クラウン・タマのぶろぐ

タマが日常思ったことをサラサラと書き綴っていきます。 みんな気兼ねなく書き込んでください。

「ありがとう」の伝え方

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透き通った青空に6筋の長い白線が描かれていく。航空自衛隊アクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が医療従事者へ感謝を込めて20分間飛行したという。
こういう税金の使い方は、夢があって気持ちが良い。
などと考えていると、ふと、このニュースがこの季節に巣作りをする燕に重なった。燕を連想すると、ある童話を思い出した。オスカーワイルドの「幸福な王子」
町に建つ王子像がツバメに、自分の持っているルビーや体を覆っている金箔を貧しい人々に分け与えていく自己犠牲の物語。

不思議なことに、時を同じくして、友人から、「ありがとう」の伝え方について問われることがあった。
周りの尽力が「当たり前」になっていないか?と、、、

今までは、大きな節目節目で感謝をしっかり伝えればよいと思っていた。
違っていた。どんな小さなことでも見逃さないセンサーがこの時期には必要かもしれない。「博愛」を届けてくれるたくさんのツバメに気づけよ。そんなメッセージがあった5月だった。

梅雨を目の前に、身近で手伝ってくれている方、コロナの水面下で戦うたくさんの人々に思いを寄せた。

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Stay Homeから生まれたもの☆

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「ステイホーム」で家族や親子で過ごす時間が増えた。世間では、家でできるDIYやエクササイズ、簡単なダンスなどを紹介する動画が増えた。
「私たちにも何かできることはないか?」と考え、キッズクラウンの卒業生たちに声をかけた。始まった初めてのオンライン会議。面白い案が出るわ出るわで、久しぶりに腹を抱えて笑っていた。
どんな状況下でも、人から笑いを奪うことはできない。笑いの種は、胸元のポケットに隠れていて、それがひょっこり目を出した。育った花をみんなが育てて、大きな花畑になれば良い。そんな想像を膨らます。

娘のさくらと過ごした時間も楽しかった。いつもは、時間に追われてしまう保育所への道すがらも、ダンゴムシを見つけたり、花を触ってみたりして楽しんでいる。
「街中でも森のようちえんは実現できる」と誰かが言っていたのを今実感している。
子どもの日も母の日も今年は余裕がなく、花だけ送った。来年こそ娘と一緒に菖蒲湯に浸かりたい。
「自宅発」の価値創造の挑戦に心躍らせながらも、そう願う今日この頃。
やはり、何気ない日常が一番ありがたい。

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自然を想う☆

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澄んだ空を娘とともに出かけた公園で見上げた。突然の通り雨を県立体育館の屋根でやり過ごし、雫のぶら下がるアスレチックに喜んで手をかけたさくらを傍らで見守っていた。

ベネチアの運河は透き通り、スモッグでかすんでいた中国やインドの空もスッキリして、壮大なヒマラヤ山脈が何年かぶりに町から見ることができるそうだ。中国では、二酸化炭素の排出量が25%も減り、ニューヨークの大気を分析すると汚染物質の量は通常の3月の半分にも満たなかったそうだ。

働くとは、生きるとはどういうことか?自粛中に元気を取り戻す自然界を見ていると、どうしてもそんなことを考える。
「世界は一つ。ともに家で」を呼びかけた著名音楽家たちのネットライブを監修したレディガガの選曲はチャップリンの「スマイル」だった。

言わずと知れた喜劇王。

悲惨な生い立ちや国外追放にも屈せず、世を照らす作品を作り続けた。あのユーモラス姿と優しいまなざしに呼応するように、ネットや紙面では、人々がお互いに気遣い、助け合うほっこりするニュースが飛び交っている。

大事なのは、今回の自粛で何を学ぶか、震災を乗り越え、コロナを乗り越え、そして、自然と調和できる私たちでありたいと願う。

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PV作成☆

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戦時中、ナチスに捕らわれた一人の精神科医が、収容所の中で仲間に「毎日、笑い話を作ること。少しでも良いから、シャレや冗談を飛ばし合い、笑って過ごそう。」と提案し、過酷な状況に耐えたことがを紙面で知った。
小学生が、「笑い」をテーマにして詠んだ川柳がこれまた面白いかったのでいくつか紹介する。
「おばあちゃん いつもテレビと会話して」
「成績表 決死の覚悟で 親に見せ」
「勉強中 時計の針が 動かない」
思わず笑みがこぼれた。
「外出自粛中でも如何にユーモアが持てるか?萎縮したり、孤独に陥らず、電話、メール、SNSを上手に活用し、休みを使っていかに前進するか?」そんな仲間の言葉がけから、動画を共同作成した。
それだけではない、チャンネル作成もした。
本当に仲間には感謝しかない。
英語のつづりには、表記されていても声に出さない"knife" "knock" などの「k」の文字を「黙字」と呼ぶ。
海外では、人々が生活物資を取り合う映像が流れ始めた。
強制されるでもなく身を慎む日本人の日本人の美意識と良識を胸に、寡黙に頑張ってくれている仲間とともにこの難局を乗り越えたい。
チャンネル登録お願いします。

https://youtu.be/fTay2t4DTCk
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地球からのメッセージ☆

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作家、環境保全活動家のC・Wニコルさんが泉下の人となった。60年代に空手の修行のため来日し、日本の自然に魅了され、長野の里山に暮らす自然をこよなく愛した人だった。
外の世界が恐怖と不安で包まれだした。「コロナ騒動の元凶とは何か?」を考えた時に、ふと過った思いをここに記そうと思う。
蝙蝠や爬虫類などの珍味は昔から中国の市場で売られていた。だとすれば、コロナウイルスというのは、昔から動物と共に存在していたのではないかと思う。
それが、なぜ今になって、人類の脅威となって暴れだしたのか?今年の暖冬に象徴される地球温暖化ではないかと思う。

「1人1人が、環境を考えた生活をしないといけない。」
暖冬を乗り越えて咲く今年の桜が訴えるメッセージに、ニコルさんの思いが重なっているような気がしている。

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何度でも☆

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サッカーの三浦知良選手が今年不死鳥のごとくJ1の舞台へと帰って来た。明日で53才になるらしい。年齢の壁を越え続け、親子ほどに年の離れた選手とピッチを駆け回っている。
ドーハの悲劇を乗り越え、東日本大震災の親善試合でのあのゴール。またカズダンスは見られるのか。今から胸が高鳴っている。

来月からキッズクラウン講座を5年ぶりに開始します。 背中を押してくれた仲間たちに感謝します。

10年後は今の仕事の65%をAIがこなし、想像もつかない新しい職業が生まれると言われています。半面、南極の気温は初めて20℃越えを観測し、自然発火と言われるオーストラリアの森林火災ではたくさんの動物たちがその住処を追われました。

溢れる情報にプライバシーを消され、ストレスは形を歪めて、職場や教育現場に表れるようになりました。

「人間が人間らしくある自由な感情表現を」 それがクラウンなのかもしれません。

第一回キッズクラウン講座は3月8日10:00スタートです。たくさんのご参加お待ちしています。

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本当の鬼とは?

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2月3日は節分の日。ふと、鬼について調べたある小学生の記事が目に留まった。
1冊の絵本が小学生の学ぶ意欲を引き出したという。絵本の名前は「空からのぞいた桃太郎」「鬼だから殺してもいい?」という投げかけや、鬼は悪くないという見解に、自分の知っている物語と違うとびっくりしたという。さらに解説を読むと福沢諭吉や芥川龍之介、高畑勲さんなども異なる見方を展開していた。
さらに江戸時代までさかのぼると、桃太郎は理由もなく宝物を奪い取るために行ったという。そして日清戦争の頃から軍国主義的な桃太郎が好まれたそうだ。

ここで時事に目を落とし、考えてみる。
映画「シン・ゴジラ」に登場した海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が、大義もなく、名目は「調査、研究」というあまいな根拠のもと、約200人の命を乗せ、中東という「鬼ヶ島」へ出向した。
「何が起きるか分からない。無事に帰ってきてほしい。」命を守れの講義の中、見送りには身を案じ、涙を流す大勢の家族の姿があったそうだ。

新型コロナウィルス感染患者の治療に当たる病院関係者の子どもが差別されたことも問題となっている。感染封じ込めの最前線に立つ親を誉められこそすれ、冷たい仕打ちを受ける筋合いなど絶対にない。

人々は得体のしれないものや理解できないものを「鬼」とすることで心を安定させてきたことに気づく。本当に払うべき邪気とは何なのか?節分の日に思いを凝らす。

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新しい発想力☆

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あけましておめでとうございます。
令和2年の始まりは、100周年の節目を迎えた箱根駅伝に考えさせることが多くあった。
 箱根駅伝常連校の監督たちは、「今までのやり方では通用しない」と口をそろえた。
7つの区間で区間新が続出する超高速レースになったからだ。
その中で、青山学院大が2年ぶりに王座を奪還した。解説者は、「他の監督と逆の発想だった」と指摘した。
 通常は「どの区間にどの選手を当てはめるか」考えるのに対し、原監督は選手の努力をよく観察した上で「どこの区間なら輝けるか」と考えていたという。「花の2区」への1年生起用。復路に箱根初出場の4人を抜擢など、まさに発想の転換の勝利だったといえる。
 駅伝に限らず、社会の変化のスピードは激しい。「今までのやり方」にこだわらず、挑戦が出来ているかどうか自分に目を向けてみる。仲間に助けられ、教室のリフォーム、短編童話の創作。ミニ映画館の開催。
 仲間あっての自分なのだと改めて思い知らされる。
「皆が人材」新しい発想で ”ONE TEAM”を合言葉に勝負の年が幕をあけた。
今年もよろしくお願いします。

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相手を想うということ☆

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ラグビーのワールドカップが終わった。とりわけ心に残った出来事をいくつか挙げたい。
一つは、南アフリカ初の黒人主将シヤ・コリシ選手の言葉。「様々な背景、人種が1つになって優勝できた。1つになれば目標を達成できると示せた。」
かつて南アフリカでラグビーは「白人のスポーツ」だった。「緑と黄金」色のジャージと、「スプリングボクス」という代表の愛称は、黒人にとってアパルトヘイトの象徴だった。マンデラ大統領の誕生後、国内ではチームカラーと愛称の変更が叫ばれた。変更に反対したのはマンデラ大統領。「チームカラーと愛称は白人の誇り。それを否定することは新たな差別を生むことになる。」それが大統領の考えだった。自身も様々な差別を受け、投獄もされている。それでも憎しみを愛情に変え、人類融和を国政に取り入れた。

 先日、SF作家の眉村卓さんが泉下の人となった。眉村さんは、病に倒れた妻の余命が「約一年」と知らされた時、「楽しい創作話で心が明るくなれば」と考え、1日1話の短編を書き始めた。妻の悦子さんとは高校の同級生で、卒業後に付き合い始めたそうだ。会社勤めの傍ら、小説を書き始めると、高校時代に文学青年だった眉村さんを知っている悦子さんは積極的に協力した。原稿を書き上げると、悦子さんによる誤字脱字の点検が習わしだったそうだ。ふと、今の自分に重ね合わせてみると、妻や友人の無償の愛に気づかされる。
 悦子さんが亡くなる1年前、二人で寺参りをした際に、祈願の札に「病気平癒」と書くように眉村さんが諭しても、悦子さんは眉村さんを想い、「文運長久」を譲らなかったという。ベストセラーとなった「妻に捧げた1778話」の最終回を眉村さんは次のように結んでいる。
「また一緒に暮らしましょう。」

花期の終わりを告げる花を「仕舞い花」と呼ぶそうだ。ラグビーワールドカップの仕舞い花を胸に挿し、今頃、嬉々としてあの熱戦を悦子さんに聴かせているのではないだろうか。「生き方」に憧れる「カッコイイ大人」がまた一人この世を去った。

 これから先どれだけケンカをしても、今わの際に僕も「また一緒に暮らしましょう。」と言えたらいいなと、思いを馳せる。

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逃げない心☆

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 19歳のアマ古江彩佳さんがプロを打ち破り、女子ゴルフツアーで優勝を果たした。心に残ったのは、最終18番ホールの場面。2位に差をつけていたのにも関わらず、果敢にピンを攻めていた。結果ボギーをたたいたが、「逃げることはしたくなかった。」というコメントが私の胸をも打ち抜いた。
英会話教室や映画観賞会などの実施。目まぐるしく変わる状況に、心がついていかなくなることが多々出てきた。

 根がグータラでマイペース。何だかんだで直ぐに休憩したくなる。そんな私の頭を過るのは、協力を惜しまない周りの人たちの顔。そこで少しだけ思い直す。「もう少しだけ頑張ろう。」と。
勉強も似たようなものだと思う。誰かが発破をかけなければならない。発破をかける人がいて、渋々でもそれに応えてくれる生徒がいる。今、前を向けているのは当たり前ではない。感謝と笑顔で心の中で呟くありがとう。

同じゴルファーの森口祐子プロが、プロの定義について「勝ち負けに関わらず、いつも変わらない姿勢で情熱や努力を継続できること」と語っている。またまた背筋が伸びるような言葉なのだが、
ここでホッとするエピソードを一つ。即位礼正殿の儀が終わり、海外からの賓客をもてなす行事行事が続いている雅子様。二十数年前、皇太子様のプロポーズの返事を両親に尋ねられると、「それは秘密」とニコニコしながら答えられたという。皇室に入って苦労が多かったのは、語るに及ばない。
それだけに今の笑顔がより輝いて見える。

「社会人として」「プロとして」そう考えすぎると肩に力が入る。ここは一つユーモアを交えて、”Take it easy."「(気楽にね)の意」 だけど 頑張りますね!  





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