
国設スキー場5分とあり。多分、上級コースの最高地のリフト下り場でしょうか?確認しませんでしたが。
直ぐに尾根道に出ました。右からは夏焼尾根登山道と合流する地点で左に進むと恐羅漢山とありました。
左折すると【山頂まですぐ】の新しい看板もありました。
山頂に着きました。展望は余り良くは有りませんが広々としていて気持良い所です。何しろ広島県最高地点です。
旧恐羅漢山へ25分とあり往復する積りで向かいましたが踏み跡が少なく可也下りる感じだったので止めて引き返す。
引き返した山頂で休憩とします。フルーツとコーヒーを戴き一番高い岩の上に立ち景色を楽しみました。
休憩後は夏焼尾根登山道へ向かいます。立山コースからの分岐までは同じ来た道を引き返す。分岐は直ぐです。
この先は何処までもナダラカで道幅も広く歩き易い。殆んどのハイキング登山は此方なのでしょう。
このコースは森林浴が楽しめますね。木陰ですが尾根道なので適当に風は有り気持良いですね。
コースを示す赤色のテープが高い所に付けて在るので冬は積雪が深い事が容易に判りました。
小一時間もすると夏焼峠に着きました。左に進むと砥石郷山ですが右に折れて牛小屋高原に向かう。
もう少しで登山開始した登山口に出ます。大きな木が一杯の森林の中を歩く。ヤマボウシの大きな木も幾つも有り、
本当に白い帽子をかぶっている感じです。写真を何枚も撮りましたが遠くでもあり、木のテッペンに咲いているので
良い絵とは成りませんでした。多分其れなりのカメラが必要なのでしょうね。
キャンプ村のバンガローが見え始めたら直ぐに登山口に戻ってきました。未だ11時前でしたし、快晴のままでした。