インテリア イハラのスタッフブログ 「国立窓掛屋婦人」

国立市で60年、夫婦2人で営むオーダーカーテン専門店「インテリア イハラ」のスタッフブログです。

「風が強く吹いている」 三浦しをん 新潮社

2011-05-19 13:22:20 | 読書の時間

本の紹介は久々~

ずっと前に書き込んだ事を、主人にブログにはふさわしくないから消すように言われ、シュンとして書かなくなった。

読書は続けていたけれど、久々に私に大ヒットしたのでご紹介。

「風が強く吹いている」、本当に引き込まれた!

続けて2回読んでしまった。

竹青荘で寝食を共にする、年齢もスポーツ経験もバラバラな10人。「箱根駅伝を走りたい!」という、灰二の夢を叶えるため、濃密な1年が始まる。

陸上経験者はたった3人。

「走りとは何か?」「その先に何があるのか?」

指導者に恵まれなかった灰二と走は、個性豊な竹青荘の仲間と箱根を目指してトレーニングに励む中、色んな思いから開放されて行く。

次男の夢は「箱根を走る事」

大したタイムでもないくせに、何を寝ぼけた事を・・・と思っていたけど、今は違う。純粋に、心から応援したい!

この先、どんな出会いがあるかわからない。

次男の気持ちを、少しでも理解できたら・・・と、思って読んだ本だけど、やっぱり「箱根駅伝」はいい!

早くお正月にならないかな~!!!

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「カラフル」 森絵都 理論社

2010-09-01 14:59:59 | 読書の時間

昨日、夏休み最後の日なので、娘と二人で「カラフル」を観て来ました。

映画が先か・・本が先か・・

そう思った時は、必ず本を先に読むようにしています。

死んでしまった「ぼく」は、抽選に当たって、もう一度下界で修行するチャンスをもらう。

そこで「ぼく」の魂は、14歳で自殺した「小林真」の体を借りる事に。

この「小林真」は、絵を描くのはすごく上手だけど、クラスに友達もいない寂しい子だった。

しかし、「小林真」になった「ぼく」は、そんな事は知らず、高いスニーカーを買ったり、髪の毛を立ててみたり・・小林家の人間関係に悩みながらも、切り開いていく様は、明るく前向きな気持ちにさせられました。

映画を観て思った事は、テーマがはっきりしている事。

本を読んでいると、途中で中断したり、ちょっと雑念が入ったり・・

映画はしっかり2時間集中しているからね。

本も映画もどちらもオススメです。

私はアニメは殆ど観ないけれど、背景を見て感動!「えっ、写真?」って思うほど細かい描写でした!

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「ネバーランド」 恩田陸 集英社文庫

2010-05-19 16:31:58 | 読書の時間

またまた、中学生の娘が学校から借りてきた本を拝借。

誰も死ななくて、苛めもないお話でした。

超有名進学校の寮で、男4人が年末年始に居残りを決めた。

その7日間の間に、自分だけでは背負いきれない秘密を告白し、互いに親密になっていく4人の青春物語。

自分ではどうしようもない家庭の事情を、それぞれが抱えていて、そこから離れたくて、寮生活を送る高校生の心情が、なんとも苦しく懐かしい感じでした~。

でもやっぱり、仲間は良いね!!!

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「へヴン」 川上未映子 講談社

2010-05-16 15:28:44 | 読書の時間

一昨日、娘が「お母さんが読みたいって言ってた本、借りて来たよ~」って、「へヴン」を私に貸してくれました。

そんな事を言った記憶もないのだけど、せっかくなので読んでみました。

とにかく苛めの描写が多く、同じ世代の子を持つ親としては、読んでいて苦しくなりました。

「この本は、一体最後に何が言いたいの?」と、ただハッピーエンドを願うばかり。

こんなに酷い苛めにあっていても、誰か一人、自分をわかってくれる味方がいたら、頑張れるものだろうか?

苛められる側と、苛める側の考えがあまりにかけ離れていて、普通に育った同じ年の人間が、苛められる側の痛みを全く、微塵も感じない、そんな話でした。

最近話題にのぼる本は、刺激が強すぎる気がする。

久々に、文学作品でも読んでみるかな?

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「神様のカルテ」 夏川草介 小学館

2010-05-09 14:53:55 | 読書の時間

この本は、本屋さんが薦める本として、度々メディアに出ていたけど、何となく読む機会がなかった。

中1の娘が、「図書室にあったよ~」と借りてきてくれたので、せっかくだから読んでみました。

主人公の「一止」が勤める病院は、信州で24時間365日対応の病院。常に死と隣り合わせで、ハードな毎日。

妻のハルを愛し、夏目漱石を尊敬してる一止は、周囲に変わり者と思われながらも、医師として真摯に患者と向き合い、患者をいたわる、そんな先生。

この本は、スリルやサスペンスのような、ドキドキしてどんどん読みたくなるような本ではないけど、ふ~っと涙がこぼれてきてしまうような、そんな優しいお話です。

と、まぁ、こんな感じに、本の紹介も始めました。

あまり本が好きでなく、沢山読んでこなかった私ですが、娘が本好きで「お母さんも読んでみて~」と言われ、ここ2年位、読書を始めました。

特に好きな作家も無く、ジャンルもバラバラ。

何かの参考になれば良いな~と思っているので、よろしく!

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