大分川にそそぐ鳴子谷川について

E-620　ZD14-54mm　f:10　+0.3　ISO200
鳴子谷川は大分川の上流部で合流する小渓流です。だいたい興禅院さんのところから山城ホテルさんの間のわずかな長さしかありませんが、土石流危険渓流で、大雨の度に土石の移動が見受けられたため治山事業が施工されて、現在のような形状になりました。川沿いには山茶花や桜が植えられており四季を鮮やかに飾ります。特に紅葉の時期の山城ホテルさん付近は、見事な秋景色を醸し出しています。散策コースには最適化と思います。まず、観光客の人たちはほとんどいませんから。

一日ぐずついた天気の様です

E-620　ZD14-54mm　f:8　+0.3　ISO200
今朝の気温は今年最高の１１℃でした。日中は１７℃まで上がるとの予想です。これで晴れ間がのぞいたら最高の行楽日和なのでしょうが・・・。