夫婦の形

　
私の家から、有名な庭園まで　歩いてすぐ
そ、それなのに～～～桜を　まだ見に行ってない～～～

昨日は、Ｙちゃんご夫妻と海方面へ

今日こそは、花見だっっ　と　半袖Ｔシャツ着て　スニーカーはいて
私の足が向かった先は　なんとデパートだった。。。
デパートも　我が家から数分のところにある。
凄い格好で　デパートに行ってしまった。



ほんとに、ほんとに、桜を見に行く予定だった。
玄関から、階段を降りて　左に行かず右に行ってしまった私

こんな事は、日常茶飯事
操り人形ではないのだから　自分の意志で　行動しているのだけれど
潜在意識通りに動く私の行動は、突如　予定変更はしばしば

だから、偶然のような　必然で　いつも誰かに会ってしまう。



今日、会う必要があったのは　もう何年も会っていないＩさんでした。

デパートに入った瞬間　シャネル前で　会ってしまった。

その上、Ｉさんと話していたら　５年会っていないＮさんにも会ってしまった。



Ｉさんは、数年前離婚され
障害を持った息子さんと生活されていらっしゃるはず

どうされていらっしゃるのかな？と思って聞いてみたら
なんとっ　再婚されたと。それも、一度　別れたご主人と再び籍を入れられたと。

じゃあ、どうして　一度別れたのかと聞いてみたら
ご主人が　一人になりたそうだったからと・・・
自分も一人の方が　楽だと・・・



ご主人は、暴力をふるわれる方ではない。
愛人を作られた訳でもない。

離婚されて　又　戻られた真実は、
本当のところ当人同士にしか　分からないのでしょうが

現在は、義務感で生きていると・・・

一生が終わった時に、幸せだったと思えるように　今は頑張って生きていくわ
頑張るわって言われるから



Ｉさん、もう頑張りすぎなくていいよ
あなた、頑張ってるよ
ずい分、頑張ってきたよ

それに、あなたの心　素直に見てごらんよ
言ってることと、心が矛盾してる。

あなたが、どれだけ　夫を愛しているか　私には　こんなにも伝わっているよ

素直に、
あなた、愛しています。いつも、ありがとう。私は、幸せです。って
夫に伝えたら　いいじゃない？
手をにぎったら いいじゃない？
抱きしめたら いいじゃない？って言ったら



それが、夫には負担みたい。
スキンシップも嫌がるの。。。って泣いて

周りの人たちから、私は夫を愛していないと思われてて
真実の自分の心を見抜いたのは、ryuruちゃんだけだと・・・泣くの。



Ｉさんは、もう　どんな事があっても
離婚しないで　生涯添い遂げられるそうです。

早い時期に、気が付いて　よかったね。
それと・・・愛している人と生きられるのって素敵です。



ryuruちゃんは、幸せ？と聞かれた。

うん♪　ものすごく幸せ

自分の心が、揺れ動く事がなくなってね。
誰かの言葉に傷ついたり、自分のことで悩んだり不安になったり
そんな事が、なくなってね。毎日、幸せなんだ～～～

って言ったら、ryuruちゃんは 強いねーーーって

私の色々を知ってるＩさんは、物凄く私が強くなったと思ったみたい。
・・・だって、強くなっちゃったんだもん。



彼氏はいない　と言う私に　疑いの目を向けるＩさん
こんな幸せそうなryuruに、彼氏がいない訳はないと見たらしい。

Ｉさんに、私は真実を語れなかった。。。

彼氏は、いない。
でも、ずっと　ずっと前から 自分の命よりも大切な人はいます。と



Ｉさんは、言った。
新しい彼氏が　何年も出来ないのなら　別れた人と よりを戻したらと・・・

有り得な～～～い！！！
私は、たとえ一人で生きていく時間が長くなろうと
別れた人の所に帰る事は　有り得ない。
私は、よりを戻すぐらい愛しているなら、最初から別れない。

でも、愛していても　別れたくなくても、別れないといけないことがあった。の
私の真実の相手ではなかった　一生添い遂げる縁がなかった人と・・・



愛を語るには、まだ幼すぎる　クリスマスの日

手作りのケーキを焼いて、おしゃれして　とても幸せな気持ちで選んだ
プレゼントを持って　当時　付き合っていた彼に会いに行った。

でも、その日　彼は　元彼女のところに帰ってしまった。

そして、一年以上経過して　その彼から熱烈ラブレターが届いた。
でも、私の心は動かなかった。

私は、一年以上経過しても　つきあっていた時と同じ気持ちのままだった。。。
でも、彼は　私を手放す事が出来た人
私よりも、元彼女を選んで　私を捨てた人
私が、彼をどんなに愛していても　私は　愛されていないことを知っていたから
彼の元に　二度と戻ることはなかった。



別れて、やり直したいと言われるまでの一年以上の歳月
私の彼への愛情は変化していなくても、私の恋愛感と人生感が鍛えられていた。

全ての人々が、日々　向上され続けていらっしゃるように
あのクリスマスの日から、私自身の人間性も異性を愛する感情も向上していた。

そして・・・現在の私は・・・人に対する感情も、恋愛に関する感情も・・・
求めるものではなく、与えるものだと分かった。



恋人たちも、結婚した夫婦も
もっと幸せに　もっと美しい時間を、自分たちの心に素直に
生きたらいいのに　そんな風に思う私

生きてきて、色々経験して
韓国男性の方が　情熱的でストレートに感じます。

韓国男性、日本男性　と　ひとくくりにするのは　おかしいかもしれない。
でも、韓国男性は　さりげなく自然に優しさを発揮されているように思います。



先日、こんなことがありました。

韓国から　帰国する日
金浦への直行バスで、座席のシートのリクライニングが出来なくて
何度もチャレンジしていたら　突然っっ　椅子を倒してくれる男性が どこからか現れた。
私の体の上に覆いかぶさって こられるのかと～～～～

ひぇぇ～～～
これって、まるで　ドラマ「美しき日々」のワンシーンのようなんですけど（笑）



日本男性なら、リクライニングできない女性を見ても　多分　気にもされない。

重い荷物を持って階段をあがっていても、日本で助けてくださる方は　いない。
韓国では、何度も　助けていただいた。

それが、まるで　当たり前のように・・・自然に助けてくださる。

それは、男性から　女性に対するものだけではなく
地下鉄でも、バス内でも　人と人として　よく見かける心配り

韓国にいると、そのように
心が　あったかくなる場面に遭遇することがよくあります。



以前は、韓国に行って驚いていた事が　多々ありましたが
最近は　面白くて　幸福感を　とても感じます。

大きな声で話しをされてて、けんか？って思ったら　普通の会話だったり

韓国で助けていただいたお礼に　持っていた本を差し上げたら
ずい分　離れてから引き返して来られて、とても面白い本だとお礼を伝えに来られたり

このぐらいのことなのに、こんなに喜んで下さるの？という反応で
表現方法が、とてもストレートだから　私には　韓国の方の気質が
とても合って　居心地がいいのです。



二人で、作り上げていく　それぞれの夫婦の形
誰にでもいるであろう　たった一人の、大切な　大切な人

かけがえのない　世界で　たった一人のその人と
お互いを一番大切に想う 美しく幸福な時間を持てること
それだけで、きっと　幸せですよね。

Ｉさんに　次　会えた時は、Ｉさんの笑顔が増えていることでしょう。

そして・・・
私、結婚したよ　と言えるように、私も自分の人生を頑張ろう♪

と、Ｉさんと必然に出会った今日は　夫婦について　色々と思う一日でした。




４月３日のことを記事にしてから、イビョンホンさんのファンの方が多く
このブログに　お越しに　なられていらっしゃるようです。

今日は、イビョンホンさんのことではなくて　面白くなかったことでしょう？
何か　書けることを・・・書いてみますね。



４月３日
イビョンホンさん不在で　一般の食堂でお食事をなさっていらっしゃった
イビョンホンさんのご家族　その時のイビョンホンさんのお母様

私と同じ通りの右側に座っていらっしゃいました。
お食事をなさられていらっしゃらないのでは？と思われるほど
よく動かれていらっしゃいました。

気配り、心配りを　たくさんなさっていらっしゃったようです。

そして、お祖母様を　とても大切になさっていらっしゃるご様子でした。

一生懸命に生きていらっしゃるお姿は、イビョンホンさんと同じ
そのように思いました。




それから・・・日曜日に、私を車に乗せて下さったＹちゃんご夫妻

Ｙちゃん
私の未来の夫と私を　Ｙちゃんご夫妻と同じと言うのは無理があるでしょう・・・
別々の人間なんですからね！

Ｙちゃんが何を言ったか？　↓です。



夫の運転　酔うでしょう？
いくら言ってもダメなの。けんかになるの。
今日は、ryuruちゃんが乗ってたから　けんかしなかったけど。

ryuruちゃんの未来の夫も同じよ。運転技術　注意しても聞きゃしないって。



ＴＴ　@@@@@@@　　←　ryuru



あのーーーーＹちゃん
Ｙちゃんは、どういう根拠と願望で　私の未来について
そのように思い、語り、楽しんでいらっしゃるのでしょう？？？

そして。。。私の車酔いは、本日　午前中まで残りました。。。
ごめんなさい。もう、乗れません m(__)m

今度からは、けんかしながら幸せな時間を　二人っきりでお過ごしください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　2009.4.13　ryuru
　　

結婚は、自分の生命よりも大切な人と

　
ryuru？元気？　その後、どうしてる？
と、今日の午後　友達　Ｔくんからの電話

とても、とても幸福に暮らしていることを語り
それで、Ｔくんは？と聞いた・・・

聞いてもらいたい事があって　Ｔくんが、電話をしてきたこと
ryuruには　お見通し～～～
一時間なら、時間取れるからと　話しを聞いてみた。



恋の悩みかと思ったら、、、結婚の悩みだった。。。

いつの間に、ブロポーズまでしてたんだよ～～～～

でも、結婚してもいいかどうか　悩んでいると・・・



あーーー
悩むような相手とは、結婚するな～～～ＴＴ
と、その後　さんざんＴくんは　ryuruに叱られ続けるのでありました。

けど、叱られたい為に　Ｔくんは電話をしてきたことを　ryuruは知ってる。
私ほど、ハッキリ　いいところも　改善すべきところも
遠慮なく言ってくれる人がいないから。



恋愛と結婚は別という人がいるけれど、私には理解できない。

心を偽ってする結婚なら　しない方がいいよ。

自分の命よりも大切
自分の命を投げ出しても愛せる人と結婚しなさいよ。

この人なら、世界で一番愛されて幸せにしてもらえると思う人ではなくて
この人なら、世界で一番 幸せにしてあげられると思う人と結婚しなさいよ。

相手を深い部分で理解できるかどうか

別々の人生を生きてきた二人が、一緒に生きることで
お互いの心を磨き合い、お互いの人格、お互いの人生が向上する相手かどうか

二人で作り上げる夫婦愛が、地球に拡大されて世間によい影響を与えられるかどうか

結婚して、生命尽きる日まで　共に生きていくイメージが
ありありと描けるかどうか

生まれ変わっても、また　一緒に生きていこうと思える相手かどうか



結婚相手は、運命を感じるもの。

Ｔくん、相手に　運命感じた？？？←ryuru
全然　　　←Ｔくん
・・・・・　　←ryuru



言葉は悪いけど、Ｔくん　優柔不断なんじゃないの？？？
結婚したいという願望が強すぎて　焦り、執着、孤独感があったでしょう。

今　あなたは、犬が自分の尻尾をくわえて　ぐるぐると回っている状態
尻尾は、自分自身
尻尾は、魂の伴侶

だから、自分の人生を前を向いて歩んでいけば　自然についてくるもの。



Ｔくんの人格向上と　真実の相手に巡り逢う為の
通過点で出逢った　プロポーズして後悔している相手とは
すぐに終わりにすることね。

相手を探すのではなく、自分を向上させ　前を向いて
歩いていけば　必ず　「その時」に真実の相手と出逢えるから

その時の心のレベルに合った人が、目の前に現れる。
だから、結婚したければ　自分を高めること。

そして、未来のいつか　あぁ　やっぱり　彼女だった
と思えるなら　もう一度　プロポーズすればいい。



私は、転生輪廻を確信しています。信じているレベルではありません。
全ての人が転生輪廻しているのは、事実です。
肉体がなくなって、感情・思考・心が消滅するわけありません。

ご縁がない人との出逢いはありません。
人は、生まれる前に　自分の人生を自ら計画して生まれます。
生まれる国
両親
兄弟
夫
子供
職業・・・



私が　Ｔくんに最終的に 伝えたことは・・・・・・・

映画みたいな人生を　生きようよ♪
生まれる前に立てた人生よりも　ロマンティックにダイナミックに生きようよ♪
彼女と結婚してよかったと心底思える　惚れこんだ相手と結婚しようよ♪
いつまでも、ラブラブでいられる相手と結婚しようよ♪
一度きりの今世の人生　自分を心から大切にしようよ♪

私は、夫を　宇宙一　幸せな人にします。



筋金入りの永遠の乙女　 ryuruの今日の昼下がりの出来事でした。
　

妻の本当の仕事

人の心は、エネルギー「念」

大切なあなただけでなく
色々な人の色々なエネルギーが私に、届きます。

誰かの顔が浮かんでくると
その方が私に念を向けているのが分かります。
どんな種類の「念」であるかも、ほぼ判別できます

 

結婚相手は、魂の霊格によりますが
普通の人は第三候補まで決めてくるのです。

事故などによって、第一候補が　天国に帰ってしまう場合があったり
相手を間違える場合もありますから

使命が大きい人は、人生計画も緻密ですので例外です。

一人一人、人間の持っているエネルギー量が違うので
一番　合った　エネルギー量の魂の半身、伴侶と
一緒に生きるのが、一番よい選択であるのは明らかです。

 

「念」エネルギーは、良質のものでしたら
相手に　よいものとして届きます。

悪いもの、嫉妬・ねたみ・恨み・怒りなども届きます。
その場合は、相手を病気にしたり　不幸にすることになります。

嫉妬を向けられた相手が、強ければ　跳ね返せます。
そして、その跳ね返った念は、発生した相手に戻ります。
それらが、世界を行き交っています。

目に見えたら、怖いでしょう？
けれども、それが現実です。

 

私は、妻の役割とは　家に悪い念を入れないように
守る役割でもあると思います。

夫を、悪い念から守る役割でもあると思います。

夫婦の関係は、１＋１＝２ではありません。
相手によって、努力によって、答えは１０にも１００にも
変化すると思います。
１００になれば、悪いものは入ってこれなくなるでしょう？

 

妻の役割とは、目に見える世界からも　目に見えない世界からも
夫を守り、支える役割と私は思います。
　

私の目指す「母婦」

　
２，６００年前　インドで、お釈迦さまが 説かれた
家庭に生きる主婦の七つの道のお話が 書かれてある本のご紹介です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



インド　コーサラ国の首都　シュラバースティーの郊外にある
祇園精舎は、大富豪スダッタ長者が寄進されたものでした。

スダッタ長者には、七人の息子がいて　上の六人に
素晴らしい妻を迎えていたので、末の子にも・・・と
スダッタ長者の家と つり合うような大富豪の父のもとで慈しまれ
大勢の侍女に かしずかれて　珠のように輝く 美しく育った女性
玉耶（ぎょくや）を迎えることが出来　大変喜んでいました。

けれども、その喜びは　束の間
玉耶は、朝は遅くまで寝て　起きてからは　ゆっくりと時間をかけて化粧をし
美しい着物を着たり、身を飾ったりすることに興味があるだけで
夫の世話、両親の手伝い、家事は一切せず　姑に礼儀をわきまえず
嫁に来たのか　お客として遊びに来たのか　分からないような生活をしました。

玉耶本人に、自分が怠け者である自覚があるようには思えません。
娘時代に、何一つ自分でしなくても暮らすことができた　無知ゆえに
世間知らずのお嬢様であったのです。

夫の言うことも、スダッタ長者の言うことも　その奥さんの言うことも
全く聞かず、毎日　ゴロゴロして、化粧ばかりしている嫁を
なんとかよい嫁にしようと　お釈迦さまに　玉耶の心の病を
治していただくように説法をお願いしました。



仏陀は、「いくら容姿が整っていて端整だったとしても
それを鼻にかけ、人を侮るようなことがあれば、美は一転して醜へと
変わっていく。
外見の美しさを鼻にかけ、夫を侮り、軽んじてはいけない。
外見ばかりを飾り立て、心の内を磨かぬ女性は、けっして美しいとはいえない。」
など　世間の話、人の生き方、家庭婦人の生きる道、夫婦のあり方、女性の徳など
について説かれました。

玉耶は、「私はこれまで、いかに我がままで奢り高ぶった女性であったか。
なんと世間知らずであったか。他人に迷惑をかけたり、他人をばかにして
傷付けても、それをなんとも思わずに過ごしてきてしまった。」と
はらはらと 涙を流して　反省をされました。

この玉耶の涙を見られて
「世間には夫婦のあり方がいろいろある。妻たる人にも　それぞれの型がある」と
仏陀は家庭に生きる主婦の七つの道「七輩婦（五善婦・二悪婦）」を示されました。





怨家婦（おんけふ）

夫に怨み心を抱いている妻
いつも夫に対して敵愾心を持っている　仇（あだ）か敵（かたき）のような妻
夫の言うことに　いちいち反抗するので　夫婦喧嘩が絶えない。
夫への愛情はなく、不満と憎悪の炎に燃え　いつもヒステリーを起こして
夫に吠えつき　夫のあら捜しばかりして　夫を傷つけることを
自分の生きがいとしている心は、常に夫への不平不満と憎しみで渦巻いている。

夫のここが憎い。夫のここが嫌い。けれども、仕方なく一緒に暮らしている。
自らを省みる反省の心もなく、ただ「自分の不幸は夫のせい」と考えている妻



奪命婦（だつみょうふ）

夫の生命を奪ってしまう妻　悪人
最も非道な悪妻　家の財産目当ての盗人
いつも悪いことを考えていて　世間に知られないように夫を殺し
財産を横領してしまおうと思っている恐ろしい妻



婢婦（ひふ）

婢とは、お手伝いさんのことです。
嫁に来たからには、行儀見習いに来たつもりで、両親や夫の命に従い
嫌なことでも逆らわず、辛い仕事でもいとわず
夫の両親から努めて仕事を習います。

大家に仕える善良な召使の気持ちで誠心誠意を尽くしていく妻

主婦業の技量は、十年続けた主婦と　一年目の主婦とでは かなりの差があります。
新米主婦は、どこに仕事があるのかも充分に分かりません。
その時に、仕事を教えてくれるお姑さんがいることはありがたいことで
お姑が、いない場合に発生する新米主婦の未熟のツケを直接受けるのは夫。
ひと通りの仕事が段取りよくこなせて、夫に迷惑をかけずに家庭の切り盛りが
できるようになるまでには、たいていの女性は婢婦を経験しなくてはなりません。



婦婦（ふふ）

婦人らしい妻、妻らしい妻
貞淑で、礼儀正しく、少しも出しゃばらず夫に仕える妻
よいことは夫に譲り、悪い事は「自分がいたらなかった」と反省する妻
日々、家庭の平和や夫婦の和合に心を砕いている妻

女性としての礼儀正さを 身につけることが必要
女性らしい女性、妻らしい妻になるためには
自分より年上で　あの方は良妻とよばれる人を見本として
自分のふるまいが　どう違っているのかを考えなくてはならない。
女性らしさは、家庭生活を通して、また　小さい子供を育てていく過程で
繊細な仕事を積み重ねていくことで　次第に磨かれていく



善知識婦（ぜんちしきふ）

よき指導者、先生のような妻
夫の過ちを見ると、これを叱り　改めさせていく
夫のよい面も悪い面も　すべて知り尽くしながら
夫の足らざるところを補い、長所を伸ばして　ひたすら内助の功を積む妻

絶えざる学習が必要
書物を読み、よき師に就き、よき人生観を持たなければ善知識婦にはなれない。



妹婦（まいふ）

妹のような妻
兄を慕う妹のように、真心をこめて支える妻
信頼と敬愛の念を持って　夫にかしづく妻
夫に対する細かい気づかいが必要
同じ家庭で育ったかのように夫婦の好みが一致しなければ
仲睦まじい関係には　なかなかなれません。

仲睦まじい夫婦となるためには、妻が夫を敬愛し
夫のよいところを観察し、自分の我を折り　相手に合わせていくことです。
そして、いつの間にか　夫の喜ぶことを自分も喜ぶことができ
一緒に暮らしていると心が安らぐ　そうした女性。妻



母婦（ぼふ）

最も難しい理想像
母のように慈愛深い思いで、夫を暖かく見守っていく愛情深い妻
夫のために尽くし、夫を許し、夫をなぐさめ、励まして、生かしていく。
夫の長所も短所もすべてを包み込み、すべてを許し、ただただ　その存在だけを
慈しんでいく　そうした大きな心、大きく包み込むような慈愛の心の妻

夫の欠点を見つけては、それに対して　いちいち きりきりしているのでなく
欠点さえも夫の特徴として愛おしみ　自分の不足を反省し　自らを改善していく。

いつも余裕を持って仕事が出来る高い能力を持っていると
母のような寛容な妻が可能

相手を許し、相手を包み込んでいくためには、認識力の高さと広い心
高い仕事能力が必要
その高い能力を身につけるには、日々の努力と経験の積み重ねが必要
努力なくして母婦になることはできません。





玉耶は、「私は、まことに無知で、わがままな妻でした。
奢り高ぶったふるまいをして、みなさんに迷惑をかけました。
そのお詫びもかね、私は婢婦となって働きたいと思います。
これを仏陀にお誓い致します。」と心から懺悔して述べられ
心を入れかえ 努力を重ね　立派な長者夫人となって人々の尊敬を集めました。



家庭は、長い年月にわたって女性を育むところ
そこには、仕事の段階が数多くあり、婢婦から婦婦、善知識婦、妹婦、母婦と
一年、一年　成長していくことができるようになっています。

まず、自分が何もしらないことを認めなければなりません。
そして、その後　成長していくためには　よき先生に就いて仕事を教えていただき
すべてを謙虚に学んでいくしかないのです。

あなたは、家庭において成長しているでしょうか？
それとも、退化しているでしょうか？
自分の姿、家庭における妻としての姿を振り返ってみてください。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


玉耶夫人は、婢婦を　まず選ばれました。
スダッタ長者の家の主婦は、現代の大企業の管理職ぐらいの力量がある人でなければ
務まらないことでしょう。

私は・・・母婦（五善婦すべての意）を目指します。
そうでないと・・・務まらないでしょう。そうでないと、役不足でしょう？



私は、白馬の王子様を待っている世間知らずの夢見る乙女ではなく
世間がどれだけ厳しく、どれだけ　はかないものか知り
全ての物事を否定し、さらに　それを否定した世界観

世間の厳しさを知り、血の涙が流れるような日々を乗り越え
夢は叶えるものと知っている　筋金入りの永遠の夢見る乙女です。
それが、堂々と「母婦を目指します。」と書ける理由です。



この世は、仮の世。ひとときの楽しい美しい旅行のようなもの
一回一回の生命の終わりには、どのように　そのひとときを大切に生き抜いたか
心で思ったことまで、すべて　すべて明らかにされる時が　必ず　すべての人に訪れます。



ひとときの生命　この世の命が終わった時、その時に、私は・・・

夫を愛しぬいて　優しく暖かい愛に満ち溢れた家庭を作りました。
夫を強く深く愛し続けて作り上げた　この家庭の温かさが全世界に広がっても
恥ずかしくない。皆様から　理想とされる家庭を作り上げました。
と、心に偽りなく　ただ一人の夫のために生きていく人生を歩みます。

あなただけを 心から愛していました。
これからも、いつの世も　あなただけを愛し続けます。
と　言い切れる真実の人生を　私は送ります。

過去から　ずっと　ずっと　そうだったように ・・・
　

私の前に、堂々と立つ彼

　
私は、今世　日本人ですが
２００年前　フランス革命の頃　フランスに生まれたこともあれば
４００年前　李王朝１４代の頃　朝鮮に生まれたこともあるのです。
１，３５０年前　大化の改新の頃　日本で生き
２，６００年前に　インドに生まれたことも
４，３００年前に　ギリシャに生まれたこともあるのです。
一万年前に海中に沈した　アトランティス大陸にも生まれていたのです。



今の人生で理不尽な事が発生するのは、今世だけに原因が無いからです。

私だけではなく、世界中の全ての方が永遠の生命を持ち　転生輪廻をしているのです。

例えば、ある時代、王様で生まれて　人々への感謝が足らない生活をされたら
次は、召使で生まれてきます。

感謝を徹底的に学べるように　生まれ変わる前に
自分で人生計画を立ててくるのです。



生まれた家とか 階級によって人生は決まらない。

思いと行いによって、人生は変えられる。未来は、変えられる。

どのように考え、どのように行動したかで　未来は、変えられる。

自分の未来も 地球の未来も 変えることが出来ます。



だから・・・今後　どんなに辛いことがあっても
どんなに悲しい事があっても・・・自ら　生命を絶たないで



自殺して 魂が消滅するのではない。
自殺して 苦しみから逃れられるのではない。
実は、もっと、辛い状況になります。

生まれる前に、 自分が立てた人生計画を
自ら断ち切ってしまった責任は
自らが　長い年月をかけて　責任を負うことになるのです。

そして、自分だけだけではなく　結婚を約束していた人や
生まれる約束をして来た子供も　人生計画を新しく立て直しになります。



肉体生命が終わっても　心は永遠に死なない。

形を変えて　存在し続ける。　これが、真実です。



人間は、永遠の生命を持っている存在で
色々な時代に　色々な地域に
転生輪廻をし続けている事実が分かれば

世界は一つになるはずです。

明るい未来は、今　地球に生きている人々が　協力して
思いと行いを変えて　作り上げることが出来ます。
努力次第で、変えられるのです。



人間の集合体で　世界を創っているのですから
基本となるのは、一人ひとりです。

地上に　生きている人間　一人ひとり、世界に対して責任があります。
これを　共業と言います。

この地球で、一人ひとりが　どのような心で生きて　どのような言葉を語り
どのような行動をされているか、これが、人類の未来を創っているものです。



世界中から、不幸・貧困・闘争がなくなって
幸福な世界になることを願い

自分の心の中を　いつ、誰に見られても
恥ずかしくない人になれるように
まず　自分の心を　幸福にしませんか？

私は、自分の心の中を　どうぞ　いつでも見てください
と　堂々と言われる方に　会いたいです。



あの天真爛漫で、心が　とても綺麗な彼は・・・ 私を　いつも驚かせる
目を　キラキラ輝かせて 　いつも私の前に　堂々と立つ。
それも・・・尋常ではない輝きだ・・・

私が、人の心の中まで　見えてしまうことを知っているのに
私の前では、決して　心を偽っては　生きられないことを知っているのに

　　　　・・・・・・・　素晴らしいっっ！！！　・・・・・・・
　

魂の伴侶との出逢い

　
『 ソウルメイト ～魂の伴侶～ 』より抜粋　　ブライアン・L・ワイス


運命が、ソウルメイト同士の出逢いを 導いてゆきます。
私たちは、必ずソウルメイトに 出逢うようになっています。

私は、あなたを知らないと　あなたの頭は 抵抗するかもしれない。
でも、あなたの心は覚えている。
その人が あなたの手を初めてとった時
彼の手の感触は　時空を越えて、あなたの存在のすべての原子をゆさぶる。

その人が　あなたの目の中をのぞく。
すると、あなたは相手の目の中に、何世紀も向こうの　魂の恋人を発見する。

あなたの心は高鳴り、腕に鳥肌がたつ。
この瞬間、まわりのすべてが 消え去ってしまう。



二人が　お互いに気づいた時、二人の情熱は どんな火山よりも激しく噴出する。
計り知れないほどの エネルギーが放出される。

手が触れ合った時、くちびるにキスをした瞬間に
あなたは目覚め、魂が 躍動しはじめるかもしれない。

キスをした時、それは 何百年前の前世の恋人のキスでもあり
二人は　時が終わるまで、ずっと一緒だということを
あなたが 思い出すこともあるのだ。



思い出したことは、過去に実際に起こったことなのである。

思い出された事柄が　とても明確で正確であること
それに伴って起こる感情の深さ、病状の改善
思い出したことによる人生の変化などは　いずれも
その記憶が 真実であることを物語っている。



ソウルメイトに出逢えるかどうか、心を煩わしてはいけない。
こうした出逢いは、運命なのだ。
ただ起こるべくして起こるのだ。
出逢った後は、二人の自由意志の問題となる。

二人が目覚めていればいるほど、愛に基づいた決心がなされるだろう。
二人とも完全に目覚めている時には、至福は彼らの手の内にある。

自由に流れさせてやったとき、愛はあらゆる障害を克服する



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



体に残る　今世だけでは説明がつかない症状

例えば・・・
あざは、過去世　剣や槍で突かれた痕だったり
喘息は、前世で経験した　火事での悲しい最期が原因だったり

体にも残っているように、心にも記憶があるのです。

このような喘息が、退行睡眠治療で
過去世を思い出すことで、治ることもあるそうです。




何千年も、何万年も、共に生き　共に歩み続け
愛し合っている魂の伴侶

長い長い時　生活を共にしているので、嗜好や　行動なども
似ているはずです。



魂の伴侶には、魂の深いところで感じるものが
他の人に感じるものとは 比べようもないほど
強い安心感で満たされる感覚です。
この感覚は、一人の人にだけしか感じないようです。

さらに、決定的なことは　魂の伴侶と出逢った後は
人生が　真実のものに大きく変化していきます。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


どうか、出逢うべく相手と　幸福な出逢いが　みなさまに訪れますように・・・
　

夫を支えるということ

　
あなたは、幸せですか？
夫を支えるということが、わかっていますか？

出逢えていなくても、支えられるということが
わかっていますね？

感謝で、支え続けなさい。
距離は、関係ありません。

行動が　たとえ　わからなくても
彼の成功を　イメージし続けなさい。

そのとおりになっていきますよ。

あなたが、世界のお役に　ますます立つことができ
光り輝く時を　過ごすことができますように

応援しています。


　　　　　　２００６年９月１５日
　　　　　　「夫を支える」ということの意味について
　　　　　　私が受け取ったメッセージ




この頃の私は、「念い」が　どれだけ大切か
「感謝」が　どれだけ重要なものか わかっていませんでした。



「心配」という言葉が　あります。

多くの人々は、悪いイメージの心配りをされて
いらっしゃると思います。

私は、心を配るなら
全ての事　全ての人々に　いいイメージだけを
お届けできるようにしています。



未来出逢うであろう夫の側に　今いられなくても・・・体の距離じゃない
心の距離が　全て

私の心は、いつも　彼のそばに・・・
彼の側で　お支えさせていただいています。
　

ryuruの友達

　　　
明洞で、ミンさんと焼肉を食べました。

その時、「完璧な結婚相手は、いないんですよ。
作り上げていくものです。」と話されていました。

アメリカ人の独身男性２人が、
結婚して幸せになれるのか？という疑問への答えを探しに
４０年以上、幸せな結婚を続ける　２５０の夫婦へ
全米２５の主要都市を周り、インタビョーした本を読みました。

感動で、たくさん涙が流れました。



その本に書かれてあった　幸せな結婚を続けて来た人々の
アドバイスは、下記の内容でした。

パートナーに対する自分の見方を変え
あるがままの相手をそっくりそのまま受け入れること

嫌だと思う相手の欠点に、感謝できるようになると凄い

長所を伸ばしあい、短所を補い合える存在

ロマンスを続けられる秘訣は
ふたりにしか理解できないような思い出を作ること
二人で作りあげる二人だけの世界
ふたりだけの何かを見つけ　それを絶対手放さないこと

完全な結婚なんてない　あるのは、完全なひととき
そうしたひとときが、ひとつひとつ積み重なって
人生を満たしてくれる
どんな小さなチャンスでも無駄にせず
最大限活用して　ふたりで存分に楽しむこと

終生の夫婦なのではなく、終生の恋人同士

パートナーと過ごすひとときを作るチャンスを
絶対に逃さないこと
そういう　ひとつひとつが、実は　とっても大切

人間が地上で生きられる日数には限りがある
その限りがあるということを忘れてはいけないの
なぜかというと、人生って　あっという間に
過ぎてしまうから



私は、この本を読んで（いつも、思っていることですが）
最大の人間関係の基本は、夫婦
夫婦が、エネルギーの源泉だと思いました。

私が知っている日本の成功者の方々は
夫婦が、とても仲良しで　人前でも仲良くされています。

夫婦のエネルギーは
個人で、別々に暮す独身時よりも、大きい大きいエネルギーになって
今まで　できなかったことも可能にして行きます。

松下　幸之助さんが、取引先の会社のどこを見られたか？
知っていますか？
夫婦の仲が　良い会社と取り引きされた。
そのように、判断されて成功されたそうです。



仕事で　悩みをお持ちの友達に会いました。

どうか、奥様を毎日、たくさん愛してあげてください。
会社で、仕事で悩みがある日も
妻から、嫌なことを言われた日も
どんな日も、たくさん愛することです。
まず、妻との関係を一番大切にすることです。
これが、成功の鍵です。

その心の傷に、暖かい愛を入れられるのは
妻の愛が、最高なのです。何よりの薬になるのです。

と、私は　お伝えさせていただきました。



世界の見本になるような夫婦が
このように生きてきた。と書かれた本を
たくさんの方々が　読まれるといいなぁと思います。

生きている間だけではなく、死が二人の肉体を分けても
愛し合っている実話は、大変　感動的でした。



私の友達、Ｍさんのご主人　Ｅさんは、天国に住んでいます。

Ｅさんは、「もう、この世にいない」っていう事実が
どれだけ人類にとっての損失か」と
ファンの方々から言われている偉大な人です。



渋谷で、Ｍさんと私がデートしていた時
夫のＥさんの事を
本当に、幸せそうに話しをされるんです。

私しか知らない真実・・・
Ｍさんが、ご主人のことを幸福そうに話される時
Ｅさんも、そこに来られるんです。

住む世界が違っても、ずっと心は愛し合い
一緒に生きている事実を見せていただいた
幸福な時間でした。



ryuruちゃん
有名な人は、同じ人間だけど　プロなのよって（笑）
・・・・・Ｍさんは、相変わらず　面白い人・・・

ryuruに、そんな普通のコメントで　どうする？？？
有名な人も 一般人も、みんな　もともと宇宙人じゃないか



でも、Ｍさん
いつも、ryuruを抱きしめてくれて　ありがとう
ryuruちゃん　今度いつ会えるの？と　いつも聞いてくれてありがとう
　

ｍake Love

　
アメリカの著名な心理学者　ジョン・グレイさんの本を
日本の映画監督　大島　渚さんが訳されています。

あとがきに
「人類が他人の性生活を見るかわりに発明したのが
全ての芸術・芸能である。」と書かれています。



地上に生きている時だけの三つの欲求は
睡眠欲・食欲・性欲です。

実は、天国には、その３つの欲はありません。

天国は、一日中　春のような昼です。
天国では、肉体が無いので　ご飯を食べる必要はありません。



「性に秘められた超スピリチュアルパワー」
夏目祭子さんの本を　失礼ながら
要約＆分かりやすく加筆してご紹介します。


昔、「性」は「聖」であった。

けれども、庶民に対して　性に関する真実の情報を隠し
考え方を歪ませ、不自然にするために巧みな心理操作というものが
なんと古代から　その時々の権力者によって行われてきた事実がある。

目に見える肉体の行為というよりも、その正体は
目に見えないエネルギーの交流　結合だ。

肉体だけに限らずも、オーラも交じり合う事になる。
全身全霊を融け合わせることだ。

体の奥深いところで波長の合った相手と、肉体だけではなく
エネルギー体としてのオーラ
魂まで　引っくるめて、自分の持っているすべての器官を
使って全力で　一つになろうとすることである。

それは、一人ひとり特定の相手との間でこそ可能な神秘的なものだ。

人それぞれ個人差はあるが、体の周囲　半径５０cm～１、２ｍは
むやみに他人に進入されると不快になる自分の領分がある。
他人と密着する満員電車などで不愉快を感じるのは　このせいだ。

魂の伴侶であれば、肉体が触れ合わなくても、至近距離で
オーラーが　交じり合っただけでエネルギー交流する。

全身全霊で結ばれた繋がりは、肉体の生命を超えて続いていくものだ。

女性の体に備わっている能力とは、自分自身と相手との
二人を巻き込む大きな快感の波を生み出し　相手に生命力を
授けるところにある。

男性は、自分の体に備わっていない　女性の多彩な
表現力を知り、その発揮のさせ方をよく勉強する必要がある。

同時に女性も、自分の体でどのように快感が生まれるのかという
仕組みについて　心得ておく必要がある。



・・・と言っても、通常の感覚では
この世で生きている間に　経験できる人は　かなり少数でしょう。

ということで、
よく読んでいる中谷彰宏さんの本から　ご紹介です。



夫婦が、仲良くする秘訣は
「一緒に寝る」「一緒にお風呂に入る」「一緒にごはんを食べる」

寝室が分かれて、お風呂やごはんも別々になると
何が夫婦なのか　だんだんわからなくなるのです。

大切なのは、日常生活を　どれだけ一緒に楽しめるかなのです。



ずっと。お互いを名前で呼ぶ

親子関係よりも夫婦関係を基準にした
家族のつながりをつくることが大切です。

結婚したのは、子供をつくるためではなく
二人がパートナーとして生きていくためです。



腕を組んで歩こう

夫婦関係が、いつの間にか兄弟関係になって
恋人同士なら積極的にしたい体の接触が恥ずかしくなるのです。
夫婦は、あくまでも夫婦でなければならないのです。

みんなが見ている前でも、誰も見ていないところでも
手をつないだり 腕を組めることが、夫婦関係にとって大切なのです。



「詩と花とキス」があれば　どんなことでも乗り越えていける

詩とは、優しい言葉です。常に優しい言葉をかけることです。
花を買って帰るだけで、すべての問題は　クリアできます。
キスが なくならないことも大切です。

この３つの要素がなくなると、特別なトラブルがなくても
結婚生活は　だんだんつまらないものになります。

「詩」「花」「キス」
それだけで、たいていのことは乗り越えていけるのです。



セックスは、体の共有ではない
愛情に満ちた「時間の共有」だ

愛情に満ちた時間
何の気兼ねもなく 体の力を抜ける時間の共有です。

生きていてよかったと 感じられる時間
生きていてよかったという 幸せを感じられる時間は 永遠です。

どれだけ　コントロールを放棄して
愛情を共有できる時間を 持てるかです。

それ以外のすべてを忘れる能力を つけるのです。

すへてを忘れることが出来た時間は、永遠に忘れないものです。
それがあれば、どんな困難も 乗り越えられる。



そして、霊的視点での真実は

結婚後、男女が愛し合う姿は
天国からは 祝福されていますが

たとえ、結婚することが 確実な男女でも
結婚前に 肉体関係を持つことは、天使は喜びません。

男性から、心身共に強く愛された経験と 喜びが無い女性は
男性を、そして物事に対して　責める傾向があります。

結婚後、夫に心から強く愛され、肉体の交わりの中で
至福を経験した女性は、
異質なものを受け入れ、包み込む優しさが発生します。



不特定な相手との場合は、この世的な病気だけではなく
相手に憑いている動物霊とのエネルギー交流になり
それが、地獄のエネルギー源となります。

また、堕胎を１０代の女の子が経験しているようです。

人類全体が、性をなぜ与えられているのか？
考え直す時期が来ているのではないでしょうか

正しい相手、魂の伴侶とのエネルギー交流は
闇を打ち破る　大きな愛の力　エネルギーとなるものです。
　

私達の復活方法

　



物凄く疲れた時の、充電方法
みなさんは、どのようにされていますか？

食事？
運動？
音楽を聴く（言霊の力ですね）
睡眠（霊界に帰って、霊太陽を浴びてきます）
光の言霊の読書？



全てのものは、光の粒子から出来ています。
それが物質化したり、霊界に存在したりして
この世とあの世に存在しています。

その視点で考えたら、心の状態が天国で生きられている方は
天国の良質のエネルギーを充電するのが　一番よい方法です。





彼と私の魂の霊的一体

これが、私達の疲れた時の最終兵器です。

その方法で、私の魂の伴侶は
疲れた時、潜在意識だけ　私のところにやってきます。

本日、私は　通常なら２～３日休養が必要な状態を
一時間の霊的一体充電で　肉体と精神を復活させました。



可能な方、試してみてください。

霊的感覚が分からなければ・・・夫、妻を抱きしめてみてください。
充電、早いです



　

今世最期の言葉

　




地上の生活は、暗闇の中を手探りで歩いているような状態です。


世界の大勢の人々が・・・

この世と　あの世のしくみを知らない。
目に見えないものは、信じない。
宇宙の成り立ちを知らない。
地球で、何億年　生まれ変わりを続けているか　知らない。
失われた大陸を知らない。
そこに、自分が生きていたことも知らない。



この世だけで命は終わりと思う生き方は
キャンドルを持っているのに灯が点いていない。
だから、足元が暗くて歩きにくい。

それが、法を知らない。
本当の世界を知らない生き方のたとえ話です。



灯が点いていないキャンドルを持っている人に
灯をプレゼントしていくと
夜も明るくて生きやすいでしょう？
灯が増えると　暖かくて世界が明るくなりますね。

全ての人々が、ご縁で繋がっている事実（縦横無尽）をもって
世界中に広がったら
間違いなく、あなたまで
キャンドルの灯が到着しますね。



そう
私は、あなたを目指して　いつも一歩一歩

あなたにたどり着き、あなたが真実の幸福と
真実の成功を手にされる至福の時を見るまで
今、目の前に与えていただけた
お一人お一人のキャンドルに灯をつけていく



昨日、よく分かりました。

私が、今までの転生で　どれだけあなたを待たせ
苦しめ続けていたかということを・・・

その言葉が、今世のあなたの最期の言葉
「大変だったろうに・・・辛かったろうに・・・」に
繋がっていくことを・・・

私が、今世は　待つ立場を経験する人生計画を立てている。

今まで、この課題が　分かっていながら
私は　どうしても　この部分の蓋が開けられず
苦しかった・・・
浅い理解しか出来ず、同非同苦まで
たどり着けなかった・・・



２００４年１２月３１日に、天国からいただいた
インスピレーションを受け入れるのに一年かかりました。

２００６年４月２６日
私は、天国からのメッセージを　信じて生きる決意をしました。

その後、２００６年５月２３日
私は、未来の夫の今世　最期の時を見せられました。



そっか・・・大変で・・・辛いんだ・・・と
この時、不動の決意が出来ました。

と同時に、未来は　共に生きられることがわかり幸福でした。



・・・でも・・・まさか・・・
こんなに辛いとは、思わなかったよ～～～～～笑
もう・・・想像を絶しているし・・・

私は、周りから心配されることもなくなりました。
・・・強くなりすぎてしまって・・・
あぁ、ryuruは、放っといても大丈夫って・・・

真実の世界には時間が存在しません

 

天国は、空の上にあるのではありません。
現在、只今　この地上と 同じ空間に共存しています。
この地上　三次元世界を霊界がスッポリと包んでいる　そんな感じです。

次元の壁があるから、通常は見えないだけです。
心が、それぞれの次元の世界に通じる状態であれば見えます。

 

天上界は、過去・現在・未来が共存しています。
物事の発生する前か後かがあるだけです。

現在の努力次第で、未来は　変わっていきます。
映画Back to the Futureのように・・・

これからの、未来をどのようにするか

自分の人生も　地球の未来も、今　生きている一人ひとりの力
心の力と行動によって変化します。

 

抱きしめて

　
先日、天国に帰った友達が

昨日は、妻を心配していると・・・
今日は、妻に会いに行って欲しいと・・・
伝えて来られました。



思ったとおり、夫の姿が　突然　無くなった事実を
受け入れられなくて
日々、頑張っておられました。

もっと、愛してあげたらよかったと・・・
もっと、いい妻で　いたらよかったと・・・

・・・普通は、そうです。
よく、叫ばないで、頑張られてましたね・・・



ご主人からのメッセージは・・・

肉体がなくても、そばにいること
返事がなくても、話しかけて欲しいこと
強くなって欲しいこと
ご主人を、心配しないで大丈夫なこと
仕事のこと

生きている世界が違っても、愛して欲しいこと
心配していること
無理をしないで欲しいこと



私は・・・
今も、あなたの右に立っていらっしゃること
手をにぎっていること

あなたは、今までで　一番輝いている
とても美しい
どうか、乗り越えて、多くの人々の勇気の原理になって欲しいこと
その他、ご主人からの　たくさんの伝言をお伝えしました。



今日よりも前に、すでに彼女に伝わっていた
私が、書き留める事が出来ていたメッセージ
大切にされていました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


１０月２９日　午前９時５５分

愛している

僕と出会い、共に歩み　子を産み育て
美しい日々をありがとう

離れていても　いつも一緒に

素晴らしい日々をありがとう

とても、感謝している


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


彼女は・・・
天国からのメッセージを受け取れるryuruちゃんが
うらやましい・・・と

いいえ
あなたも　ご主人からメッセージが受け取れるように
心を磨くのです。
心のレベルを高めると話は、出来るのです。



またね・・・と　別れて・・・すぐ・・・

ご主人から
「妻を抱きしめに　行って欲しい」と・・・



私は、彼女のもとに走っていきました。

何だろう？と車から降りてきた彼女を抱きしめて
その時に　私に降ろされた
ご主人からのメッセージを　そのまま伝えました。

彼女は、涙をたくさん流されながら・・・
ryuruちゃん　又、抱きしめさせて・・・と



天国と地上に離れ離れになって
肉体が無くなったら・・・
愛しい人を
大切な　大切な人を
強く　強く抱きしめることも出来ない



どうか、皆様
あなたの大切な人を
今、たくさん抱きしめて 差し上げてください。

肉体が無くなって、伝えたくても
伝えられなくなる前に・・・
今、「愛している。」とお伝え下さい。



どうか、皆様　後悔しない
美しい愛に満たされた人生を・・・
　

魂の伴侶ソウルメイト

　
宇宙起源　謎の素粒子発見へ　国際プロジェクト始動　
9月11日8時1分配信 産経新聞


　　　最強加速器でビッグバン再現

物理学の歴史を塗り替える可能性を秘めた壮大な実験が
スイスのジュネーブ郊外で現地時間１０日、始まった。
欧州合同原子核研究機関（ＣＥＲＮ）の巨大な加速器を使って
未知の素粒子発見を目指す国際共同プロジェクトだ。

日本からも研究者約１００人が参加しており、物質が持つ質量の起源や
宇宙誕生の謎に迫るノーベル賞級の成果が期待されている。

実験施設は世界最高のエネルギーを誇る「大型ハドロン衝突型加速器」
地下約１００メートルにある円周状のトンネル内に
極低温に冷やした約１６００台の超電導磁石が並ぶ。
１周の長さはＪＲ山手線にほぼ匹敵する約２７キロ。
約５０００億円の費用と１４年の歳月をかけて建設された。

光の速さ近くまで加速した陽子同士を正面衝突させ
宇宙誕生時の「ビッグバン」直後の状態を再現。
崩壊の様子を解析し、新粒子の存在を探る。

最も注目されるのは、物質の「重さ」を生み出した「ヒッグス粒子」の発見だ。
物質の最小構成単位である素粒子の標準理論では、素粒子は
１７種類存在すると予言されたが、ヒッグス粒子だけは提唱から
４０年以上たっても見つかっていない。

「最後の素粒子」が見つかれば、２０世紀の物理学の金字塔である標準理論の
正しさを裏付ける“世紀の大発見”。
また、宇宙全体の約２３％を占める正体不明の「暗黒物質」の有力候補で
原始宇宙の解明につながる別の新粒子や、「ミニ・ブラックホール」が
発見される可能性もある。

日本チームの共同代表者で、東大素粒子物理国際研究センター教授の
小林富雄氏は「ヒッグス粒子は２０１０年ごろ、ほぼ確実に発見できる。
標準理論に当てはまらない現象が見つかれば、新たな物理学への突破口になる」
と話している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇

【用語解説】ヒッグス粒子

物質を構成する最小単位の素粒子の一種で、すべての物質に質量を
与える役割を持つ。
１９６０年代前半に存在が予言されたが、素粒子の基本法則である
標準理論の中で唯一、見つかっていない謎の粒子。

物質をつくる電子やクオークなどの素粒子は、宇宙誕生時には質量がゼロで
自由に飛び回っていたが、宇宙空間がヒッグス粒子で満たされたことにより
その抵抗を受けて動きにくくなり、重さ（質量）を持つようになったと説明される。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


日本では、スピリチュアル → 言葉の力 → 掃除力 → 念いの力

このように、ベストセラー書籍が変化しているように思います。



Ｊ・マーフィ　　ウィリアム・Ｗ・アトキンソン　　ウォレス・Ｄ・ワトルズ他
ベストセラー書籍　ザ・シークレット他　　宇宙に上手にお願いする法など

念いがエネルギーであり　それは科学的にも証明されていること
いつまでも、念いや　未来を明確に描かないと言っている・・・
訳には、いかない時代が来ることでしょう・・・



人間の身体を高性能の顕微鏡で見たら、素粒子です。
身体も、イスも、机も、かばんも、テレビも　何もかもです。

物質が、静止しているように見えるのは、目の錯覚です。

言葉も、エネルギー
心で念うことも　エネルギー

全てのものは、光の粒子から出来ています。
それが物質化したり、霊界に存在したりして
この世とあの世に存在しています。

思い込みで、醜くも美しくも なります。
病気にも、健康にもなります。
若く見えたり、戸籍年齢より 老けても見えます。

私・・・念いの実験をしてみました。
三週間で、６Kg痩せました　太りすぎだった？ 笑



世界的ベストセラー書籍
魂の伴侶（ソウルメイト） ブライアン・Ｌ・ワイス　著 に
古代エジプトで 再生術が行われていた記述が 記されています。

昔、エジプトでは　腕などを失っても再生されていました。
現代は、再生する事実を信じない思考により
人類は、悲しい現実と 向き合って生きる人々を 作っています。

信じないから、何も発生しない。
念わないから、何も発生しない。

明確です。
たった、これだけの理由です。

ここが、全てのものは 光の粒子から出来ていて
念いで 物質を 形成しているという 事実に 結びついていきます。



魂の伴侶（ソウルメイト） では、退行睡眠により
過去世を思い出していく訳ですが、その危険性について記しておきます。

憑依されていない状態なら、多分　正しい過去世を 思い出すでしょう。
けれども、悪霊が 憑依した状態なら　憑いている悪霊の過去世を
退行睡眠時に語る可能性があります。

ですから、理想的には　自分で思い出せる力をつけるのが 最善です。
退行睡眠を 否定している訳ではありません。
興味を お持ちの方は、危険性を 充分理解された上で
受けられると いいと思います。

日本でも 受けられます。受けられる場合は、よいところを探してください。
私の知り合いでは、朝日俊彦先生（笑って大往生の著者）の娘さんが
されていると 聞いています。



せっかくなので、書籍のご紹介です

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

魂の伴侶（ソウルメイト） ブライアン・Ｌ・ワイス　著
Amazon.co.jp

縁のある人とは 小指と小指が 赤い糸で結ばれていた。
日本でも　古くからこんな表現がある。
その言葉を 証明するようなことが、著名な精神科医の眼前で 繰り広げられた。

本書は、前世で別れた魂が、数千年ともいわれる旅を経て お互いを探し当て
再び 結ばれた男女の話である。

著者のワイス博士は 日々多くの患者と向き合っている 精神科医である。
ある日、催眠退行療法を実践中に 患者がしゃべったことが
実は 亡くなった 実子からのメッセージであることを知り
（その話は『前世療法』に詳しい）、前世を知ることの意味を悟る。


前世の記憶を持つ患者に接するうちに、前世の実在を 信じるようになった。

そして誰にでも、生まれ変わる度に 巡り逢う かけがえのない
魂の伴侶(ソウルメイト)が　いることを知る。

その後、フロリダに住むある女性と、メキシコに　帰国する直前の男性を
別々に　治療中、二人が語る 過去生での体験に共通点があり
魂の伴侶であることに気付く。

二人を引き合わせたいという思いと、医師としての守秘義務の狭間で揺れ動く
ワイス博士。治療を終えたペドロの帰国の日が 迫っていた…。
精神科医として 厳守すべき個人の秘密を 他者に明かすことはできないが
この二人は 再開すべき運命にあると直感する。

その後、紆余曲折を経て、二人は 自然に引かれ合うように 再会し
結ばれた という実話である。
本書では、魂の伴侶（ソウルメイト）を 探し当てた幸福な例が
臨床記録にふれて 書かれている。

ダイアナ妃が 本書を読み「なぐさめられ、心が穏やかになった」と言い
ワイス博士との面会を申し出ていたという。
しかし、その2週間後に 彼女はパリで亡くなり、面会は 実現しなかった。

人は必ず、会うべき時に、会うべき人と 出会うということに
不幸な結婚生活を 強いられていた彼女は 共感したのだろうか。
人間関係、ことに恋愛関係に悩む人には、心休まる1冊となるだろう。
原題は「Only Love Is Real: A Story of Soulmates Reunited」



この本は、ワイス博士の患者となった エリザベスとペドロの 治療過程を通じて
二人の前世における体験の中から、霊界の様相や 生まれ変わりの意味
魂の伴侶の存在などについての理解が 得られるようになっています。

エリザベスと ペドロの前世を 述べた部分についても
たいへん興味深いものがあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　人の魂は水にたとえることができる。
　　　　それは天から降り、天に戻ってゆく。
　　　　そしてまた、地上に戻る。
　　　　こうして、永遠に行き来しているのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　――― ゲーテ


ソウルメイトとは、愛によって 永遠に結ばれている人たちのことで
彼らは 幾つもの人生で 何回もの出逢いを 繰り返しているのです。

どのようにして 自分のソウルメイトを見つけ、それを 認識するのか
いつ、自分の人生を 根本から変えてしまう決定をするのか、ということは
私たちの人生において、最も感動的で、重要な瞬間です。

運命が、ソウルメイト同士の出逢いを 導いてゆきます。
私たちは、必ずソウルメイトに 出逢うようになっています。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



みなさんの魂の伴侶は、見つかりましたか？
お一人お一人に、愛しい 魂の伴侶　最愛の人が 見つかりますように・・・

お相手が、いらっしゃる方は
どうぞ　心から愛して　大切に 大切になさってください。
　

妻の本当の仕事

　


人の心は、エネルギー「念」

色々な人の色々なエネルギーが私に、届きます。



誰かの顔が浮かんでくると
その方が私に念を向けているのが分かります。

どんな種類の「念」であるかも、ほぼ判別できます



魂の伴侶から届くエネルギーは
それらと種類が違います・・・



魂の伴侶からのエネルギーは、とても影響が大きく
自分のエネルギーなのか？
伴侶からなのか？
今の私は、まだ力不足で、判別できない場合もあります。



それだけ一体ということなのだと思いますが
本当に、不思議な世界ですね。



結婚相手は、魂の霊格によりますが
普通の人は第三候補まで決めてくるのです。

事故などによって、
第一候補が　天国に帰ってしまう場合があったり
相手を間違える場合もありますから。



ただし、使命が大きい人は
人生計画も緻密ですので例外です。



一人一人、
人間の持っているエネルギー量が違うので

一番　合った　エネルギー量の魂の伴侶と一緒に生きるのが、
一番よい選択であるのは明らかです。




「念」エネルギーは、良質のものでしたら
相手に　よいものとして届きます。



悪いもの、嫉妬・ねたみ・恨み・怒りなども届きます。
その場合は、相手を病気にしたり　不幸にすることになります。



嫉妬を向けられた相手が、強ければ　跳ね返せます。
そして、その跳ね返った念は、発生した相手に戻ります。
それらが、世界を行き交っています。



目に見えたら、怖いでしょう？けれども、それが現実です。



私は、妻の役割とは　
家に悪い念を入れないように守る役割でもあると思います。

夫を、悪い念から守る役割でもあると思います。



夫婦の関係は、１＋１＝２ではありません。
相手によって、努力によって、
答えは１０にも１００にも変化すると思います。
１００になれば、悪いものは入ってこれなくなるでしょう？



妻の役割とは、

目に見える世界からも
目に見えない世界からも

夫を守り、支える役割と私は思います。