RyuTube~Broadcast myself~

世界を旅するバックパッカーです。
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8/19-裏目の日

2008年08月19日 | カザフスタン
■朝、美術館いったら休み。
昼、バスターミナル行ったら、キルギス行きのバスはナイっていわれた。
でも、昨日諦めたアスタナ行きはあるっていわれた
結局もう一泊。
もう、ぱんいやだ

■とりあえず、昼飯にぱん
昼ぱん

■山にロープウェーで登れるとのことなので、行くことに。
しかししかし、着いてみると、今日だけ6時から運行開始。
しかもしかも、値段みたら800円と。しかも片道。え、、往復1600円ー予想の8倍。。
やってられんと思い、歩いて登山。獣道を掻き分けて進む。
頂上付近に到着したところで、鉄条網がー貧乏人はこれ以上進めん。向こう側には展望台から街を眺める金持ちども
あとで聞いた話によると、ちゃんとした道あったらしい。。
眺めは最高っ
正面に街、、その向こうに地平線。
後ろには雪山っ

帰ってお決まりのスーパーでぱんと今日は肉買ってたべた。
疲れて爆睡
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8/17-/中央アジア初日

2008年08月17日 | カザフスタン

■朝8時に宿のおばちゃんにたたきおこされる。ここ、朝9時にチェックアウト
まだ寝とったら、こんどは、ドア前開にされて時計ピシピシたたいて早く出ろと

■右も左もわからぬまま、 とりあえずATMでお金引き出して、もいっこの安宿へ。
しかーし、このやど、2年前よか、値段2倍にー
昨日の宿もほぼ2倍やったから、カザフの物価の上がり方ははんぱない

■昨日の疲れが残ってて、ぶっ倒れた。おきたら夕方。

■飯屋まわったが、高過ぎ
一食500円が最低。しかもおいしそうやない
仕方なくスーパーのパンをたべた。

■帰ったら、警察がいた。隣で盗難があったらしい。
他に泊まってるのは、おれら3人と欧米人2人だけ。欧米人にはアリバイがある。おれら1日ずっと寝てた。

すんげー疑われて、取り調べうけた。わけもわからず、今(10時)からおまえら警察署で3時間拘束だっていわれた。
帰りどーすんのって聞いたらタクシーで帰れという。

ふざけんな、疑うならとりあえず部屋見てからつれてけっていって、部屋見せたら解放してくれた。

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08/16-カザフスタン入国

2008年08月16日 | カザフスタン
■北京時間の朝6時、新彊時間4時に起きた。
まだ真っ暗のなかタクシーで桃園賓館のバス乗り場へ。バスは8時発

■バスは無事発車するも一度バスターミナルへ入り、荷物を全てチェックするという気合いの入りよう。
チェックも空港並みの厳しさ

■日本人とわかると、運転手のおっちゃんが日本語でコンニチハとか日本軍の真似してきた。
話すと良い人だった。

■乗客に旅行客は3人だけ。残りは中国籍のカザフ民族の人が大半。
チャンスと思い、色んな人に教えてもらいながら、中国語-ロシア語の会話帳作った。
びっくりしたのは、中国語は話せるけど読み書きできないというカザフ民族がいたこと。


■11時半に国境についた。タイミングが悪くて、丁度昼休みに入ってしまったので、おれらも昼ごはんタイム。国境は余裕で通過できた。
中国脱出できてひと安心

■カザフスタンのイミグレでは、難癖つけられると身構えていたが何もなく、むしろ優しかった。先入観こわい

■バスは国境越えた瞬間に止まった。何事かときいたら、運転手のおっちゃん腹ペコだという。みんなでおっちゃんまち。

■以後、バスはタクシーと化し、乗客を降ろすためにあちこちいく。到着がどんどん遅くなる。予定では、7時にはガサフスタンの首都アマルトゥに到着の予定が、11時すぎになった。

■到着後、飯くいにいったらソッコーぼられた。きょうついてない。ラグメン一杯しかくってないのに500円くらいとられた。(中国では150円くらい)
何故か警官も登場したので、授業料だとあきらめ金払った。
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