日曜日出発、月曜帰宅で出雲に行って来ました。
当日の朝は体調がイマイチで鼻水、鼻詰まり、喉の痛み、熱を抱えながら、おまけに寝坊してしまったので慌てて出発。
すっぴんですよ。
おまけにぼさぼさのずたずたですよ。
でも気楽な一人旅。
飛行機、バス、電車という移動中はほとんど寝てました。
抱えてるもののわりには気力があったので景色みたりしたかったのですが、気付くと寝てる。当初の予定をかなり変更して、体が動くうちに第一希望の場所から行くことにしました。次の日は雨予報だったし、最悪寝込んで動けなくなるの可能性も考えて。
最終的に見たかった行きたかった色々のうち行ったのは二箇所の神社のみ。
一日一社。
初日の出雲大社は日曜ということもあって団体の参拝客も沢山。そして恋人たち。(縁結びの神様ですから)あと、結構一人できてる男の人がいた。一人できてる女の人よりも多かった。
出雲大社の系列の他の神社にお世話になり、縁を結んで頂いたお礼の気持ちで拝み。おみくじを引き、また素敵な縁があるよう縁結びの糸なるものを買い、我が家の神棚に置く玉串などを求めました。あとはひたすら敷地内、敷地外周辺をのんびり歩く。そして、一番行きたかった本殿の裏、一番奥のスサノオノミコトが祀られている社のさらに後ろへ!
山肌が剥き出しになっている岩壁のこの場所こそ、神社の本体。というのを大分前に知ったのです。全部がそうではないかもしれないけれど、およそ多くの神社はその山や海などを神体として崇めるために社があるので、拝むべきは本来、社ではないそちらなのだとか。
実際その場所にいってみると盛り塩がしてあったり、明らかに人が置いていった物がありました。かなり長い間そこでぼうっとしてたら、数十分後に数名の方がいらして、やはりこちらへまわる人がいるというのがわかりました。感じやすい人はビリビリ感じたりすることもあるらしいその場所。私はただ居心地がいいな。としか思わなかったです。そういうのを感じる人を連れてきてみたい。
なんとなく男っぽくエロティックな岩肌。もっと若い時にきたらどう感じるのか。まだどうにもならってない2人の男女がここを訪れたらどうにかなるのか。などど思いつつ、また明るい表のほうに出ていきぷらぷらしました。
桜が調度満開。家族連れでフリスビーなどやってる人やら、のんびり花見してる人。きっと地元や近郊の人なんだろうな。先週、靖国神社の夜の花見客の賑わいを見たあとだったので余計に微笑ましくなりました。私はこういうほうが好き。
桜の側のベンチで家から持ってきたおはぎを食して一息。このゆったり感がたまりません。
夕方早々に湖畔の宿に着いて、温泉でも入ろうかと思ったけど熱があがってきたのでちょっと様子みてから。そうこうしてるうちに寝てしまい、また起きたり寝たりを繰り返して、結局温泉は朝入りました。湖ながめつつ大浴場独り占め。
二日目もある神社にのんびりいって、お土産をみて、帰路へ。
山あいの家の瓦が赤っぽい橙色のが多かったのですが、地元の人に聞いてもそれには特に意味はないとのこと。半分以上その色だったし、関東ではそうではないから何かありそうなんだけど不明。独身だという話をしたら縁結びにはあそこがいいの、ここがいいの、と教えてくれたけど、縁結びってそういう縁だけじゃないなぁ。私は全ての縁を大切にしたいのです。物とか出来事とか、色々。
いい思いをして無事帰ってこられて何より。
自分も含めてあちこちで風邪っぴき様がいます。
私は風邪も快感の一つだったりするのですが、皆様に苦痛のないよう、治癒の過程がなめらかに進むことをお祈りします。
当日の朝は体調がイマイチで鼻水、鼻詰まり、喉の痛み、熱を抱えながら、おまけに寝坊してしまったので慌てて出発。
すっぴんですよ。
おまけにぼさぼさのずたずたですよ。
でも気楽な一人旅。
飛行機、バス、電車という移動中はほとんど寝てました。
抱えてるもののわりには気力があったので景色みたりしたかったのですが、気付くと寝てる。当初の予定をかなり変更して、体が動くうちに第一希望の場所から行くことにしました。次の日は雨予報だったし、最悪寝込んで動けなくなるの可能性も考えて。
最終的に見たかった行きたかった色々のうち行ったのは二箇所の神社のみ。
一日一社。
初日の出雲大社は日曜ということもあって団体の参拝客も沢山。そして恋人たち。(縁結びの神様ですから)あと、結構一人できてる男の人がいた。一人できてる女の人よりも多かった。
出雲大社の系列の他の神社にお世話になり、縁を結んで頂いたお礼の気持ちで拝み。おみくじを引き、また素敵な縁があるよう縁結びの糸なるものを買い、我が家の神棚に置く玉串などを求めました。あとはひたすら敷地内、敷地外周辺をのんびり歩く。そして、一番行きたかった本殿の裏、一番奥のスサノオノミコトが祀られている社のさらに後ろへ!
山肌が剥き出しになっている岩壁のこの場所こそ、神社の本体。というのを大分前に知ったのです。全部がそうではないかもしれないけれど、およそ多くの神社はその山や海などを神体として崇めるために社があるので、拝むべきは本来、社ではないそちらなのだとか。
実際その場所にいってみると盛り塩がしてあったり、明らかに人が置いていった物がありました。かなり長い間そこでぼうっとしてたら、数十分後に数名の方がいらして、やはりこちらへまわる人がいるというのがわかりました。感じやすい人はビリビリ感じたりすることもあるらしいその場所。私はただ居心地がいいな。としか思わなかったです。そういうのを感じる人を連れてきてみたい。
なんとなく男っぽくエロティックな岩肌。もっと若い時にきたらどう感じるのか。まだどうにもならってない2人の男女がここを訪れたらどうにかなるのか。などど思いつつ、また明るい表のほうに出ていきぷらぷらしました。
桜が調度満開。家族連れでフリスビーなどやってる人やら、のんびり花見してる人。きっと地元や近郊の人なんだろうな。先週、靖国神社の夜の花見客の賑わいを見たあとだったので余計に微笑ましくなりました。私はこういうほうが好き。
桜の側のベンチで家から持ってきたおはぎを食して一息。このゆったり感がたまりません。
夕方早々に湖畔の宿に着いて、温泉でも入ろうかと思ったけど熱があがってきたのでちょっと様子みてから。そうこうしてるうちに寝てしまい、また起きたり寝たりを繰り返して、結局温泉は朝入りました。湖ながめつつ大浴場独り占め。
二日目もある神社にのんびりいって、お土産をみて、帰路へ。
山あいの家の瓦が赤っぽい橙色のが多かったのですが、地元の人に聞いてもそれには特に意味はないとのこと。半分以上その色だったし、関東ではそうではないから何かありそうなんだけど不明。独身だという話をしたら縁結びにはあそこがいいの、ここがいいの、と教えてくれたけど、縁結びってそういう縁だけじゃないなぁ。私は全ての縁を大切にしたいのです。物とか出来事とか、色々。
いい思いをして無事帰ってこられて何より。
自分も含めてあちこちで風邪っぴき様がいます。
私は風邪も快感の一つだったりするのですが、皆様に苦痛のないよう、治癒の過程がなめらかに進むことをお祈りします。