由布院日記

由布院盆地内の徒歩による写真です。由布院の素晴らしさを皆様に知っていただけると嬉しいです。(時々福岡の記事になります。)

雨がしとしと日曜日

2013-06-02 20:16:14 | 由布院温泉
こういう歌い出しの歌詞がありましたね



本当にしとしとと
あすは止んでくれないかな~






露天風呂の植え込みにこんな鳥がいます
写真を撮ろうとすると向かってくるのかと思われるようにそばまで
そして
目隠しフェンスでキツツキみたいに「コツコツコツコツ」やってます
名前はわかりませんが昨日からずっといます
で、アマガエルの姿は全く見なくなりました
紫陽花の葉の裏や
庭園灯の傘の下
探し回ったのですが見かけません
犯人はこの鳥?



植え込みには









雨が証を残しています



ちょっと外へ出てみると












合鴨がいないなら

せめて金魚でも
「金魚米」はこちらではないですね
セイヤ君は由布院にはいませんものね

メダカやハヤドジョウやアカハラやタガメやヒルやカエルはいますが
かと言って
「メダカ米」「ドジョウ米」「タガメ米」
受けませんかネ~
由布院米を売り出すには?
これ以上必要ないのかな?
あちこちに「レンゲ米」なんて~のもあるし
売れすぎたら院内では賄えられなくなるのかな?
響き的にはみんな好きなんですが
「メダカ米」買いたいな~
「ドジョウ米」おいしそ~
「ダガメ米」高級に聞こえません?

こんな馬鹿なことばかり考えて
たまに口にするもので
顰蹙ばかり買いました
黙っとけばいいものを

でも
私が言っても評価はありませんが
どこかで誰かが言うと
すごい評価があったりというっこともありますので


以前
有名な商業建築の載った本(新建築)を見せられ
担当教諭から「お前の作品とそっくりなのが本に出てるぞ」
1年前に製作した商業ビルの平面とあまりにもそっくりで
「へ~同じ考えする人いるもんだ」と
翌年 出来上がった建物を銀座に見に行きました
平面はそっくりでしたが外面は違っていました
私のは 完全に無窓建築でしたから

あるとき 大先輩から
「奇抜な住宅の設計をしてくれ」と
頼まれ、家族構成や家族の年齢そして趣味などを聞き
基本設計を持っていったら
「奇抜すぎる」
で ボツ

普通の住宅なんですけどネ
色彩なんかまだ決めていないときですから
ただ屋根が斜めのせい? 形態? 平面?
 
2世帯住宅のときは
平屋の住宅を5m離し渡り廊下で繋ぎ
屋根部分を「トカゲ」ではないけど
また 這うほどでもないけど
少し背を屈めて屋根裏からも連絡可能な住宅

1戸建ての場合は
都心の住宅であったため
1階は駐車場と玄関のみ
次階から次階に行く階段の中間に踊り場的広場を設け
そこに浴室を

遊びすぎましたかネ

建築設計なんてクライアントが気に入らなければ
何度でも描き直し
OKがでても13回は変更があるぐらいのことは覚悟しておかないと

とは言うものの
1回でOKになり
変更も1・2回で終わることも

だから 13回を超えると降りることに
決めていると楽ですよ





コメント (6)
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