「街角・路地」徘徊老人気まぐれ日記

爺さんの日常徘徊記録を写真で投稿。

猫の恋

2017年10月25日 | 冬支度

 

近づきて そっと窺う 猫の恋

 

「鈍草」のつぶやき

若いころまだ写真をフイルムで撮っていたころのことである。

富士フイルムの100フート缶を買って、36枚分を18本ローダーで巻いて、

カメラバックに入れ街へ出て撮りまくっていた。

当時使っていたカメラはAペンタクスSPである。

なけなしの小遣いはたいて、質屋で買った。その時に

ついていたレンズは28mm。開放F値が4だったと思う。

ファインダー覗いても暗くてピントが合わせにくかった。

一日撮影に没頭してフイルムは18本全部使って、足らなくなると、

カメラ屋でトライXを買ってとにかく夢中で撮ったものである。

なぜかその当時から路地や街角の壁の崩れかけたものや、

壊れて捨てられたものなどを撮っていた。

綺麗な風景を見る感性がないわけではないのだが、

どうしても路地や我楽多に魅かれてしまう。

路地が遊び場だった、少年期に見た昭和の光景が

写真の原点、原風景となって、今もなを続いているようだ。

 

 


能登半島にて

2017年10月24日 | 旅行

見附島


能登内浦海岸を代表する景勝地。見附島の名前の由来は、

昔弘法大師が佐渡から能登へ布教に訪れたとき、

初めに目に付いたところから名付けられたという。

また島のかたちが軍艦に似ているので軍艦島とも呼ばれる。

能登内浦海岸・見附で出会ったお婆ちゃん。👇

 

 

 

 

今日のひとこと

格言 名言 に対する画像結果

 

 


二つの島からなる内海町

2017年10月19日 | 海郷

田島と横島 2つの島からなる内海町。島の形がまるで、2匹の魚がキスをしている様子に似ており、その唇部分にあたる島を結ぶ橋の中心は“ラブパワースポット“して密かなブームとなりつつあります。

 

 

👇昭和の思い出、港の映画館跡

船着き場👇板を浮かべた桟橋

 

 

内海町は周囲約30km、面積12.6km2の波静かな風光明媚な瀬戸内海のほぼ中央、広島県の東南部沼隈半島の沖約500mに浮かぶ田島・横島の2つの島からなり東に沼隈町阿伏兎岬に接し、西に因島市、南は燧灘をへだて愛媛県を望む福山市最南端部に位置しています。1989年(平成元年)に開通した内海大橋が大きなインパクトをもたらし広島県東部の海洋レクリエーション拠点となりつつあります。また、町内の一部は瀬戸内海国立公園、広島県自然環境是保全地域、広島自然海浜保全地域に指定され、青い海と緑の島で豊かなな備後圏の休養地として皆様にご満足していただける憩いのアイランドです。

 

海岸の写真

 

 

 

 

 

 


尾道・べっちゃ

2017年10月15日 | 祭り・行事
尾道ベッチャー祭り尾道市民俗文化財に指定されている奇祭で、
ベタ・ソバ・ショウキの三つの鬼の面を付けた氏子が子供たちを追いまわし、
ささらや祝棒などの棒で頭を叩いたり、突いたりされると子宝に恵まれたり頭が良くなる ...