ことぶき別荘村

ことぶき別荘村（大きな別荘地）は梅園さんの倉木山側にあります
オーナーは企業が多いようで　ほとんどが福岡のようです・・・





























（2013.10.13撮影）


どの別荘からも秀峰由布岳が挑めます
狭霧台方面へ歩くときは
ほとんどこの別荘村を抜けて七色の風さんへ向かいます
まず歩いている人はいません　私以外は！

この別荘村の山側に「湯布院　幽霊マンション」と言われていた場所があったのですが
現在　食事処とお土産屋さんである「五衛門」さんが工事中で
まもなくオープンするそうです
（どこにもその表示はありません　あくまでも由布院の有志の方の情報です）

佛山寺近隣

先日　品格あるご婦人が描いてあったであろう石仏です
（スケッチされている視線から推測しました）


「ご自由にお使いください」と手入れされた厠のそばにある赤い実のなる木


佛山寺さんはたびたび火災に遭ってきました
平成６年に全焼した本殿
その裏にある杉の木には爪あとが








旧道です
豊後の駅（うまや）９ヶ所のうち一つが由布駅です
この駅は岳本のカシオ保養所奥近くあったと言われています
道しるべは現在　中央公民館入口左側に移設置されています
由布院は国府（南大分）から大宰府に通じる両筑往還が通っていました
明治２１年廃道になるまでの１１５５年間存在し
その往還が今もなを佛山寺の前
この写真の道になります






日本茶のお好きな方は一度こちらでご賞味を
１口め　２口目　３口目　それぞれ味が大きっ変わっていくそうです
どんなお茶なのでしょう
まだ頂いたことがありませんがいつも外から・・・
こちらの店の佛山寺さん側の杉林の中に古代の船着場跡があります


麻美氏が欅の木に描いている金鱗湖の昇龍の一部です　
まだ書きかけですが
「菜ノ膳」さんで見ることができます
繰り返しますが私は口出しはしますが手出しはしていません
実物を是非見てください
徐々に命が吹き込まれていきますから





（2013.10.13撮影）

並柳方面へ

参宮通から
























そして今日の夕焼けです


東の空には








牛喰絶叫大会の一場面です

ススキ・・・その２

朝日に燃えるススキです
実に癒される風景でした





追加

古代の船着場跡の丸石だそうです





ささやかな夕日です
明日は　ゆふいん牛食い絶叫祭りがあります
由布院駅前を９：１０に送迎バスが出発します

　

ススキ・・・その１

日の出前の由布岳です





































ススキを見に中の原高原（ゆふいん七色の風さん）方面へ行ってきました
朝日火映えるススキが素晴らしく
しばらく見入っていました
ただ今日は特に車の量が多く
落ち着いて歩けなかったのが残念でした


付録：由布院温泉といえば金鱗湖ですが
　　　地元の有志の方の話によると
　　　由布３湖と言って
　　　金鱗湖　銀鱗湖　倒映湖（とうえいこ）が４０年ほど前まではあったそうです
　　　銀鱗湖の所在場所は若宮八幡宮の南側
　　　逆映湖は興禅院さん南側になります
　　　現在は埋め立てられていて面影はありません
　　　もともと由布院盆地は湖であったとのことで
　　　狭霧台から眺める朝霧がかかる範囲が湖であったそうです
　　　船着場跡が佛山寺さんの裏側にあります
　　　（ボーリング調査結果により湖であったことは確かだそうです）