先週行った京都の、観光編です。
今、話題のパワースポットをネットで調べて行ってきました~。
まず、JR奈良線で伏見稲荷へ。
ここは商売繁盛のパワースポット。
なんと4万稲荷神社の総本宮。
これはご利益がありそう。
これは「おもかる石」。
この石を持ち上げた時、思っていたより軽く感じた人は、願いが叶うとか。
いやぁ~、気合を入れて持ち上げたのに、重い重い!
このままでは帰れない・・・と、山を登り続けました。
写真のように鳥居がずら~っと並び、やく一万基。
この鳥居に沿って稲荷山を巡拝できる参道が続いていて、「どこまで続くの~???」とおもいつつ、ちゃんと頂上まで登りました。
途中、息も上がり、へとへとでしたが、途中でやめるとご利益がなくなるような気がして・・
でもやっぱり、頂上は爽快でした!
下山もなかなか大変でしたが、今度は厄除けのパワースポットである「清明神社」へ。
地下鉄に乗り、烏丸今出川駅で下車。
地上に出たところで、美味しそうな割烹「千成」のランチで昼食。
主人は「ヒラメの炙り、ゆずポン酢漬け」、私は「鰯のしそ挟み揚げ」。
ふら~っと入ったお店なのに、すごぉ~く美味しくて感動!
このボリュームで1000円!嬉しい~
そこから徒歩10分で、清明神社に到着!
ここは、陰陽師の映画で話題になったところ。
厄除けのシールや、お守りを購入して帰宅しました~。
京都って世界遺産が17もあるそう。神社や仏閣がそこかしこにあり、特別な街ですね!
次は、ゆっくり行きたいな。
2月8~9日、川島織物セルコンの「本社市原事業所視察研修旅行」に、お店を臨時休業し、主人と二人で参加してきました。
まずは、織物文化館を見学。
入ってすぐの所に、川島織物のマークである軍配が展示されています。
その下に、川島織物の創業以来の精神である「真善美(まこと)」の文字。
文化館の中には、宮内庁御用達国内第一号である川島織物らしい、織物に対するこだわりや、プライド、そして歴史を感じさせる展示が多数ありました。
写真撮影禁止のため、お伝えするのが難しい・・・
その後、生産棟へ。
まず最初に、緞帳製作現場を見学。
なんと24.2mの世界最大級の横機に、何人もの職人さんが並んで、3000色の色糸を使って、織り上げているそうです。
すごい!
これからは、劇場や学校にある緞帳を、しっかり見よう!
川島織物と言えば、やはり帯!1本ん百万円すると聞いてびっくりですが、1目1目を手作りで作っている職人さんの姿をみて納得です。
そしていよいよカーテン。
メーカーから仕入れた原糸を、染色することから自社でやっています。
手染めの職人さんもいて、驚きです。
上の2柄はウイリアムモリスの、クリサンティマムとウィローボウです。
文化館や工場を見学して、川島織物セルコンの、織りに対するこだわりと歴史を感じました。
糸からカーテンを作っているのは、国内では川島織物セルコンだけです!
毎日手に、目に触れていくものだからこそ、カーテンって大切ですよね。
良い勉強になしました!
夕食は、花見小路の「由良之助」で懐石料理を頂きました。美味しかった~~!!!
風情のある写真を一枚。
京都って感じ。
翌日の自由行動は、また次回。