一番上の写真は勝手にシャッターが押った写真です
左肩に提げていたカメラが電源が入ったままだったために段差のあるところを降りる際に生じたものです
偶発的なものもいいですね
今日はもう一枚このような状況でシャッターが押ったものがあります
光りが差しているところは
慶長の大地震により椿山崩壊によって崩れ落ちた膨大な量の土砂が山麓に流下し
多くの人が亡くなった場所である
この場所は
「柿の木のある風景」として
あるいは
「沈み橋付近」としてたびたび登場する場所である