アジと言うとまぁやっぱり刺身だな。
それにタタキか、ナメロウも良いね~。
塩焼きももちろん美味い…。
干物やアジフライも出来るよね。
何にしても旨い!優等生だな。
近所に配っても喜ばれるしね。。。
さてこのアジ、どうするか!?
出来る限り、原型で引き取ってもらうのが良いわね。
そう思って、近所に配り、嫁の友達に配り、、、。
しかし、意外と処理出来ないという声が多い。
「焼くだけで良いんやろ…。」とか「処理出来ないし、止めとくわ」とか…。
まぁ体の良い断り文句かもしれないがね。
我家では、私・・・捌く人。
嫁・・・配る人である。
帰った夕食は、簡単に刺身とナメロウ。
30匹ほど捌いて、我家分とRyuto実家に配った。
刺身とナメロウは写真はなし、、、。
何度も紹介してるしね。。。
ヌルの多い黄アジだったので、非常に期待していたが、正直に言うとちょっと期待外れ。
1匹1匹絞めて潮氷で持ち帰ったので、身は活かっているものの、脂が乗ってない。
凄くあっさりしている。
物足りなさを感じる。
やば~(汗)
調子に乗って配ったけど、良かったんやろうか???
反応が気になる。
アジの産卵期は真夏なので、もう体力回復してるだろうと思ってたが、期待外れだった。
やっぱり水温が高いからかなぁ~。
春先に釣れる同サイズのアジと比べたら、脂の乗りが天と地ほど違うわ。
個人的には4月~6月に釣れる奴が最高に美味いと思う。
7月になると卵に養分が取られるのか、急激に味が落ちる。
まぁそんなん言っても十分に美味かったですけどね。
ビールを飲みながら、睡眠不足と闘いながら、100匹以上を捌きましたよ。
疲れた…。
で、翌日。
少し手間を掛けて、酢で〆て寿司に。
少しの握りと棒寿司にした。
巻きすがありませんが、まぁ本職じゃないんだし…。
まずは、3枚に下して腹骨をすいてあった鯵の皮を引きます。
鯵なんかは、頭の方から普通の魚の皮引きの要領で包丁を入れ、半分ぐらいまで来たら、皮を手で引きはがすようにするとゼイゴも一緒に取れます。
手間ですが、小骨も抜きましょう。
握りにするなら、皮目から軽く骨切りをすると抜かなくても良いかも知れません。
塩をして冷蔵庫へ。
余分な水分が出たところで、軽く拭き取り酢に漬けます。
お好み次第ですが、10~30分位かな。
日持ちさせることを優先するなら、2時間ぐらい漬けても構いませんが、生っぽく無くなります。
この間に酢飯を作ります。
若干、固めに炊いたご飯に寿司酢を分量通り混ぜるだけ。
お好みで砂糖少々入れるようですが、我が家は入れません。
布巾を敷き、ラップを広げて〆た鯵を並べます。
お好みで大葉やゴマ、生姜、とろろ昆布等も広げる。
その上にソーセージ状に伸ばした酢飯をおいて、全部をラップで包んでクルと丸めれればOKです。
形は、後から整えればいいでしょう。
ラップのまま冷蔵庫へ。
1時間ほど寝かしたらOKです。
コツは、〆た鯵をキッチンペーパーで拭いてからやることぐらい。
濡れたままだとラップの中で水分が回って上手くまとまりません。
少し濡らした包丁でラップごと切ってしまえば良いですよ。
巻きすも木枠も要りません。
軽く七味を振って醤油を垂らして召し上がれ~。
あっさりとしてしていて美味かった。
もうちょっと脂の乗りがあれば、サイコー♪
魚を置く方向とか、ご飯の量とかはテキトーに調整してください…(笑)
血合いが見えた方が、雰囲気が出るなぁと少々反省。
ご飯の量をもっと減らした方が良かったとは、今後の課題…(笑)
で、アジフライ。
ゼイゴを取って、3枚に下して、小骨を取り除いた片身にパン粉を付けて上げただけ。
ビジュアル重視なら、背開きにして腹骨をすいて、小骨も抜けば良い。
もちろん尻尾は残してね。。。
ウスターソースやタルタルでどうぞ。
これは、3日目の夕食。
棒寿司は昨日の残り物ですが、程よく締まって旨い。
これが一番美味かった!
この時、事件が起きたのです。
美味しい~と言いながら、食べていた嫁が一言。
グレより美味しいのとちゃうのん!?
もうアジにしときいやぁ~
・・・・。
ソレハ、ワカッテイテモ、イッテハダメナヒトコトデスヨ…。
まだ、冷蔵庫に干物が数十枚…。
困った…。
それにタタキか、ナメロウも良いね~。
塩焼きももちろん美味い…。
干物やアジフライも出来るよね。
何にしても旨い!優等生だな。
近所に配っても喜ばれるしね。。。
さてこのアジ、どうするか!?
出来る限り、原型で引き取ってもらうのが良いわね。
そう思って、近所に配り、嫁の友達に配り、、、。
しかし、意外と処理出来ないという声が多い。
「焼くだけで良いんやろ…。」とか「処理出来ないし、止めとくわ」とか…。
まぁ体の良い断り文句かもしれないがね。
我家では、私・・・捌く人。
嫁・・・配る人である。
帰った夕食は、簡単に刺身とナメロウ。
30匹ほど捌いて、我家分とRyuto実家に配った。
刺身とナメロウは写真はなし、、、。
何度も紹介してるしね。。。
ヌルの多い黄アジだったので、非常に期待していたが、正直に言うとちょっと期待外れ。
1匹1匹絞めて潮氷で持ち帰ったので、身は活かっているものの、脂が乗ってない。
凄くあっさりしている。
物足りなさを感じる。
やば~(汗)
調子に乗って配ったけど、良かったんやろうか???
反応が気になる。
アジの産卵期は真夏なので、もう体力回復してるだろうと思ってたが、期待外れだった。
やっぱり水温が高いからかなぁ~。
春先に釣れる同サイズのアジと比べたら、脂の乗りが天と地ほど違うわ。
個人的には4月~6月に釣れる奴が最高に美味いと思う。
7月になると卵に養分が取られるのか、急激に味が落ちる。
まぁそんなん言っても十分に美味かったですけどね。
ビールを飲みながら、睡眠不足と闘いながら、100匹以上を捌きましたよ。
疲れた…。
で、翌日。
少し手間を掛けて、酢で〆て寿司に。
少しの握りと棒寿司にした。
巻きすがありませんが、まぁ本職じゃないんだし…。
まずは、3枚に下して腹骨をすいてあった鯵の皮を引きます。
鯵なんかは、頭の方から普通の魚の皮引きの要領で包丁を入れ、半分ぐらいまで来たら、皮を手で引きはがすようにするとゼイゴも一緒に取れます。
手間ですが、小骨も抜きましょう。
握りにするなら、皮目から軽く骨切りをすると抜かなくても良いかも知れません。
塩をして冷蔵庫へ。
余分な水分が出たところで、軽く拭き取り酢に漬けます。
お好み次第ですが、10~30分位かな。
日持ちさせることを優先するなら、2時間ぐらい漬けても構いませんが、生っぽく無くなります。
この間に酢飯を作ります。
若干、固めに炊いたご飯に寿司酢を分量通り混ぜるだけ。
お好みで砂糖少々入れるようですが、我が家は入れません。
布巾を敷き、ラップを広げて〆た鯵を並べます。
お好みで大葉やゴマ、生姜、とろろ昆布等も広げる。
その上にソーセージ状に伸ばした酢飯をおいて、全部をラップで包んでクルと丸めれればOKです。
形は、後から整えればいいでしょう。
ラップのまま冷蔵庫へ。
1時間ほど寝かしたらOKです。
コツは、〆た鯵をキッチンペーパーで拭いてからやることぐらい。
濡れたままだとラップの中で水分が回って上手くまとまりません。
少し濡らした包丁でラップごと切ってしまえば良いですよ。
巻きすも木枠も要りません。
軽く七味を振って醤油を垂らして召し上がれ~。
あっさりとしてしていて美味かった。
もうちょっと脂の乗りがあれば、サイコー♪
魚を置く方向とか、ご飯の量とかはテキトーに調整してください…(笑)
血合いが見えた方が、雰囲気が出るなぁと少々反省。
ご飯の量をもっと減らした方が良かったとは、今後の課題…(笑)
で、アジフライ。
ゼイゴを取って、3枚に下して、小骨を取り除いた片身にパン粉を付けて上げただけ。
ビジュアル重視なら、背開きにして腹骨をすいて、小骨も抜けば良い。
もちろん尻尾は残してね。。。
ウスターソースやタルタルでどうぞ。
これは、3日目の夕食。
棒寿司は昨日の残り物ですが、程よく締まって旨い。
これが一番美味かった!
この時、事件が起きたのです。
美味しい~と言いながら、食べていた嫁が一言。
グレより美味しいのとちゃうのん!?
もうアジにしときいやぁ~
・・・・。
ソレハ、ワカッテイテモ、イッテハダメナヒトコトデスヨ…。
まだ、冷蔵庫に干物が数十枚…。
困った…。
確かにそうなんですが美味しいんですが・・楽しくもなんとも無いわいって感じですよね(笑)
この一言は、余計ですよね~。
どんよりしちゃいます…(笑)
寿司は、刺身より手間が掛りますが、家族受けは良いですよ。
また、次、釣って来るわ・・・って言いやすいし…(笑)
でも年間通じて旨さが安定してる魚。
メジロは痩せてる時期はどないもならんです。
鯉のぼりみたいな口太、春のでかいチヌもしかりやね。
なるべく美味しい時期のものを釣りたいですな。
美味しい魚を狙う!
それがオカズ釣師ですので…。
だいぶん寒くなって来たので、ボチボチですかね。
山王さんですね、他にも有るかも知れませんが。
2年前に方座浦に行きましたが、期待の尾長は駄目でした。
解禁は、当たり外れが大きいですよ。。。
分からないので教えてください。。
ややこしい書き方してスミマセン。
方座浦は、2年程前に解禁になりました。
解禁直後は、40後半の尾長がバンバン釣れて、ひそかに良い目をした人も多いようです。
それに吊られて行ったけど、40までの痩せた口太だけでした。
今回、開いた神前浦は、その方座浦の1つ伊勢寄りになります。
錦から伊勢方面に、錦→古和浦→方座浦→神前浦→阿曽浦→相賀浦→宿浦と続いたと思います。