勝ちコイメモリー2012~破天荒~

今シーズンのカープの戦いぶりをチェック!
※ ○勝ち ●負け △引き分け

今シーズンを振り返って《4位 51勝71敗12分》

2012-10-10 17:58:47 | カープ総括
今シーズンも戦いを終え、15年ぶりのAクラスも見えてきたのにがっかりのシーズンでした。
今シーズン、マエケン大竹野村祐バリントンとピッチャーが安定感していました。しかし、栗原ニックが離脱する中、打線が湿りぱっなしでした。
3年目の堂林はブレイクしましたが、エラーや三振が続いて、辛そうでした。野村監督のこだわりは分りますが、二軍に落とすのも愛情のやり方だと思います。
そのこだわりを岩本に持ってほしかった。岩本は、借金11を返済してくれた立役者の一人でした。その実績を組んで、使ってほしかったです
野村監督、来シーズンは選手の見極めていい采配をやってください。なお、『シュンマンのエサ』の「スポーツ日誌」ともにお楽しみくださいね。


前半戦を終えて《3位 38勝38敗6分》

2012-07-20 22:48:18 | カープ総括
 今シーズンは、『破天荒』というキャッチフレーズを掲げて戦っています。
今シーズンは、野村祐が新しく加わって、マエケンとの2枚看板で頑張ってくれています。さらに2年間、ケガで活躍できなかった大竹も大きな力となって、発揮してくれています。
打線はニックの加入で打てるようになったと思ったら、ぜんぜん打てなくて、借金11と膨らみ、栗原ニック東出がケガでチーム離脱という真っ暗闇に落ちました。
 しかし、天谷岩本の一軍昇格がチーム浮上の鍵となりました。1番の天谷がチャンスをつくり、4番岩本がしっかりと返し、堂林もしっかりと打てるという風な攻撃パターを確立しました。
 さらに安部菊池のフレッシュの力も利用しながら、借金を一気に返済しました。
よくやりました。
でも、これからが勝負です。浮かれずにコツコツと戦いましょう。


セ・パ交流戦を終え【交流戦6位(10勝11敗3分)】

2012-06-22 17:18:21 | カープ総括
8年目の交流戦は、巨人が初のセ・リーグ優勝に輝きました。我がカープは、今シーズンは、いい戦いを見せてくれていたと思います。
交流戦の前半はなかなか、打撃陣のエンジンがかからない状況で不運の負けが相次ぎました。
後半はニック東出にアクシデントが出て、心配になりました。
でも、その故障を感じさせないのは、天谷堂林などの活躍が大きいです。特に4番・岩本が引っ張って、つながりを生んでいました。
そして、一球一球への集中力が備わってきました。
これからもチーム一丸で頑張ってほしいです、