エスリードジャパンのブログ

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賃貸住宅のベランダの目隠し用のポリカボネート板、研磨再生、復活!

2022年03月31日 | アクリルリニューアル
新築の賃貸住宅のベランダの目隠し用のポリカボネート板。

竣工検査前に掃除をしようとタオルでポリカボネートを拭いてしまったそうです。

砂埃などが付いたまま拭いてしまったようで、ポリカボネートは傷だらけ・・・

何とかして欲しいとの施工会社からの依頼です。

現場調査当日は曇りだったので、磨りガラスタイプのポリカボネート板なので、少し白っぽいなぐらいの感じでした。

担当者の方いわく、太陽光が当たると傷が浮かび上がるんです。何とかなりますか?と言われ、弊社の特殊フィルムも考えたのですが、現場のポリカボネート板が新品という事もあり研磨で対応する事に・・・

さっそくテスト施工をさせて頂くと、少し傷での乱反射が軽減されたのか見え方がかわりました。

担当者の方より、施工依頼を受け後日、施工に・・・

     施工前の状況

     施工前の状況

     施工前の状況



施工当日、裏表の傷の状況が違うので裏表で研磨作業の工程を内側1工程、表2工程の作業手順で作業開始。

内側は、磨りガラスタイプで凹凸が有るので小傷は消えているが、研磨後のコンパウンドが残っている。

外側の傷の方が酷く、2工程の研磨作業で傷を消しました。

その結果、太陽光が当たっても傷が浮かび上がる事もなく、綺麗な新品と同じような状態になりました。

弊社は、状況に応じて作業内容を変えて最適な方法で施工しています。



     完 了

     完 了

     完 了

      完 了

     完 了

傷が消えて綺麗になったので、太陽光が当たっても乱反射することなく新品同様に

なりました。

宿泊施設:「ドヤ」が美しい部屋に ホステルZenに完成--横浜・寿地区 /神奈川

2011年08月23日 | アクリルリニューアル
毎日新聞 8月21日(日)10時54分配信

 ◇簡易宿泊所並ぶ横浜・寿地区 アーティストがプロデュース
 簡易宿泊所が建ち並ぶ横浜市中区の寿地区にある宿泊施設「ホステルZen」(松影町3)に、アーティストがプロデュースした部屋が完成した。かつて「ドヤ」と呼ばれた施設の小さな部屋が美しい空間に変わり、関係者は「多くの人が訪れるきっかけになれば」と期待を寄せている。
 Zenは、簡易宿泊所「第三ホテル浜松荘」の4~5階を改装した旅行者向けの宿泊施設。今回の取り組みは、寿地区でアート活動に取り組む団体「寿オルタナティブ・ネットワーク」に同施設が依頼して実現した。4畳半の523号室は塩津淳司さん、3畳の511号室は曽谷朝絵さんが作品を作った。
 塩津さんは、アクリル板にミラーシートを貼り付け都市の写真を模様にしたチョウを一面に描き、LED照明を内部に設置した。昼は鏡となるが夜はチョウが青っぽい光を明滅させる幻想的な雰囲気を醸し出す。変化し続ける都市とはかない命が対比され、塩津さんは「命の肯定や希望を表現したかった」と話す。
 曽谷さんは、プラスチックシートをらせん状に切って絡ませ、水しぶきのようにした作品を天井や壁に張り付けた。昼と夜で照明によって色合いが変わって見え、どのような状況にあっても光があることを表現したという。
 同団体によると、宿泊施設の部屋そのものをアート作品にした例は全国でも珍しいという。Zenの岩本光摂代表は「今回の作品によって寿町の新しいイメージを発信したい」としている。
 朝食付きで1泊4000円(523号室は2人の場合5000円)。要予約で問い合わせは同施設(045・342・9553)。【松倉佑輔】



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