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国防と復興

2011年03月30日 20時35分25秒 | 世界情勢他
 


他国が、動き始めましたね。

日本は???

国防も

急ぐ必要が、あります。





天安艦爆沈から1年、北核に 圧力かけた 中ロが北朝鮮支持に

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=138444&servcode=A00§code=A00
(3/24 8:44 中央日報)

天安(チョンアン)艦爆沈は北東アジアの政治地図を変えた。
北朝鮮の核問題で圧力をかけていた中国・ロシアが北朝鮮支持に転じ、
韓日米-朝中(露)という冷戦時代の対立構図が形成された。

韓国は多国籍調査団の科学的調査を通して真犯人(北朝鮮)を明らかにし、
国連安保理で対北朝鮮制裁を推進した。

韓国の冷静な対応を高く評価した米国は
「先に南北関係の改善、後に6カ国協議」という原則に合意し、
韓国は対北朝鮮政策で初めて主導権を握った。

しかし韓国は安保理で中国の壁を越えることができなかった。
微温的な議長声明にとどまった。

さらに1年が経っても北朝鮮の謝罪を引き出せずにいる。
92年の国交正常化以来18年間発展してきた対中関係が
天安艦事件で停滞したのは痛手だ。

米国は天安艦爆沈の最も大きな受恵者と評価される。
事件対応の過程で韓国を積極的に支援し、
韓米自由貿易協定(FTA)追加交渉を決着させ、
韓米同盟の結束をこれまでになく強めた。

中国の目の前の西海(ソヘ、黄海)に空母「ジョージ・ワシントン」を送り、
対中牽制の新たな橋頭堡も確保した。

09年の日本民主党政権発足後に揺れた日米同盟も天安艦爆沈を契機に原状復旧させた。

一方、中国は天安艦爆沈で少くない損失があった。
北朝鮮を露骨にかばい、米国をはじめとする国際社会と衝突した。

さらに尖閣諸島の領有権と南中国海(南シナ海)の制海権を激しく主張したことで、
日本・東南アジア国家とも摩擦を起こした。

中国の脅威を受けた韓国・日本・東南アジア・オーストラリア・インドは
米国との関係を強化した。アジア太平洋地域で
「脅威均衡(balance of threat)」が生じたのだ。

しかし中国は天安艦爆沈をきっかけに北朝鮮に強力な影響圏を構築した。
昨年、金正日(キム・ジョンイル)国防委員長は2度も中国を訪れ、
援助と経済協力を要請した。
今年初めにも孟建柱公安相ら中国の実力者が相次いで北朝鮮を訪問し、
結束を強化した。







このような記事が、ありますが
韓国が 守られているのは、政治家の力 大きいですよね。

では、日本は???




アメリカと協力し
北朝鮮、中国、ロシアを 牽制できる政治家が 日本にいない。

いない というだけでなく、真逆です。
裏目裏目 政策

日本は、アメリカ、韓国との関係を 強化し
世界の安全を 守る必要が ありますね。




平和ボケしている日本人 と 以前も 書きましたが
自衛隊が、復興に かかりっきりになっている時
もし、日本海側から、上陸されたら?

国は、何か 考えているのでしょうか?

何かあってから、考えるのでは 国民を守れないです。




ryuruは、どういう思考なのよ
と突っ込まれるかも しれませんが

日本の安全対策とは

いつも、家の鍵をかけなくても 泥棒は入ってこなかったから
かけてないよ というのと 同じでは?

貴金属を盗まれたら、泥棒の侵入は 想定外でした と答えるのですか?
家族を殺害されたら、泥棒の侵入対策の予算がなかった と答えるのですか?




自分の家が、日本国土と 考えたら
鍵を かけていないどころか・・・

特に、空からの攻撃に対する 対策がなさすぎて 怖いです。

9・11
アメリカでも、悲惨な事故が ありましたが・・・




日本が大変な今、そんな 酷いことをする国はいない
他国は、優しい国ばかり
という思考なら 平和ボケでしょう?

日本を 狙っている国からしてみると
今は チャンスの時でも ありますよね。




狙われる可能性が ある所は
震災の被害が あったような所と イコールでしょう?

海岸・・・海からの上陸
原発のあるところ

それならば・・・

非常時・緊急時に 高くなる堤防の 建設に着手するとか
ミサイルで攻撃されても、無傷の 原発にするとか

復興と同時に、国防も必要

日本全土 どちらの対策も 考え
即、実行に移していく必要が あると思います。




エネルギーの問題
水・食料問題

自国で、まかなえるように 大きく前進していく必要もあるでしょう?




原子力に代わる 代替エネルギーの開発

重水素が なんとかなれば
海水から 無限のエネルギーを 作ることができるでしょうが
今世紀中に、可能かどうか?

水力発電・・・
七割ぐらい完成していた ダムの中止
ここで、民主党政権は 判断を誤ったのではありませんか?




食料問題に関しても
就職難が 同時に解決できるように、このようなことも ありますね。

農地ではなく、都内のビルで
会社勤めで 野菜が 製造できますから

海ではなくて、山で
漁師ではなくても、魚が養殖できますから




私の知人が、取り組んでいるもの
少し、ご紹介させていただきます。

野菜 本当に、洗わなくてもいいの? 
と言いながら、生で いただいたことがありますが
美味しかったです。





 農業革命をもたらす 完全制御型 植物工場

野菜の生育に 最適な環境を 人工的に作り出す
土なしで 野菜が育つ 植物工場


 太陽光の代わりに 蛍光灯

蛍光灯は 太陽光の性質に近い
熱をあまり発しないので 近くで当てても 野菜が傷まない。
コンピュータ制御により 植物の生育に 最適な昼夜の時間を作り出す。


 土の代わりに 栄養分を含んだ水

虫が付く心配がないので、安心安全の 完全無農薬。
室内の温度や 光合成に必要な 二酸化炭素濃度も制御

光と水さえあれば 野菜を作ることが出来る。
天候にも左右されない 理想的な環境で 栽培期間は 通常の半分
完全に無農薬なので 洗わずに そのまま食べることが出来る。
10階建ての工場なら 同じ面積で 10倍の収穫が可能
季節の変化も関係ないので 一年中 同じ品質のものを 安定供給




それと、もう 一つ

 世界を変える技術になる 好適環境水


新しい技術で 革命を 起こそう という研究

謎の白い粉を 水に入れると
海水魚、淡水魚
どちらも一緒に 住むことが 可能になる「好適環境水」になる。

これによって、川の水などで 海の魚を 養殖することが 可能
海のない 山林など 水さえあれば どこでも 魚の養殖が 可能




発明者 山本教授 は
このように おっしゃられています。

真水で 海水魚を 養殖できれば、将来は 山村でも
養殖を 新たな産業として 起こすことも可能
そうなれば、魚を 安定提供できる メリットも

これが、将来 世の中を 救うかもしれない、食料危機をね。
非常に 我々も 期待をかけています。

海の魚は 海で飼う、川の魚は川で飼う という固定概念
これを我々は 否定しましたからね。





日経スペシャル「ガイアの夜明け」 8月17日放送 第430回

http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview100817.html
【真水で育つ!?ギョッと驚く新マグロ養殖技術】


5月放送「あなたの知らない水族館」で紹介した、岡山理科大の「好適環境水」。
真水に白い粉を入れるだけで、海水魚も生きることができる水に変身する。
この“水”を開発する目的は、
海がない山村などでも魚の養殖を可能にするというもの。

これまで、実験レベルでは高級魚フグやクエなどで成功。
2億数千万円かけて新設したプラントで、
シマアジやトラフグを皮切りに大規模養殖実験が始まった。

この水の生みの親、岡山理科大の山本俊政准教授は、
「水産業は斜陽産業だが、この技術があれば、
海がない場所でも魚を養殖することができる。
日本の新しい水産の在り方を作りたい」と意気込む。

そして7月中旬からついに真価を問う実験が始まった。
マグロの養殖実験だ。マグロ専用の回遊用プールも完成。
7月下旬、四国でマグロの稚魚を捕獲し、岡山まで陸送。

真水に粉を入れただけの好適環境水で養殖を始める。
はたしてマグロはうまく育つのか??また、卵からの孵化実験も同時に始める。
これまでは17日間が限界だったが、今回は秘策があるという。
果たして、不思議な粉はマグロの危機を救うことができるのか・・・







山本さんには、最近 お会いできていないのですが

自家用船で、島に 連れて行ってくださった時や

お家に、お伺いした時
綺麗な熱帯魚が 気持ち良さそうに泳いでる 大きな水槽の前で

目を 輝かされて、色々な話を してくださいました。




とても純粋な、少年のような方 という印象は
ずっと 変わりません。

成人男性が、
こんな風に 純粋さを 維持できていること自体
世界を 変える力になるのでは?
と いつも、思う

そんな人の お一人です。




固定概念に とらわれず、
夢・目標に 向かって 歩む人

出来る と思うから、出来る。
実現する と思うから、実現する。

考え(心)の力と、言葉の力で 実現することを
実践されていらっしゃる 山本さん

これからのご活躍も、楽しみにしています。




新しい技術で
それぞれの職業で

世界を 救う人が たくさん 現れますように

       ・
       ・
       ・
       ・

ここまで、書いて 気になる 新記事を 発見しました。







狙いは沖縄か? 中国が新型ミサイル配備を開始
2011.03.30
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5738

3月11日の東日本大震災と、その後の福島第一原発の事故で
日本はまさに危機的状況下にある。

原発から200キロメートル以上離れた首都圏でさえも、
放射線量の情報に一喜一憂するありさまであり、
まさにパニック寸前の状況と言っても過言ではない。

特に原発事故の影響は、放射能汚染にせよ電力供給不足にせよ、
そう簡単に収束するような性質のものではない。
それだけに今後の展開は予断を許さず、
こうした状況が数カ月は続くとすれば、そのストレスは大変なものになる。

大震災以前、日本のマスコミの関心は
中東・北アフリカの「ジャスミン革命」に向けられていた。

大震災後も、情勢は動いている。
ついにリビアでは、英仏米による軍事行動が発動され、
カダフィ政権も最期を迎えようとしている。

しかし、バーレーンやシリアでは事態の不安定化が収まらず、
さらに事態が広域化する懸念は拭えない。

もし政情不安がペルシャ湾岸諸国に及べば、わが国はおろか、
韓国、中国のエネルギー供給にも影響が出てくることは避けられない。

まさに日本の安全保障にとって、内外から危機が迫っている。

こうしたスケールの大きな事態が急展開している中で、
本来ならばもっと注目されてもよいニュースが
小さく扱われてしまうのは、仕方がないとはいえ、残念である。

まさにサプライズだった中国の新型ミサイル配備
3月16日、台湾を代表する情報機関である国家安全局の蔡得勝局長が、
台湾の立法院(国会に相当)の外交・国防委員会で国民党立法委員の質問に対して答弁し、
中国が新型の「東風16」短距離弾道ミサイルを台湾に向けて配備し始めたことを明らかにした。

台湾の報道によれば、この東風16は射程800~1000キロメートルで、
従来配備されてきた「東風11」(射程300キロメートル)や
「東風15」(射程600キロメートル)の派生型ではなく、
まったくの新型で、破壊力も東風11、15を上回るという。

この突然の東風16の登場は、まさにサプライズである。
中国軍事ウォッチャーで事前にこの情報を持っていた者はいないはずだ。
東風16を「サプライズ」としたのは、それなりの理由がある。

繰り返しになるが、まず単純に東風16の開発について
ほとんど情報がなかったということがある。
2009年の軍事パレードには当然出てきていない。

中国はすでに短距離弾道ミサイルは大量に保有しており、
中国本土から約200キロメートルしか離れていない台湾をターゲットにする限りにおいて、
その射程から東風11、東風15で十分なはずである。

新型の短距離弾道ミサイルを開発する必要性があるとは考えられなかった。
本当の狙いは台湾ではない?
では、なぜ中国は、より射程距離の長い東風16を開発したのか。
考えられる理由は2つある。

1つは、より内陸部から台湾を攻撃する能力を持つことである。
飛翔するミサイル弾頭は、飛距離が長くなればより落下スピードを増す。
弾頭の落下スピードが速ければ速いほどミサイルの迎撃は難しくなる。

つまり、台湾が配備しようとしている「パトリオットPAC-3」でも
迎撃が困難な状況をつくることである。いわば台湾の機先を制する意味を持つ。

もう1つは、東風16は台湾向けに開発されたのではなく、
本当の狙いはおそらく沖縄だろうということである。

東風15でも、福建省の東部から発射すれば宮古島までカバーする。
しかし、在日米軍が集中する沖縄本島には届かない。
東風16の射程距離があれば、沖縄本島をターゲットに収めることができる。

蔡得勝局長は立法院での答弁の中で、
東風16の性能や射程距離から見ても、台湾のみを対象としたものとは考えられない、
という見方を示していた。

沖縄が新たなミサイルのターゲットとなると想定すれば、合点がいく話である。

なぜ沖縄なのか。

中国が進めている「接近阻止(Anti-Access)」戦略については、
これまで何度も触れてきたので繰り返さないが、
中国がすでに配備を開始したとされる対艦弾道ミサイル「東風21D」によって
米海軍空母の台湾への接近を阻止できるとしても、米軍には沖縄という「不沈空母」がある。

具体的に言えば、嘉手納空軍基地と普天間の海兵隊飛行場がそれに当たる。
台湾海峡有事の際に、この両基地を叩く能力を確保することによって、
沖縄の米軍のパワープロジェクションを阻止することが中国にとって重要になるからだ。

今や日本本土も中国ミサイルの脅威にさらされている

冷戦時代、中国にとって沖縄の米軍は大きな脅威であった。
米軍は沖縄に、1954年から日本に施政権が返還された72年まで、
核兵器を大量に配備して中国を威嚇していた。

また、同時に台湾にも小規模ながら核搭載の「マタドール」巡航ミサイルも配備し、
75年頃まで対中抑止力として運用してきた。

これに対し、なすすべがなかった中国は、この時期、
懸命に国産の弾道ミサイル開発に取り組んでいた。
64年に最初の核実験に成功し、66年には「東風2」準中距離弾道ミサイル、
71年には「東風3」中距離弾道ミサイルの配備を開始し、米国に対抗できるようになった。

時代は変化し、米軍は依然としてこの地域に前方展開を続けてはいるが、
現在は沖縄にも台湾にも、さらに韓国にも米軍の核兵器は存在していない。

形勢は逆転し、今や中国のミサイル戦力の脅威に、
台湾、沖縄、そして韓国や日本本土がさらされている。

これまで米国は、中国の通常弾頭型中距離弾道ミサイル「東風21C」と
「東海10」空中発射巡航ミサイルを主たる脅威と見なしてきた。
東風21Cは約2000キロメートルの射程を持ち、東海10の射程は1500~2000キロメートルとされ、
その射程の中に韓国、日本の全土が収まる。

つまり、在韓米軍基地、在日米軍基地が
ことごとく中国のミサイルの射程内にあることを意味する。

量産可能な「東風16」を大量配備か
そこに東風16が中国の戦列に新たに加わることになる。

沖縄にはすでにパトリオットPAC-3が配備されてはいるが、
今後、東風16の増強次第では手に負えなくなるだろう。

すでに中国は、台湾に向けて東風11、15など1400基以上のミサイルを配備し、
台湾のミサイル迎撃能力をはるかに超えた「飽和攻撃」が可能な態勢を敷いている。

中国が同様なことを沖縄にも仕掛けてくることをわれわれとしては想定しておくべきだろう。

まだ東風16の詳細が分からないので断定的なことは言えないが、
中国はコスト面で大量配備が難しいと思われる東風21Cと比べ、
量産が可能なミサイルとして東風16を開発した可能性が高い。

そうだとすれば、中国の東風16ミサイルに込めた戦略的意図は
米軍を沖縄から追い出し、この地域の軍事的主導権を握ることにある。

中国が着実に「接近阻止」戦略の実効性を高めてきていることに警戒しなければならない。





私は、復興の 手を抜いて、国防を 考えてください
と 訴えているのでは ありません。

日本は、使っていない 力があるはずです。

その力を 上手に 使える
強い リーダーシップを 取れる人が
リーダーになって いないだけ と思います。




復興も 国防も

同時進行で
最高の状態のものを 最短で 実現できる力が

日本にはあると思います。

例えば・・・ このように




「高速6日で修復」に英国も驚嘆、日本の技術力に称賛の声相次ぐ
http://www.narinari.com/Nd/20110315270.html










何か、事が起こってからでは、遅いです。

私が ここで このように 綴ったとしても
どのようになるものでも ないと思いますが




このような現状や
ご紹介させていただいた記事を ご存知ない方が
ここを 読まれたら、何か 変わることを 願い

日本に これ以上の 不幸が 訪れないことを 願い

悲痛な叫びと共に、本日 更新致します。




 

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