9/15の23時過ぎに客先に納品していたものにBugが発見され、9/17の10:00までに修正版を持ち込みテストを行わなければならない事態となり、9/16の朝より担当と対応を行っていて、なんとかメドたったが、気が付いたら時計は0時を過ぎていたので、もうアウト!
私の場合、23:30には会社を出ていないとNGアワワとあせってもTAXIで帰ると数万円かかるし、家に着いて風呂入ってベッドに入れるのは3時以降は確実。それに明日はノートPCを持って客先(海○○張)へ10:00に入る約束をしてある。ということは家をいつもの時間より早めの7:30には出なければならない。2時間半しか寝れない。
とりあえず帰る努力は放棄。さて次に、会社でお泊りと考えたが、他のプロジェクトで徹夜する人達もいるし、寝床の確保もムズイ、PCがあるので仕事しちゃいそう。次に、同僚が同じ時間まで仕事をしていて、終わったが私同様帰れないので今日は徒町の○ィ○ピ○パブで朝まで飲むという。とてもこれには付き合えない。即却下。
後はビジネスホテルかカプセルホテル泊。カプセルって未経験だったので、エィッ今日はカプセルに泊まってみよう。早速インターネットで会社近辺の検索を行うが、以外にも少ない。ビジネスホテルは結構あるけどカプセルは2箇所とりあえずHPがあるほうをチェック。
カプセル100室、サウナ完備、ムービー、AVビデオ無料放送、モーニングサービス、マッサージチェア無料、スピードクリーニング、コーヒーサービスで一泊3,700。こりゃ凄い、ここに決めた。今日は木曜だし100室もあるので余裕だろと思いつつも確認のためtel「今日空いてますか」「申し訳ありません、本日は満室です」。
ひえ~っこりゃやばいっ。沢山あるビジネスにしようかな、でも料金は倍以上だし...。
もうひとつのカプセルをチェック。HPは無いけど、情報を提供しているHPによると大浴場、サウナ、休憩室、その他、一泊3,900とある。また利用客からの投稿内容もそれほど悪い内容は書かれていない、だめもとでtel「今日空いていますか」「ええ、沢山空いていますよ」。
ということで、そのカプセルに決定。場所は会社と駅をはさんで反対側にあるので若干遠い。現在の所持金5千円とちょっと。腹も減ったし、途中の吉牛で豚を食し、目の前のローソンさんでアルコールをを買おうと思ったが、カプセルの近くにもコンビにはあるハズ。UFJ24に寄って2万ほど財布へ。目的地発見。近くに7-11もあり。チェックイン前に7-11で酒でも...あれれ、この店ノンアルコール!仕方なくミネラルウォーターを購入し、チェックイン。いよいよカプセル初体験ドキドキワクワク
この時既に1:30。私の前に男二人組みがまさにそのカプセルに入ろうとしている。私も続いて、玄関を入ると靴を脱ぎ、空いているシューズロッカー(BOX?)へ。フロントには係りの人が3名ほどきちんと制服と蝶ネクタイ、意外とキチンとしています。
宿泊者カードに必要事項を記入しシューズロッカーのキーと現金3,900と引換えにロッカーのキー605番と領収書の要不要を訊ねられました。二人組みは飲んでいて泊まる事になったようで即答で「いりません」。私はちょっと迷ったが「お願いします」。領収書はチェックアウト時に渡されるとの事。このホテル10階建ての細長いいわゆるペンシルビル。B1がロッカールーム、2Fが浴場・サウナ、3F~10Fがカプセル室。
ロッカーキーを受け取る際フロントより「B1のロッカールームで着替えてください」。なるほど部屋が無いのだからロッカーで着替えちゃう。良く出来てるシステムだな~。
階段を降りるとロッカーがずらり。なぜかそこでガウン姿で話し込んでいるおっさんが二人。一人は関西弁。三人がどどっと来たので、そそくさと熱の入っていた会話を中断し場所を移した。関西弁でないほうは凄く眠そう。
そのロッカーも省スペースであるがちゃんとスーツが入る長さと鞄が入るスペースが確保されていました。形的に"「」"こんな感じで上下に互い違い状態となっています。ちょっと心配していたパジャマというか寝巻きというか寝る時に着るものがきちんと有って安心し、それに着替え、タオル以外は全てロッカー内に。
先ずはカプセルの様子を見ようと6Fへ。両側にカプセルが2段で並んでいました。私の今日のねぐらはたしか605.カプセルの下部に番号が書かれています。605、605と思いつつもなぜか615へ、しかもロールカーテンが下りているにもかかわらず私は開けてしまったので。ロールカーテンが閉まっているということは当然使用中。使用中ということは人が居る訳ですね。自分は605のつもりでいたので、人が居るハズがないと思い込んで開けたからビックリ。中の人はもっとビックリしたでしょう。あのとき615に居た人ゴメンナサイ。考えてみればロールカーテンが閉まっている時点で気が付くべきですよね。やはり初体験で緊張していたようです。「すみません」×3で反対側に有った615へ。ここはロールカーテンが空いているし照明も消えていました。やっちまった。ヤレヤレ
次はお風呂です。2階まで上がり、浴室へ。先客は1名。着替えを入れる棚が3×3の9個。ドアと浴室との仕切りの一部が透明ガラスで見えるようになっており、これも防犯を考慮してのものと、監視カメラもあったけど。
浴槽は4人足を伸ばして余裕、ジェット気泡ノズルが2対。洗い場が4箇所、シャワー専用洗い場が1箇所。サウナルームは上下で4人は入れるがちょっと太目の人が来ると...。ボディシャンプーとリンスインシャンプーなかなか悪くないです。アメニティも2枚場安全剃刀、シェービングフォーム、歯ブラシ(粉付き)、リキッド、トニック、グリース、スキンクリーム、綿棒、ヘアブラシ、コームetc.こまめに係りの人が浴室のチェックに来るようで、洗い場の桶やイスがきちんとしていました。
も一度ロッカーへ行き、小銭とラジオとiPodをガウンのポケットに入れて615へ。そこに小銭以外のものを置いて(盗難が心配だったけど)ふたたび2Fへ。ここに先ほどロッカールームで熱く語っていた二人組みのおっさんが、関西弁のおっさんが一人語っていました。聞くとは無しに、ちょっとダンボでいると「いや~東京はおっとろしいとこですわぁ~。こんな時間なのに街は煌々と明かりが点いとる」。この人出張でここ利用した?
アルコールの自販機はここしかないようだし、大きめのTVも、新聞雑誌も置いてある。ビールはスーパードライ350mlが350、発泡酒アサヒ本生300、サッポロドラフトワン280。ちょっと見栄張ってアサヒ本生赤を日経新聞夕刊を見ながら飲んでいましたが、続々とお風呂に入りに来ます。繁盛してますな。発泡酒が飲み終わったので歯を磨いて615へ。
カプセルへ改めて横になってみるとなかなか快適。TV、ラジオ、時計、アラームと一揃いがコンパクトに収められており、とてもコンパクト。こんなのが富士山の山小屋にあったら一泊1万でも利用する人がいそう。アラームを7:40としひとまずお休みなさい。
がしかし、ノイズがあちことから。鼾が、寝返る際にカプセルの壁を蹴ってしまう「ぼよん」音、オヤジのクシャミ、話し声。鼾はなかなか止まりませんでした。
私の場合、23:30には会社を出ていないとNGアワワとあせってもTAXIで帰ると数万円かかるし、家に着いて風呂入ってベッドに入れるのは3時以降は確実。それに明日はノートPCを持って客先(海○○張)へ10:00に入る約束をしてある。ということは家をいつもの時間より早めの7:30には出なければならない。2時間半しか寝れない。
とりあえず帰る努力は放棄。さて次に、会社でお泊りと考えたが、他のプロジェクトで徹夜する人達もいるし、寝床の確保もムズイ、PCがあるので仕事しちゃいそう。次に、同僚が同じ時間まで仕事をしていて、終わったが私同様帰れないので今日は徒町の○ィ○ピ○パブで朝まで飲むという。とてもこれには付き合えない。即却下。
後はビジネスホテルかカプセルホテル泊。カプセルって未経験だったので、エィッ今日はカプセルに泊まってみよう。早速インターネットで会社近辺の検索を行うが、以外にも少ない。ビジネスホテルは結構あるけどカプセルは2箇所とりあえずHPがあるほうをチェック。
カプセル100室、サウナ完備、ムービー、AVビデオ無料放送、モーニングサービス、マッサージチェア無料、スピードクリーニング、コーヒーサービスで一泊3,700。こりゃ凄い、ここに決めた。今日は木曜だし100室もあるので余裕だろと思いつつも確認のためtel「今日空いてますか」「申し訳ありません、本日は満室です」。
ひえ~っこりゃやばいっ。沢山あるビジネスにしようかな、でも料金は倍以上だし...。
もうひとつのカプセルをチェック。HPは無いけど、情報を提供しているHPによると大浴場、サウナ、休憩室、その他、一泊3,900とある。また利用客からの投稿内容もそれほど悪い内容は書かれていない、だめもとでtel「今日空いていますか」「ええ、沢山空いていますよ」。
ということで、そのカプセルに決定。場所は会社と駅をはさんで反対側にあるので若干遠い。現在の所持金5千円とちょっと。腹も減ったし、途中の吉牛で豚を食し、目の前のローソンさんでアルコールをを買おうと思ったが、カプセルの近くにもコンビにはあるハズ。UFJ24に寄って2万ほど財布へ。目的地発見。近くに7-11もあり。チェックイン前に7-11で酒でも...あれれ、この店ノンアルコール!仕方なくミネラルウォーターを購入し、チェックイン。いよいよカプセル初体験ドキドキワクワク
この時既に1:30。私の前に男二人組みがまさにそのカプセルに入ろうとしている。私も続いて、玄関を入ると靴を脱ぎ、空いているシューズロッカー(BOX?)へ。フロントには係りの人が3名ほどきちんと制服と蝶ネクタイ、意外とキチンとしています。
宿泊者カードに必要事項を記入しシューズロッカーのキーと現金3,900と引換えにロッカーのキー605番と領収書の要不要を訊ねられました。二人組みは飲んでいて泊まる事になったようで即答で「いりません」。私はちょっと迷ったが「お願いします」。領収書はチェックアウト時に渡されるとの事。このホテル10階建ての細長いいわゆるペンシルビル。B1がロッカールーム、2Fが浴場・サウナ、3F~10Fがカプセル室。
ロッカーキーを受け取る際フロントより「B1のロッカールームで着替えてください」。なるほど部屋が無いのだからロッカーで着替えちゃう。良く出来てるシステムだな~。
階段を降りるとロッカーがずらり。なぜかそこでガウン姿で話し込んでいるおっさんが二人。一人は関西弁。三人がどどっと来たので、そそくさと熱の入っていた会話を中断し場所を移した。関西弁でないほうは凄く眠そう。
そのロッカーも省スペースであるがちゃんとスーツが入る長さと鞄が入るスペースが確保されていました。形的に"「」"こんな感じで上下に互い違い状態となっています。ちょっと心配していたパジャマというか寝巻きというか寝る時に着るものがきちんと有って安心し、それに着替え、タオル以外は全てロッカー内に。
先ずはカプセルの様子を見ようと6Fへ。両側にカプセルが2段で並んでいました。私の今日のねぐらはたしか605.カプセルの下部に番号が書かれています。605、605と思いつつもなぜか615へ、しかもロールカーテンが下りているにもかかわらず私は開けてしまったので。ロールカーテンが閉まっているということは当然使用中。使用中ということは人が居る訳ですね。自分は605のつもりでいたので、人が居るハズがないと思い込んで開けたからビックリ。中の人はもっとビックリしたでしょう。あのとき615に居た人ゴメンナサイ。考えてみればロールカーテンが閉まっている時点で気が付くべきですよね。やはり初体験で緊張していたようです。「すみません」×3で反対側に有った615へ。ここはロールカーテンが空いているし照明も消えていました。やっちまった。ヤレヤレ
次はお風呂です。2階まで上がり、浴室へ。先客は1名。着替えを入れる棚が3×3の9個。ドアと浴室との仕切りの一部が透明ガラスで見えるようになっており、これも防犯を考慮してのものと、監視カメラもあったけど。
浴槽は4人足を伸ばして余裕、ジェット気泡ノズルが2対。洗い場が4箇所、シャワー専用洗い場が1箇所。サウナルームは上下で4人は入れるがちょっと太目の人が来ると...。ボディシャンプーとリンスインシャンプーなかなか悪くないです。アメニティも2枚場安全剃刀、シェービングフォーム、歯ブラシ(粉付き)、リキッド、トニック、グリース、スキンクリーム、綿棒、ヘアブラシ、コームetc.こまめに係りの人が浴室のチェックに来るようで、洗い場の桶やイスがきちんとしていました。
も一度ロッカーへ行き、小銭とラジオとiPodをガウンのポケットに入れて615へ。そこに小銭以外のものを置いて(盗難が心配だったけど)ふたたび2Fへ。ここに先ほどロッカールームで熱く語っていた二人組みのおっさんが、関西弁のおっさんが一人語っていました。聞くとは無しに、ちょっとダンボでいると「いや~東京はおっとろしいとこですわぁ~。こんな時間なのに街は煌々と明かりが点いとる」。この人出張でここ利用した?
アルコールの自販機はここしかないようだし、大きめのTVも、新聞雑誌も置いてある。ビールはスーパードライ350mlが350、発泡酒アサヒ本生300、サッポロドラフトワン280。ちょっと見栄張ってアサヒ本生赤を日経新聞夕刊を見ながら飲んでいましたが、続々とお風呂に入りに来ます。繁盛してますな。発泡酒が飲み終わったので歯を磨いて615へ。
カプセルへ改めて横になってみるとなかなか快適。TV、ラジオ、時計、アラームと一揃いがコンパクトに収められており、とてもコンパクト。こんなのが富士山の山小屋にあったら一泊1万でも利用する人がいそう。アラームを7:40としひとまずお休みなさい。
がしかし、ノイズがあちことから。鼾が、寝返る際にカプセルの壁を蹴ってしまう「ぼよん」音、オヤジのクシャミ、話し声。鼾はなかなか止まりませんでした。