湘南マランドロのブラジルピアノと、オルガン♪

ブラジル音楽専門のピアニスト/オルガニスト今井亮太郎のゴキゲンblog!!

深海の旅を終えた時に見えた風景は…。深海魚のサウダージLIVEレビュー♪

2016-07-09 15:30:05 | Ryotaro Imai LIVE Report♪
7月4日に横浜赤レンガ倉庫Motion Blue YOKOHAMAにて開催された【今井亮太郎グループ 深海魚のサウダージーエキセントリックな夜ー】、僕にとっても本当に素晴らしい一夜となりました!

会場いっぱいのたくさんのみなさまのご来場、本当にありがとうございました!



とても素晴らしい深いLIVEとなり、自分自身でも言葉にするのに少し時間がかかるというか、このLIVEの余韻を自分の中に落とし込むのに時間がかかるほどに意味のある一夜だった!

数日してやっとこのLIVEをゆっくりと振り返ることができるようになったかな(*^^*)

そんなわけで、LIVEレビューいきますよ〜♪



「深海魚のサウダージ」というちょっと変わったテーマでお贈りしたこのLIVE。

「地球上の6割以上を占める深海を自分の心の奥底と重ね合わせて、その深い世界から光を見つけて進む」というイメージを音楽にしたくて企画したんだよね。

LIVEまでの期間、「深海魚?」「なんかおもしろいことやるね?」「どんなLIVEやるの?」と、たくさんの方に興味を抱いていただき、大きな期待も感じて、本当に身の引き締まる想いの中でLIVEまでの準備をしたよ♪


LIVE当日の7/4(月)は真夏を感じる晴れ!!
とっても心地よい天気(*^^*)



Motion Blue YOKOHAMAの入り口の本日の出演アーティストinfo。
メインアーティストとしてここに名前を刻まれることは、何度このステージに立っても嬉しい(*^^*)



セッティング&サウンドチェック中にパシャリ!
外の明るい真夏日を感じさせないMotion Blue YOKOHAMAの中で、音を紡ぎながら「深海魚のサウダージ」の世界観に浸っていく…。

…とそんな中、急にゴーという音とともに外がスコールみたいな豪雨&雷!!
雨はすぐに上がり、LIVEの成功を応援するように虹まで出てくれましたが、来てくださったみなさまの中ではめっちゃずぶ濡れになってしまった方もいらっしゃったのでは…(*_*)





LIVE前にはすっかり雨も上がり、なんだか心の中を一度全部洗い流してくれたような、そんな厳かな気持ちになりながら、ステージに向かいます。

深い深い海の底へ…。

さぁ、「深海魚のサウダージ」、いよいよ開演。



1st stageのテーマは「羨望」。
光の届かない深い深い海の中で、微かに遠くに感じる記憶と光に憧れを抱く…。
そんなイメージでお贈りしたよ。


1曲目は「紫陽花」。

“海の深い場所で咲く花。ひっそりと、厳かに。いつかまた出会えることを願って。”

Pianoの独奏から始まり、曲の途中でバンド全員が入ると深海に花が咲いたように物語は動き出す。



次の楽曲「月の光満ちて」。

“深海…それは水深200m〜数千mの世界。光のほとんど届かない世界に、上から降り注ぐかすかな光。あの光の力を借りて、いつか。”

実はこの日は新月。光の全く届かない深海の中で、記憶の中か現実かわからない光に想いを馳せる。
ブラジル人Sax奏者Gustavo Anacletoの間奏ソロが光への祈りを綴ってくれた。



3曲目に奏でた「Antigua - アンチグア - 」。
Antonio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)の名盤『WAVE』に収録された楽曲。
ちょっと不思議な雰囲気のこの曲は、Jobimのこのアルバムでしか全く聴いたことがないくらい、おそらくほとんどの人が演奏していない楽曲。僕の記憶する限りではLIVEなどでも誰も演奏してない。
いつか演奏してみたい楽曲だったけど、まさにこの日のテーマにぴったりで選曲したよ。

“羨望。どこにあるのだろうか。まだ見ぬ遠い遠いあの場所へ…。”



続いて、「透明な砂」。

“海の深い深い奥底に、淡く優しく降り積もった砂。気が遠くなるほどやわらかい時間。その一粒一粒に淡い記憶がある。”

海の奥底の砂は、マリンスノーといってプランクトンの死骸とか有機物が時間をかけて雪のように降り積もっていくんだよね。



このLIVEは、ほぼMCを入れなかったんだよね。必要最低限の箇所だけ、というか。
1st stageは1度だけ、2ndも2回だけ。
その代わりプログラムには、各楽曲毎にショートストーリーを載せたよ。全ての楽曲を通すとひとつの物語になる。
このプログラムを見ながらLIVEを聴いていただくと、海の底の物語の情景がより浮かぶように。
このブログ記事では「“ ”」して書いているところがプログラムに載せた文章。



「Água de Beber - おいしい水 -」。

“地球の7割は海。その海の9割は深海だ。真実は陽の当たらないところにあり、本当は広く大きい。見えないところに本当の世界がある。”

クールなアレンジでお贈りしたÁgua de Beber。
そう、深海って地球上の7割を占める海のうちの93%なんだって。
ということは世界の6.5割くらいは深海ということ。深海魚は実は世界で一番大きな生活圏を持っている。
でもその深海魚の生態はほとんど知られていない。日常では意識すらされない。
僕らの心の中と同じ。見えない世界にこそ本当の自分がいる。誰にも見せないように、ね。

ノンタンギング奏法で奏でるFlute赤羽泉美のソロが光った。



そして「Triste - 悲しみ -」。

“届かない想い。孤独の悲しみ。淡い記憶は、夢なのか、現実なのか。”

『ピアノ・サウダージ』に収録したTristeのアレンジで。
淡い雰囲気の中、最後のコーラスではPercussionのFrancis Silvaが甘く歌う。Francisの歌声が幻想的な世界をより浮び上られせていた。
海の底から想いを歌い上げるように…。



そして、「Mais - マイス -」。

“もっと…。強く鮮烈に、泳ぐんだ。追い求めるんだ。生きるんだ。”

深海魚たちは、遠い記憶に気づき、届かない光の中に本当の光を見つける。
力を込めて泳いでいけば、いつか必ず到達することができる、と。

Bass大森輝作のソロ。
やわらかく温厚な性格の中に持つ彼のエネルギーが解き放たれる瞬間。
カッコよかった!





やっぱりコレやるんだ…(笑)↓
( ゚ 3゚)ノ( ゚ 3゚)ノ( ゚ 3゚)ノ





今回、今井亮太郎グループ初参加となったGuitar助川太郎。
かつて一緒にRio de Janeiroに行った仲でもあり、ずっと彼の活躍に刺激を受けてきた盟友だ。
このLIVEの幻想的な雰囲気を太郎ちゃんが演出してくれた。
太郎ちゃんの絵の具が滲み出ていくような世界観は唯一無二のものだ。
そして、ソロでは必ず会場を1つにする素晴らしいプレイをする。





1st stageラストの曲の前で、このLIVE初めてのMC。
「今日はMCしないのかと思ったよ〜」と終演後たくさんの方からの声(笑)
ふふふ、狙い通り\(^o^)/



メンバー紹介。
最高のメンバーたちと奏でるステージは本当に幸せ。メンバーみんなにも幸せが溢れていた。











Guitar外園健彦。
Rio de Janeiroのグルーヴを日本人でここまで本格的に奏でられるのは今彼しかいない。
ストイックにブラジルのグルーヴを追求する素晴らしいギタリスト。
このバンドのサウンドの中心を作っている縁の下の力持ちだ。
Guitar弾かないと小動物みたいなのだけど(笑)



今井亮太郎サウンドには欠かせない存在のAlex。
この日もナチュラルで心地よい最高のグルーヴを奏でてくれた。





1st stageラストは、昨年作曲したショーロ楽曲「時の指輪」。

“時こそ誓いを表すアクセサリー。深い深い世界に続く途方もない時間。愛の時間は色褪せず、永遠に。”

海の底からの想いを、心の奥底からの想いを、気の遠くなるような時間の織り成す物語を、大切に綴っていく。









このLIVEではプログラム以外にもいろいろと演出をしたよ。
そのひとつがステージに配置した陶器の不思議な照明。

これは、シーグラス・陶器作家の小野岡眞由美さんの作品。
海の底の雰囲気をより引き立ててくださいました!
流木もお借りしちゃいました(*^^*)







この日僕が身につけていたペンダントも小野岡眞由美さんの作品。
シーグラスとは、海に流れ着いたガラスや瓶の破片。海に漂流するうちにガラスの瓶の角が丸くなったもの。
人が使っていたものが長い時間をかけて海を旅して流れ着き、それを身につけて奏でる。
海からのエネルギーをずっともらいながら演奏していたよ。




「潮流」をテーマとした2nd stage。
まだ見えない光に気づいた深海魚たちが、流れのあまりない深海に自分が泳いで流れを起こして進んでいく…そんなイメージでお贈りしたよ。

1曲目は「Wave - 波 -」。

“音のない深い深い海の中で、僕は心で波音を感じる。優しいざわめき。”





続いて、この日初演となった僕の新曲「Aquário - 水族館 -」

“ただただ漂う。どこまでも。遠い記憶。遠い時間。心の中は深海と同じ。奥底の誰にも見えない広いところに本当の自分がいる。”

*Aquárioについてのブログ記事はコチラ*

海の中を、記憶の中を、深い世界を、ただただ浮遊して漂う。
演奏していて、港町横浜に現れた深海の中を漂いながら遠くに感じる光に想いを馳せて音を置いていく。
本当に心地よかった。
たくさんのみなさまから「素敵だった!」との声をいただきました!嬉しい\(^o^)/









Toquinho(トッキーニョ)&Vinícius de Moraes(ヴィニシウス・ジ・モライス)の名曲「Aqualera - 水彩 -」

“僕は歌う。この海を、未来を。青い波長の光しか届かない深海において、青の中にあるカラフルな色彩を。”

深海では、青の波長の光しか届かない。赤も黒も、青以外はすべて同じ色だ。
AlexのバニラVoiceが、赤レンガ倉庫に透明かつカラフルに響きわたる。
青だけではなく、カラフルに。
間の泉美ちゃん、太郎くんのソロも幻想的で、本当に感動的なサウンドになったと思う。
Alexの歌、とても素敵だった!
本当に海の中みたいだったな。



深海魚たちは完全に気づく。自分の存在を。生きることを。もがくことを。
そんな想いで奏でた「パブロの横顔」。

“生きることは苦しみもがくこと。その深く混沌とした苦しみの世界からこそ光が生まれる。だから、ひたすら泳ぐんだ。生きるんだ。”





大きく湧く会場。
ものすごいエネルギーを感じたよ!





ここでこの日のゲスト、クロマチックハーモニカ奏者 山下伶が登場!
僕がサウンドプロデュースを担当させていただき7/20にメジャーデビューする伶さん。
そのメジャーデビューアルバム『Beautiful Breath』にも収録した僕の楽曲「スカイブルーの肖像」を、メジャーデビュー直前に一足早くお届けする。

“海の底から見上げる海面は空のよう。果てしない青は、まるであの人の面影のよう。”

山下伶の美しいハーモニカが海の中に響く。





そして、ピアノの独奏でブラジルの100年前の美しいショーロワルツ「Rosa - バラ -」を想いを込めて奏でる。
海の底にゆるやかに流れる途方もない時間を感じながら。

“深海魚の9割は自ら光を放つ。闇の中で、自分はここにいる、と。そう、これこそが僕自身だ。奏でるんだ。深く、大切に、いつまでも。”





深海魚たちは、押さえきれなくなった想いのままに泳ぎ出す。力を込めて!
「青い瞳のアドリアーナ」。
心いっぱいの想いを音に込めた。

“消えることのない記憶。海よりも深いあの人への想い。届けなければ。必ず…。”

深海に漂っていた会場のボルテージは一気に上がる!!
情熱がMotion Blue YOKOHAMAを包み込むようだった!







会場もコーラスの渦に!







会場全体に溢れ出す想いのまま、物語はフィナーレへ!!
会場のみなさまとともに、力強く泳ぎ、やっと見えた水面へ向けてさらに勢いを加速する!
「Ao Céu - 空へ -」。

“見える。今こそ、あの海面を突き破って。空高く、もっと大きく大胆に、泳ぐんだ!飛ぶんだ!”









会場全体を包むエネルギー。
響きわたる手拍子。
今までに感じたことのないくらい本当にとてつもない盛り上がり!!
僕らも会場のみなさまも、ものすごいエネルギーだった!!!









素晴らしい仲間と会場のみなさまとともに深い海をずっと漂い、泳ぎ、淡い記憶と遠い時間の中を旅し続けた「深海魚のサウダージ」。

ゆっくりと進んでいったLIVEも、Ao Céuでは手拍子いっぱいボルテージMaxのとてつもない盛り上がり!
水面に見えた光に向かって一気に浮上して、最後は空高くまで間違いなく飛べた!!
みなさまとともに大きな光を手にすることができました!!!


鳴り止まぬ拍手の中、アンコール!!!
Muito obrigado!!!!!



アンコール1曲目は、リオデジャネイロ五輪直前、そして次のLIVEのテーマも「“リオデジャネイロ→東京”祭」ということで、僕の楽曲「リオデジャネイロー東京」を!!
盛り上がったーーー!!!





そして、「深海魚のサウダージ」の本当のエピローグは「Sepia Rosa - セピア・ホーザ -」。

心の奥底にある絶対誰にも見せないで大切に大切にしている光は、色褪せても絶対に輝きを失わない。
みなさまそれぞれの心の奥底にある美しい光へ、想いと感謝を込めて。





このLIVEをゆっくり振り返ってきましたが、おかげさまで、本当に素晴らしい一夜になりました!!



「深海魚のサウダージ」の旅を終えた時に見えた風景は、華やかな今井亮太郎を創り出している本当の自分…心の一番奥底にたたずんでいる今井亮太郎が、その一番深いところから思い切り叫ぶ姿でした。

生きている。奏でている。仲間がいる。みなさまがいる。

僕にとって本当に大切なLIVEとなりました!
間違いなく、このLIVEがこれからの今井亮太郎にとって大きな意味を持ってくると確信しています。

お忙しい中、会場たくさんにお集まりいただいたみなさま、本当に感謝でいっぱいです!!!

そして、来られなかったけど応援してくださっているみなさまにも心から感謝!!!

本当に本当に、ありがとうございました!!

これからも素晴らしい仲間とともに、楽しい音楽をお届けできるようがんばります!

Muito obrigado!!!!!!





【7.4 今井亮太郎グループ 深海魚のサウダージ at Motion Blue YOKOHAMA プログラム】
〈1st Stage〉- 羨望 -
♪紫陽花 / Composed by Ryotaro Imai
♪月の光満ちて - Lua Cheia Iluminando - / Composed by Ryotaro Imai
♪Antigua - アンチグア - / Composed by Antônio Carlos Jobim
♪透明な砂 - Areia Transparente - / Composed by Ryotaro Imai
♪Água de Beber - おいしい水 - / Words by Vinícius de Moraes / Composed by Antônio Carlos Jobim
♪Triste - 悲しみ - / Written by Antônio Carlos Jobim
♪Mais - マイス - / Composed by Ryotaro Imai
♪時の指輪 / Composed by Ryotaro Imai

〈2nd Stage〉- 潮流 -
♪Wave - 波 - / Written by Antônio Carlos Jobim
♪Aquário - 水族館 - / Composed by Ryotaro Imai[初演]
♪Aqualera - 水彩 - / Words by Vinícius de Moraes / Composed by Toquinho
♪パブロの横顔 / Composed by Ryotaro Imai
♪スカイブルーの肖像 - Retrato em Céu Azul - / Composed by Ryotaro Imai
♪Rosa - バラ - / Composed by Pixinguinha
♪青い瞳のアドリアーナ - Adriana - / Composed by Ryotaro Imai
♪Ao Céu - 空へ - / Composed by Ryotaro Imai

En:
♪リオデジャネイロー東京
♪Sepia Rosa - セピア・ホーザ -

* * * * *

さぁ、次の今井亮太郎LIVEは8.17(水) 渋谷セルリアンタワーJZ Brat Sound of Tokyoでの【今井亮太郎グループ “リオデジャネイロ→東京”祭】
リオデジャネイロ五輪開催中に真夏の東京で繰り広げられるスペシャルライブ!
テーマはずばり「祭」!リオで生まれた楽曲たちの力が海を越えて、JZ Bratに舞い降り、ステージと客席が一体となって、盛大なfesta(祭)が始まります!
今井亮太郎グループ総出演、かつてないほど弾け飛んだリオ色全開のグルーヴで、幕開けから最後まで全力疾走します\(^o^)/
ご予約開始されています♪
こちらもぜひお楽しみに(*^^*)♪
あ、浴衣でご来場の方、特典アリですよ!お祭りだからψ(`∇´)ψ



♪8.17.(水) / JZ Brat Sound of Tokyo (渋谷)
【今井亮太郎グループ “リオデジャネイロ→東京”祭】
メンバー *
今井亮太郎(Piano)
赤羽泉美(Flute)
Gustavo Anacleto(Sax)
外園健彦(Guitar)
大森輝作(Bass)
“Alex”Alexandre Ozaki(Drums)
Francis Silva(Percussion)
亀井恵(Marimba)
Kumi(Dance)
Meg(Dance)
Yuka(Dance)
Amelia(Dance)
Open * 17:30
Show Time * 1st:Start 19:30  2nd:Start 21:00
Live System * 予約¥5,000 当日¥5,500
☆浴衣で来場された方に特典あり!
*ご予約・お問い合わせ
tel : 03-5728-0168(平日15:00~21:00)
JZ Bratのwebにて24時間予約受付中!!
http://www.jzbrat.com/
- JZ Brat Sound of Tokyo -
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2F
03-5728-0168

[フライヤー紹介文]
リオデジャネイロ五輪開催中に真夏の東京で繰り広げられる、ブラジル音楽のトップアーティスト達によるスペシャルライブ。テーマはずばり「祭」!リオで生まれた楽曲たちの力が海を越えて、JZ Bratに舞い降り、ステージと客席が一体となって、盛大なfesta(祭)が始まる。今井亮太郎グループ総出演、かつてないほど弾け飛んだリオ色全開のグルーヴで、幕開けから最後まで全力疾走!!




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これから山下伶クロマチックハーモニカコンサート♪

2016-07-09 09:50:11 | Weblog
Bom dia!!!

今日はこれから春日部市中央公民館にてクロマチックハーモニカ山下伶コンサート♪

僕がサウンドプロデュースを担当させていただいたメジャーデビューアルバムのリリースが7/20と迫った伶さんの地元・春日部市での凱旋コンサート!



午前中コンサートだけど会場いっぱいのお客様!ありがたい\(^o^)/
山下伶&今井亮太郎のDuoで素敵なコンサートにしてきますよ〜(*^^*)♪




* * *

☆今井亮太郎LIVE info☆

♪8.17.(水) / JZ Brat Sound of Tokyo (渋谷)
【今井亮太郎グループ “リオデジャネイロ→東京”祭】

メンバー *
今井亮太郎(Piano)
赤羽泉美(Flute)
Gustavo Anacleto(Sax)
外園健彦(Guitar)
大森輝作(Bass)
“Alex”Alexandre Ozaki(Drums)
Francis Silva(Percussion)
亀井恵(Marimba)
Kumi(Dance)
Meg(Dance)
Yuka(Dance)
Amelia(Dance)
Open * 17:30
Show Time * 1st:Start 19:30  2nd:Start 21:00
Live System * 予約¥5,000 当日¥5,500
☆浴衣で来場された方に特典あり!
*ご予約・お問い合わせ
tel : 03-5728-0168(平日15:00~21:00)
JZ Bratのwebにて24時間予約受付中!!
http://www.jzbrat.com/
- JZ Brat Sound of Tokyo -
東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー東急ホテル2F
03-5728-0168

[フライヤー紹介文]
リオデジャネイロ五輪開催中に真夏の東京で繰り広げられる、ブラジル音楽のトップアーティスト達によるスペシャルライブ。テーマはずばり「祭」!リオで生まれた楽曲たちの力が海を越えて、JZ Bratに舞い降り、ステージと客席が一体となって、盛大なfesta(祭)が始まる。今井亮太郎グループ総出演、かつてないほど弾け飛んだリオ色全開のグルーヴで、幕開けから最後まで全力疾走!!


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