あけましておめでとうございます。
令和2年の始まりは、100周年の節目を迎えた箱根駅伝に考えさせることが多くあった。
箱根駅伝常連校の監督たちは、「今までのやり方では通用しない」と口をそろえた。
7つの区間で区間新が続出する超高速レースになったからだ。
その中で、青山学院大が2年ぶりに王座を奪還した。解説者は、「他の監督と逆の発想だった」と指摘した。
通常は「どの区間にどの選手を当てはめるか」考えるのに対し、原監督は選手の努力をよく観察した上で「どこの区間なら輝けるか」と考えていたという。「花の2区」への1年生起用。復路に箱根初出場の4人を抜擢など、まさに発想の転換の勝利だったといえる。
駅伝に限らず、社会の変化のスピードは激しい。「今までのやり方」にこだわらず、挑戦が出来ているかどうか自分に目を向けてみる。仲間に助けられ、教室のリフォーム、短編童話の創作。ミニ映画館の開催。
仲間あっての自分なのだと改めて思い知らされる。
「皆が人材」新しい発想で ”ONE TEAM”を合言葉に勝負の年が幕をあけた。
今年もよろしくお願いします。
令和2年の始まりは、100周年の節目を迎えた箱根駅伝に考えさせることが多くあった。
箱根駅伝常連校の監督たちは、「今までのやり方では通用しない」と口をそろえた。
7つの区間で区間新が続出する超高速レースになったからだ。
その中で、青山学院大が2年ぶりに王座を奪還した。解説者は、「他の監督と逆の発想だった」と指摘した。
通常は「どの区間にどの選手を当てはめるか」考えるのに対し、原監督は選手の努力をよく観察した上で「どこの区間なら輝けるか」と考えていたという。「花の2区」への1年生起用。復路に箱根初出場の4人を抜擢など、まさに発想の転換の勝利だったといえる。
駅伝に限らず、社会の変化のスピードは激しい。「今までのやり方」にこだわらず、挑戦が出来ているかどうか自分に目を向けてみる。仲間に助けられ、教室のリフォーム、短編童話の創作。ミニ映画館の開催。
仲間あっての自分なのだと改めて思い知らされる。
「皆が人材」新しい発想で ”ONE TEAM”を合言葉に勝負の年が幕をあけた。
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